北海道浦河郡浦河町から北海道釧路市に至る一般国道。
北海道浦河郡浦河町
北海道釧路市
豊頃・浦幌町界付近を流れる十勝川には、1992年11月まで国道に橋がなく、十勝川の両岸を渡船が連絡するという国内最後の「渡船国道」であった。十勝河口橋完成により国道は陸側を走行するようになり、国内から渡船国道は消滅した。現在、渡船場跡には記念碑が建立されている。
国道336号 路線DATA 総延長:248.0km 重用延長:84.2km 実延長:163.8km 現道:149.1km 起点:北海道浦河町 大通2丁目交差点 終点:北海道釧路市 幣舞ロータリー 交差する国道: スポンサーリンク //
静内行きの日高本線代行バスは浦河町に入りました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 正面からカントリーサインを撮影した写真もあったのですが、ピントが合ってなかったので(汗)、こちらの写真をガシガシ補正することで対処しました。
静内行きの日高本線代行バスは様似駅前(様似駅)を出発して国道 336 号に入りました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 正面に様似のランドマーク(と言っていいですよね)である「エンルム岬」が見えてきました。中々の威容ですね……! 麓にある「エンルム岬」三角点の標高は 27.4 m ですが、岬そのものは最も高い地点で 71 m ほどあるとのこと。
様似行きのバスは海沿いの国道 336 号を走ります。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 おやっ、一瞬にして周りが市街地に早変わりしました。どうやら様似の中心街に入ったようですね。終点まであと少し……ということでしょうか。
様似行きのバスは、やや遠回りして「アポイ山荘」バス停に到着しました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 バス停はつばめマークの丸板が置かれた、標準的な構造のものです。
様似行きのバスは海沿いの国道を走ります。前方に見えているのは「冬島漁港」の防波堤のようです。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 笛舞(えりも町)からは、幌満(ほろまん)トンネルや山中トンネルなどの例外を除けば、ほとんどの区間で海沿いを走ります。
様似町に入ります。えりも町と様似町の境界付近を流れる「ニカンベツ川」の「二雁別橋」はちょうど架替中でした。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。 様似町……に入っちゃいましたね。広尾から様似までは 2 時間弱の行程で、様似町の南東端にある「留崎」バス停には 11:27 に到着予定だったのですが、どうやら遅れもなく走行中のようです。 「旭」バス停 前方に「旭」バス停が見えてきました。ちゃんとバスの停車スペースが用意されているのは流石ですね。
様似行きのバスは速度を落とし、なんとセブン-イレブンの駐車場に向かって左折してしまいました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 どこからどう見てもセブイレ直行コースなのですが……
様似行きのバスは道道 34 号「襟裳公園線」を北西に向かいます。前方にバス停(の待合所)が見えてきました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 「西歌露」バス停は毎度おなじみのトンガリ屋根のデザインです。
様似行きのバスは庶野(しょや)の国道 336 号を走ります。このあたりは海岸段丘の高台で、また海からも少し離れているので、海沿いという感じがしない場所です。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 緩やかな下り坂を降りてゆくと……
えりも町に入りました。それはそうとこの写真、果たしてどこにピントが合っているのか……? 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 国道 336 号は「ビタタヌンケ川」によって形成された僅かな平地を通り過ぎ、再びトンネルに入ります。今頃気づいたのですが、町境(広尾町字ビ(・)タタヌンケ付近)を流れる川は「ヒ(・)タタヌンケ川」となっていて、0.6 km ほど南を流れる川が「ピ(・)タタヌンケ川」なんですね。 「目黒トンネル」と「岬第一覆道」 ここもよーく見ると新旧二つのトンネルが…
運賃表に「次は『留別』です」と表示されました。北方領土に「留別村」がありますが、きっと無関係の筈……。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 「モイケシ第一覆道」を抜けてからは、黄金道路らしからぬ「覆道の無い区間」が続きますが……
車内の運賃表がついに「広尾」までの運賃を表示してしまいました。帯広駅前から広尾までは 1,880 円なんですね(2017 年時点)。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 バスは「広尾高校前」バス停のすぐ先の交叉点を右折して、国道 336 号を離れました。
広尾行きのバスは、ついに広尾町に入ってしまいました。2023 年時点の時刻表では「紋別入口」の到着が 9:11 となっているので、帯広駅前からほぼ 2 時間かけて広尾町にやってきたことになります。 5 月ですが、北海道の「背骨」とも言える日高山脈には、まだしっかりと雪が残っています。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 広尾町豊似にやってきました。ここは国道 236 号と国道 336 号の重複区間で、国道 236 号はこの先で右折して野塚トンネルに向かうことになります。
2023年7月11日(火) 釧路和商市場 遅ようございます。9時半にホテルをチェックアウト。 釧路を離れる前に、和商市場を覗いてみようと思い、ホテルに一旦荷物を預けて、歩いて市場へ。 和商市場は、南北に細長い区画になっていますが、正面入口は北の駅側にあります。 中はこんな雰囲気。通路も広くて買い物しやすいです。 ここの名物は「勝手丼」。中央に座って食べられるところがあります。 それこそ「勝手」がよくわからないのでお店の人に聞きました。 「どんぶりご飯」だけを売ってるお店があるので、まずそこでお好みのサイズのご飯を購入。そしたら、海鮮のお店に行って、どんぶりご飯を渡して、乗せたい海鮮をオーダーし…
2023年7月9日(日) 更別→浦幌 出発は10時40分。 遅ようございます。3日前に体調を崩して以来、まだ元気ないです。 薬が効いて頭痛は引いてきたのですが、鼻の奥が痛いです。鼻水が多く、それが喉に流れて咳こんでしまう状態です。 だいぶマシになってきましたが、まだまだです。 朝は、若干ヘロヘロになりながら、テントを撤収。 今回も、インナーテント内にもグランドシートを敷いてみたのですが、正解でしたね。やっぱり撤収時にめくってみたら濡れてました。温度差による結露だったり、夜露・朝露の浸透だったりと、水分が発生する要因があるようです。 夜トイレに起きるのでわかるのですが、夜露がすごいです。フライシ…