前回からの続きそんなわけで、我々はいったんその場を離れることにしました。そして西武の前の路上でどうしようかとしばし途方に暮れる二人。私 「・・・・・(何の因果でこんなメに(-_-#)」 長嶋監督G 「そうだ!ここにこうやって立っていればどっちかの知り合い(女子)が通るかもしれない。そしたらその娘に買い物に付き合ってもらおう。」 この人、昔っから根拠もないのに無駄にポジティブなんだよなぁ。「そんなことはねぇだろ。」なんて思っていたら、偶然というのは恐ろしい。マジで来たんてすよ、二人の小学校の同級生《今●さん》が。もちろん女子てす。ホント10年ぶりくらいに会ったのにすぐにわかった。今●さんたら全然…