JR南武線の前身。浅野財閥系。1927年3月9日、川崎−登戸間開業。1929年12月11日、川崎−立川間全通。その他、いくつかの支線を1930年までに開通させた。 鉄道1944年4月1日国有化されたが、会社は鉄道関係以外の資産を継承して存続し、現在はアサノ不動産という会社になっている。浅野セメントの後身にあたる太平洋セメントの子会社である。
目次 1.立川駅 2.立川駅の歴史 3.青梅短絡線 4.西立川駅 1.立川駅 多摩動物公園を出て多摩都市モノレールでホテルへ向かう。 宿泊するのは立川駅近くのホテル。 立川駅は立川市の中心駅かつ多摩地方最大のターミナル駅。 JR東日本の中央本線・青梅線・南武線の乗り入れ駅だ。 中央本線は大月・甲府方面列車の東端、青梅線は起点、南武線は終着と各路線において重要駅である。 ホーム構造は島式ホーム4面8線。さらに貨物線・留置線・引き上げ線も有している。 立川駅の配線図。図の上側が南。 まさに鉄道の要衝であることを示す配線図である。 立川駅周辺は東京でも有数の繁華街。北口側は2階部分にペデストリアンデ…
多摩川大橋の袂にある御幸(みゆき)公園。付近の小向地区は、明治時代に梅の名所として有名だったこともあり、梅林を復活させたところ。ちょうど観梅会が開催されてました。神奈川の梅の名所2024 御幸公園の梅林(川崎) 特集 | カナロコ by 神奈川新聞 江戸時代、一帯の小向村(当時)では、30ヘクタール(東京ドーム6個分以上)の土地で梅が盛んに栽培されていた。1884年には明治天皇が訪れ、「幸区」「御幸公園」の名の由来にもなっている。 梅干しで有名な南高梅。 武蔵小杉の タワマンバックに 梅の花 自然堤防のキワに沿って設けられたと思われる道を辿って、多摩川に向かいます。 少し行けば川崎駅なのだが、…
ケチで有名な職場の日雇いバイトコウモリ(あだ名)は学生時代に電車の不正乗車(キセル)がバレて料金の3倍を支払った事が今でも恥ずかしの黒歴史になっております(´・ω・`)キセル 横浜市を走る「JR鶴見線」起点の鶴見駅は京浜東北線からの乗り換えの場合、同じJRながらキセル防止の目的で中間改札を通らなければなりませんでしたが、2022年2月にこの改札は撤去されました。 都内近郊路線ながら鶴見駅以外は全て無人駅の鶴見線中間改札が撤去となった現在、どこかのJR駅で初乗り区間の切符を買って、鶴見線の無人駅で下車することが容易に出来てしまい、コウモリみたいなキセル人が続出するのではないでしょうか? 中間改札…
今月のRM Re-Libraryが「上田丸子電鉄」らしい。上巻しか持っていなかったうえ、欲しい情報は下巻のほうに多く含まれていたので嬉しい。RM Re-Libraryというのは出版社品切れになった昔のRM Libraryを2巻まとめて1冊に復刊したというもので、一発目から『キハ07ものがたり』に始まって『銚子電気鉄道』『キハ41000とその一族』あたりを出してきたのはさすがわかっているとしか言いようがない。そして今回の「上田丸子電鉄」である。長らく下巻だけ先に品切れになってしまい仕方なく上巻だけ買ったのがついに両方揃う。上巻が重複するだろうと思われるが電子で買うからいいのである。 じゃあRM …
スプレーワークの前に 昨日に引き続き、小春日和の穏やかな天候ですので、掃除洗濯と共にスプレーワークもしてしまいます。 さて、やってきた悪魔のパーツですが・・・・ 改良された動力関連以外の部分は、全くと言って良いほど初回発売製品と同じパーツなんですよね。コンパチしても問題ないレベルです。 パーツの色調も、クリームと空色という、実車とは異なる色合いなんですよね。 ということで、バラバラします。 腰掛も外します。 続きは明日。 さてさて、天気が良いので今月下旬に新車に置き換わるというツルリンへ行きます。 この場所も、ホームドアが出来ると立ち入りできなくなりそうな雰囲気です。 かつて、浜川崎線の17m…
南武線は私鉄南武鉄道を戦時買収した路線故に、私鉄時代の雰囲気がどことなく残っている。ターミナルの川崎から二つ目のここに小規模の電留線があるのもその一端。 ホームの目に前に留置されている電車。 そんな電車を眺めていると、そこはかとなく鉄心が刺激される? なので、ついついカメラを向けてしまう。 ホームには鉄骨架線柱は無造作に立っている。鶴見線の安善でも見たような光景だ。 (2023/10/13) そんな矢向の昔のカットを探してみた。 (1977/9/28) 川崎方の踏切近くを先頭に留置されていた73形。 (1978/7/16) DD13の牽く貨物を目にしたことがある。これは偶然の産物。はてどこから…
今回は表題のとおりです。 スタートは羽田空港の対岸、川崎殿町キングスカイフロント、多摩川スカイブリッジも間近というところ まずここから多摩川をさかのぼって歩きます。 これまで何度も歩いたところですが新たな気持ちで.. 対岸正面は空港滑走路にも近い羽田イノベーションシティあたり すこし先へ進むと大師橋の全貌がみえてきます 産業道路の通る斜張橋大師橋の手前に首都高大師線の大師橋、今年5月下旬から2週間道路を通行止めにして架替え工事が行われてます。以前の橋の隣りに新しい橋を組立て、2つの橋をスライドすることで架け替えを行いました。 工事区間にはスライド用レールなどを載せた架台がまだ残ってます 架け替…
効率良い! 昔と違って、何故か浜川崎線と鶴見線の接続が良好で、両方責め入るにはちょうど良い感じです。 どちらの線区とも30分ヘッドというところが良いのかどうか。たまに1時間となりますが。 乗りに来た思しき家族連れも複数。 夏休みの時期ならではの光景でしょう。 さて、1001番の編成は、JRになってからの増備車ですので、冷房風道の吹出口はポリカ成形品に変更されました。結露対策です。 この個体は床のトラップドアがありますので、JR量産の初期タイプになります。 そして、モーターは外扇式のMT61ですので、甲高い回転音がする初期タイプ。 そういえば、この編成も広告がありません。浜川崎線は広告を止めてし…
駅名 久地駅旧漢字 久地よみ くじ歴かな くぢ発音 クジ所在地 神奈川県川崎市電報略号 事務管理コード 貨物取扱駅コードマルス入力コード マルスカナコード スリーレターコード 鉄道事業者 南武鉄道所属路線 南武鉄道線乗入路線 南武鉄道線キロ程 南武線 川崎起点 14.1km 名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月) 当時すでに廃止。 歴史1936年(昭和11)3月19日 久慈信号所設置認可。1942年(昭和17)4月16日 廃止認可。 社会科を中心に学びの「本質」を問う[本/雑誌] / 鈴木亮太/編著 久地岡啓一郎/編著価格:2,200円(税込、送料別) (2023/7/24時点) 楽天…
布団干しはチョイ無理 昨日に引き続き陽射しが強い朝でしたが、時々雨雲が通過しながらパラパラ来たり、強い陽射しが戻ったりの繰り返しになりましたので、外に洗濯物を干すのは雲行きを見ながらの作業になったので、遠出の散歩は出来ない一日となりました。 ということで、川崎へ行きがてら、少し回り道をして・・・ 滅茶苦茶接続が良いスジがあって、、、 出発を見送ります。 地元南武線は、日本でも有数の混雑率と運転間隔を誇る路線でありながら、こちらの支線は、のどかなローカル線でもあります。 おっと、いつの間にか前照灯がコイト電工製のLEDに交換されていますね。 そういえば、転属してきたE127系の写真を見ると、シー…
洗濯日和 梅雨の時期の週末晴天は貴重な洗濯日和です。 今日は入換の桃太郎さんを追いかけましょう。 本日の新鶴見はHD300を盛んに入換作業をしていて、ピット横に複数台集結させていましたが、何かあったのでしょうか。 その中で入庫してきた金太郎さんの入換です。 ここに来ましたら、北側の留置へ送り込むことになります。 パンタを1基降ろして、発車します。 ブロア起動と共に、ツリカケの音が響きます。 陸橋下で金太郎が浮かび上がります。これがルミックスの絵作りのクセでしょうか。 とにかく、色がビビッドすぎるのがルミックスのようです。 空コンテナが目立ちます。 さて、ちょいと川崎まで出向くことに。テクテク歩…
日曜日のお休み。この日は南武支線に乗ってきました。 普段は鶴見線での往復が多いのですが、久しぶりにこちらへ。 △浜川崎駅 △浜川崎線の専用車両 手前(浜川崎寄り):クモハ205-1003 奥(尻手寄り) :クモハ204-1003 山手線に居た車両です。 △小田栄 最近できた駅です。上下でホームが互い違い。仮乗降場みたいな駅ですが、たくさん人が待ってました。これは造った甲斐がありますね。2016年3月26日開業、北海道新幹線の開通日と同一。つまり奥津軽いまべつ駅と同期です。 △川崎新町 2014年まで有人駅でした。みどりの窓口はなかったのですが、指定券の取次をしてくれてたみたいです。鶴見線は全駅…