北信越フットボールリーグ北信越地方5県(新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県)にある第1種登録の社会人チームが参加するサッカーリーグ。全国に9つある地域リーグの一つ。略称は「HFL」。
1部リーグ・2部リーグ(各8チーム)に分かれ、2回戦総当りのリーグ戦を行う。1部の優勝チームには全国地域サッカーリーグ決勝大会への出場権が与えられる。
1部の下位2チームと2部の上位2チームとで自動入替が実施される。2部リーグの下位2チームは各県社会人リーグに自動降格し、かわって各県リーグの上位チームが参加して行われる北信越サッカー県リーグ決勝大会から優勝・準優勝チームが自動昇格する。
松本山雅FC、ツエーゲン金沢、AC長野パルセイロ、JAPANサッカーカレッジという強豪チームがリーグに在籍した2006年〜2009年には、地域リーグファンの間で「地獄の北信越」と呼ばれていた。