©「ジョジョの奇妙な冒険」コミックス35巻より 仗助を助けたリーゼントの少年について、事実と異なる認識をしている方が多いのでまとめました。 ネット上では「この不良の正体は仗助本人で、回収し忘れられた伏線である」といった主張をよく見かけますが、この描写が伏線であるという主張は四部連載中に荒木飛呂彦先生本人によって否定されています。 ソースはこの動画。出典は1994年発売の三部OVAのDVDに付属された、荒木飛呂彦先生とOVAの監督の北久保弘之さんの対談動画です。 12:46~ 荒木飛呂彦先生,北久保弘之氏対談 北久保「4部ってかなり長い構成なんでしょ?」 荒 木「いや、全然構成とかしていないんで…