:交通用語 車両(自動車、自転車、鉄道車両)の前頭部に進行方向を向けて設置した灯火。ヘッドライト、ヘッドランプ。運転者による進路の確認と、他者からの視認性向上のために機能する。 道路上の車両は、道路運送車両の保安基準 第三十二条に定める走行用前照灯を必ず備えなければならない。また、夜間もしくはトンネル内、濃霧、その他視界が50m以下の場合(高速道路等においては200m以下の場合)には走行用前照灯を点灯させなければならない。
関連用語:昼間点灯
ママチャリのブロックダイナモからUSB充電式のLEDライトまで、何かしらお世話になった人が多数を占めるであろう自転車前照灯。 各都道府県によって細かな決まりが異なるが、道路交通法第52条により灯火の義務が定められており、夜間やトンネル内部等での走行では必需品となる。 近年ではいわゆる大陸系のLEDライトでも高品質が当たり前になってきていて、安くともそのスペックはなかなかに侮れない。 また、各社スペックの高低だけで一概には優劣を付けられない”方向性の違い”をそれぞれ打ち出し始めていて、購入する側にもその製品の性格の差に対する理解が求められるほどにまでなってきていると感じる。 筆者は、有志が公表し…
nij.hatenablog.comまたまた自転車用前照灯の話の続きです。前回、HL-EL625RCのバッテリーがいよいよ寿命かも。ってことを書きましたが、充電完了のタイミングでLEDが赤点滅になるのは、毎回そうかというとそうでもなくて、普通に緑色点灯(通常の満充電)になるときもありました。まぁ、とはいえバッテリーが限界近くにあることは間違いなくて、なんつってもAmazonから8,949円で買ったのは2012年11月ですからね。 もう10年超えているわけで。ということで、中身のバッテリーだけ交換したくて3.7V 11Wh 2800mAhで、サイズ的にも同じぐらいのものをAliExpressなど…
イマドキの自動車は、前照灯をオフに出来ない仕様です。 点灯しっぱなしというわけではなく、自動で点灯してくれるモードが強制されている。 ただ、外の明るさを感知するセンサーが、個体差なのか機種差なのか、マチマチなんですよね。 私が自宅で使用するマイカーは、オフにも出来る時代の車ではありますが、自動点灯モードでは、かなり暗くならないと点灯しません。 なので、昨年末、社有車にしばらく乗る機会があった時は、あまりに早く点灯するので、戸惑ったものです。 トンネルで灯いたり消えたり、というのは、世間もかなり慣れてきてはいますが、ちょっとした日陰でパッシングのように灯いたり消えたりするのは、私以上に、まわりの…
鉄道用油灯前照灯の3Dフリーデータを利用してつくってみました。 LR41を2個使います。 FDM方式のプリンターでプリントアウト。 レンズは透明樹脂でつくってはめ込みました。 5インチゲージの機関車用なので大きいですがすごく気に入っています。
JR西日本では障害者の乗客への配慮としてホームでの転落事故防止のため中間連結面に来る先頭車の前照灯を点灯させて走行させることとなった。中間車同士のときは防護柵が取り付けられているが先頭車同士が連結されているときは柵がなくその隙間から転落する恐れがあるためこの対応となった。 本日京都駅で目撃したのは223系と225系の新快速長浜行きにおける併結面においてであった。 節電が叫ばれているこの夏このような対応を始めるのも皮肉なことだがこれで事故がなくなるなら代えられない。この例はよいとしてたとえば103系のような前照灯が高い位置にある車両ではあまり意味がないだろうし別の方法が必要だろう。 2011.6…
前回記事を分割した夜練編。同じ日の撮影となる。どうぞよろしく。 ランキング参加中鉄道 05 普通成田 3013-8~1 夜の部。三脚を出してもよかったのだけど面倒だったので手持ちで撮影。特に目的はなく、時間つぶしという形ではあるんだけどね。 53K 特急芝山千代田 3035-8~1 こちらの路線では混雑の平準化を目的に優等列車が通勤時間帯に運転されなくなるようなことはないようで一安心。当たり前だろうが(笑)。そもそも6連しか停まれない駅もあるっていうね。ただ、朝ラッシュに比べると多少は利用が分散するであろう夜間帯において、快速特急と特急と快速を上手く使い分けて各駅停車の削減等を行っているのはダ…
死角(運転席から見えない部分)と運転 1 二輪車から、四輪車の見え方 四輪の運転者は、二輪の運転者を軽視する(軽く見る)傾向があります(二輪車は残念ながらマイナーな乗り物です。四輪運転者の中には、原動機付自転車と同じような速度と思っている方もいますが、実際は四輪よりも車が軽いので、スポーツカーよりも速度が出ます)。また、車体が小さいために、見落とされたり、距離感を見誤る傾向があります。 二輪運転者の注意点 ・四輪車の死角(運転席から見えない部分)に入らないようにします ・必要な距離を確保するなど、四輪運転者が気づきやすい位置を走行します。 ・右後方の交通状況を十分確かめます(二輪車にも当然死角…
相鉄10000系はJR東日本E231系をベースにした相鉄初の拡幅電車。前面以外はE231系そのままといっても過言ではない。 撮影地 相鉄本線 鶴ヶ峰〜二俣川間 10両編成と8両編成が増備され既存の車両の一部を置き換えたが早々にJR東日本E233系ベースの11000系10両編成に移行したため、拡幅車体の8両編成は10000系のみの少数派となっている。 撮影地 相鉄本線 西谷〜鶴ヶ峰間(鶴ヶ峰駅東) 車両内外装の更新にあわせて、第1編成にあたる10701編成が"YOKOHAMA NAVY BLUE"に塗装変更された。また、前面下部の前照灯が撤去・埋め込まれて11000系とほぼ同一の見た目に変わった…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和41(1966)年8月19日 岡山機関区 パイプ煙突ながら、LP42に形式入り番号板、キャブ裾は切り上げず、炭水車は増炭枠無しの古いまま。石炭の積載量は3.25トンのままでしょうか。入換機だったのでしょうか、前端梁にはゼブラマークが。古い形式でよく見かける、煙突横下にぶら下がるドーナツ板。これは一体何なのでしょう。麦わら帽子のツバでないことだけは確か。元空気ダメの円筒管がいささか外側へはみ出しているようです。車両限界には引っかかっていないのでしょうけど。キャブ前窓の庇は申し訳程度の大きさですが、これで日除けの効果はあ…
常磐線を中心に415系栄光時代を振り返って特徴的な10点を選んでみました 乗りものニュース、2024年4月15日付け、「『415系の日』で激レア写真! 異形の“先頭だけ普通車2階建て” JR東日本の投稿」を拝見しました。 4月15日を415系の日として、2階建て先頭車の「クハ415-1901」の話を展開した内容です。 文中に「415系の思い出を大募集」とあり、本来なら指定の宛先に送るべきところですが、拙ブログではここで「415系の思い出」を独断偏見ベストテンとして出させていただきたいと思います。 なお、今回の内容は趣味的視点でのものであり、他意はありませんので予めご了承ください。 また、便宜上…
ランキング参加中鉄道 今日も元気に京成鉄。午後というか夕方に時間を作ることができたので、1582H等を狙いに沿線に出撃してきた。佐倉市民だった時は快速が各駅に停まる区間が最寄だったのでそもそも急行灯に関しては何も考えずに撮影していることも多かったけれど、千葉市民になってからは千葉線で津田沼まで出る以上は通過駅が存在する区間でチャレンジできるのはいいかもしれない。 A05 快特成田 3056-8~1 今回は撮影時間が短いことも考えて双方向撮影ができそうな場所に来た。珍しく大神宮下に誰もいなかったとはいえ、沿線の方が精神衛生上いろいろいいってのもある。一発目から急行灯は点灯していないが、こればかり…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和45(1970)年5月28日 米子駅 ハチロクは除煙板無しの姿が自然で美しく見えます。LP42もお似合いです。回転式火の粉止めには目をつぶりましょう。空気制動以前はもっとスマートだったんでしょうね。正面番号板は形式入りです。煙室戸周りの手摺が特徴的です。かつて東灘信号場から神戸港へと結ぶ臨港線で貨物を牽いていた頃、前照灯と煙突の間には鐘を装備しておりました。貨物牽引や入換の際、穏やかに鐘を鳴らしながら港町の中を走っていたそうです。義經號や辨慶號もまた鐘を鳴らしながら明治の小樽の街中を走っていたことを想像してしまいます…
皆さんこんにちは。SPCです。 今回は 2024年3月 新金谷ウォッチング Part1 - SPC旅行記 の続き、後編になります。 まずは金谷東公園にやってきました。 試運転幕を出した南海6000系が止まっています。 床下にはピカピカのMGが装着済みでした。 車内には車いす用のスロープが置かれています。 東急7204Fとの並び。東急は恐らく重要部検査に入りました。 南海の運用入りはいつになるのかですが、そう遠くないうちには運用入りしてくれる気がします。 私が帰宅した16:30頃に金谷行の電車の中から見えたのですが、通電して車内灯をつけていました。 恐らくですが、人目に付かない夕方に試運転・乗務…
田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮ください。 昭和47(1972)年5月23日 弘前運転区 後ろ姿だけで失礼します。 入換用として左側ステップには手摺が付いています。最下段の踏段は大きめ。その関係で梯子は右側にあるのでしょうかね。更に手摺との干渉を避けてか、解放テコの左側が短くなっています。番号板下の炭水車形式板にはやはり「450立方呎」と記されているようです。同じ弘前区所属の18677とはディテールが異なるのが興味深いです。18677に比べ炭水車のリベットは少ないです。 正面の画像はありませんが、ネコ・パブリッシング刊「ガイドブック13 最盛期の国鉄車輛 蒸気機関車1」の表紙写真に863…
今年4月末をもって廃止予定のスカイレール・広島短距離交通瀬野線。最後にその特徴的な車両を様々な角度から撮影してきました。 地上設備の方も一通り撮影しましたので、気が向いたらそちらも記事にしたいと思います。 撮影日 2024年3月7日 木曜日 撮影地点 みどり中街駅付近・他 編成写真(車両拡大) みどり中街駅付近 みどり口~みどり中街駅間 みどり中街~みどり中央駅間 風景写真 続き 編成写真(車両拡大) みどり中街駅付近 スカイレールサービス200形(205号) 広島単距離交通瀬野線 みどり口行き 9:42 200形(207号) 9:52 2019年に増備された車両です。 200形(206号) …
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年4月29日 竜華機関区 この頃は入換専用機だったようです。火が入っていないように見えますが、まだ廃車ではありません。 原設計では除煙板はありませんので、そういう意識で見るとこの姿が自然なように見えてきます。乗務員にしてみれば前方の視認性が向上するので、本線を走らないのであれば除煙板は無い方がいいでしょうね。 前照灯は久々に見るLP42。ちょうどよいサイズです。 パイプ煙突ながら、細身のボディに長めの煙突にはスマートさが感じられます。 入換専用機ということだからでしょうか、排障器に排障板が付いていませ…
午後からは鉄ができるので、家で休憩した後に出庫。千葉線修行をしようと思っていたのだけど、結局昼寝していたら1680Hに間に合いそうにもなかったので平日に回すことにする。 81H 快速西馬込 1121- 曇ってさえくれれば光線を気にせず撮れたのになあと思いながら適当に面縦。H台の快速西馬込行って一昔前だとありえない設定だった気もするんだけど、LED飛んじゃいました。ハハ。急行灯ついてなかったし別にいいか。最近、京成本線ユーザーだった頃のようにH台の快速のモチベが上がってきている気がしている。これからも機会を見て記録していきたいところだ。通勤特急表示はないので無理だと思うけど、夜間の下り快速特急な…
この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。 臨海鉄道と申しますと、JR線では見かけない 独自色の機関車が貨物列車を牽引する場面が イメージされるかと思われます。 ここ水島臨海鉄道でも、以前は国鉄DE11形に 準拠したDE70形機関車が、岡山のDE10に混り 活躍しておりました。 が、現在ではJR貨物のザリガニと殆ど差異の 無いDD200-601へと置き換わり貨物の撮影も 以前ほど個性は失せてしまいました。 そんな水島臨海鉄道、実はDE70形とは別に DD50形という機関車が在籍しておりまして 以前からワタクシ、その撮影機会を伺っていた 次第でございます。 さて、今回の更新は調子の撮影仲間…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和43(1968)年2月18日 盛岡機関区 あらら、事故車でしょうか。除煙板が破壊され、シンダ受けがめくれ上がり、フロントデッキは歪んで解放テコが無くなり、手摺は倒れたり無くなったりし、ブレーキ管もホースが無くなっています。前照灯も壊れているようです。歪みながらも残された除煙板の上部ステーにあるのはツララ切りでしょうか。一体どういう事故だったのでしょう。車歴表ではこの3日後に廃車となっています。 煙室戸の蝶番には上下を結ぶ丸棒があります。9600や8620まで見られたタイプです。 番号板の数字の並びが特徴的で「286 …
桜並木の後は、稲荷川沿いの未舗装道を進みます。 birdy classic EVOはこういう道でも、安心して進むことができますね。 県道46号線を進み、谷田川を渡り、つくばみらい市に入ります。 「きらくやまふれあいの丘」と書かれた道を進みます。田園風景が広がりまして、 高台に上がりますが、押し歩き。。。 「きらくやまふれあいの丘」は公園と福祉施設なようです。桜並木があり、桜まつり開催中でした。寄ってみますか。トイレも行きたいし。 あれ?右奥の方にSLがおかれています。 ここに寄ろうと思っていなかったので、ラッキー! !!!! ど真ん中に大きな前照灯!? こんな機関車みたことない。。。日本ではな…