兵庫県神戸市東灘区にある標高931.1mの山。明治時代にA.H.グルームなどにより開発された観光地でもあり、1956年(昭和31年)に瀬戸内海国立公園に編入されている。 標高が1000m以下ながら、神戸周辺の都市を360度見渡すことができ、関西有数の夜景スポットである。 更に、登山、ツーリングなどコースとしても有名であり、神戸周辺で最も愛されている山である。
春ですね。 暖房機をしまい、衣類は代わり、新たな季節を感じます。 暖かくなると、感覚として遠くの音が聴こえやすくなり、匂いの分子が飛ぶので香りやすくなります。 この季節は気持ち良いので六甲山まで登りました。 空気は澄んでいます。 展望台から正面、真南は神戸の街並み。人口150万下回ったほどの規模です。 南東。西宮、尼崎、大阪方面。 南西。明石、淡路島や四国方面。 明石市は近年こども医療費を無料化したことなど子育てに関するメリットが多く、自然もあり都市部のアクセスも良いことから明石市へ転居した世帯数が増え、人口が増加しています。 六甲山ビジターセンター内。 まだ肌寒いですが、憩いの場で楽しくお喋…
きょうの夕方、勤務先のマンションの屋上から見た六甲山方面 けさ、ラジオの天気予報を聴いたところ、「黄砂が飛来するでしょう」と言っていた。 黄砂といえば、中国西部の黄土高原やゴビ、タクラマカンの両砂漠が発生地とされ、砂が数千キロの旅をして日本に達したことになる。 遠路はるばるやって来た砂の労をねぎらわなくてはと思い、仕事が終わってから、勤務先のマンションの屋上に上がり、黄砂に煙る山や街に目を凝らした。 あべのハルカスも黄砂にかすんでいた 比叡山方面は順光になるが、山が辛うじて見えているといった状態だった
きのうの夕方、勤務先のマンションの屋上からこんな光景を見た きのうは朝から雨が降り続き、午後に上がったものの、厚い雲が空を覆っていた。 仕事が終わろうかというころ、屋上でちょっとした作業をし、空を見たら、あべのハルカスのあたりから北に雲の切れ間が続いていた。 「これは虹が見られるかも。少なくとも夕日は拝めるだろう」と思い、仕事を終えてから屋上に上がった。 しかし…。 雲の切れ間はほとんどなくなっていて、「なんだよ。気を持たせただけかよ」と思いながら、六甲山の方角を見たら、わずかな雲の切れ間から光芒が伸びていた。 その光芒は地上と空を斜めにつなぎ、まるで天界へのエスカレーターのようだった。 そし…
2月の 「いつものトレッキング」の美ケ原スノトレが悪天候で中止になったので、有志で六甲山のお誘いがありました。ひと昔前には、仕事でよく六甲山を車で往復したものですが、自分の足で登るのは初めてです。参加者はメンバーの中でも若い70代の4名。決まってからは、何故か、テレビやラジオで六甲山がよく紹介されていました。 当日は予想通り快晴で絶好のトレッキング日和になりました。ふもとまでの往復はいつもの車ではなく、新幹線、鉄道の利用です。六甲山には70ほどのトレッキングコースがあるようですが、その中でも、芦屋駅(芦屋川駅)からロックガーデン、風吹岩を経由して最高峰に登り、有馬温泉に降りる王道のコースです。…
前編はこちら↓ yamanobojp.hatenablog.com 今回のルートの続き。前回(2年前)撤退地点から白石谷に入り、途中で百間滝などに立ち寄ってから白石谷をつめて山頂に向かいます。帰りは西おたふく山に立ち寄って下山します。 11時頃、白石谷に入りました。堰堤が2つあるけど、前回は奥の堰堤を巻くことができず撤退しました。 堰堤の階段を下りて反対側の斜面を登りましたが、他の行き方もあるようです。 奥の堰堤はコアラみたいな顔。 奥の堰堤を巻いたら堆砂敷に下りて、左に進むと白石谷、右に進むと百間滝に行けます。まずは百間滝方面へ。百間滝に向かう途中で2回目のヒヤリハット、落石がありました。左…
2024年1月27日、日帰りで六甲山に登りました。 2024年はじめての山登り、どこにしようか考えてましたが、いろいろあってなかなか行けず、そうこうしているうちに六甲山でも氷瀑が観れる時期になり、行けるうちに行くことにしました。ちなみに昨年も2年前も初登りは六甲山でした。 今回のルートは、前回(2年前)七曲滝に行った時と逆で、行きは石切道を登って山を越え、帰りは天狗岩経由で渦森台に下山します。さらに七曲滝以外の滝にも行き、難ルートの白石谷経由で山頂を目指す、盛りだくさんの行程となります。日帰りなので1つの記事にするつもりでしたが、長くなったので2回に分けてお届けします。 【拡大図】極楽茶屋跡か…
2022年5月15日、日帰りで六甲山に登りました。 4月の終わり頃から足の具合がよくなくて、少し回復してきたところですが、歩行には支障ないので山に登ることにしました。3ヶ月ぶりの六甲山。はじめて登った時とほぼ同じルートですが、今回は下りも芦屋まで同じ道を往復します。はたして当時と比べて成長したのでしょうか。 今回はカメラを持って行かなかったので、全て携帯で撮影した画像です。しかもあまり撮影してなかったので画像少なめです。 さて、出発の前に当時毎回持参してたもの紹介。まず塩分チャージタブレッツ。これは最初の山登りの時から持参しているもので、季節限定なのに加え、転売屋の影響で入手困難になったりもし…
昭和のレトロなムード漂う防災看板 六甲山の大師道を歩いていたとき、タバコを吸って一息入れる登山者に注意を促すリスのキャラクターを見つけました。 かなり昔に設置されたもののようで、塗料が剥げ落ちサビが目立ちますが古風な絵柄が魅力的。 少し離れた場所の樹上にも、同じ看板がありました。 リスは長めのほうきのような道具を左手で握っているんですが、これはむかし、日本で使われていた防災グッズ「まとい」。時代劇に登場した火消し職人がこれと同じような道具を握って屋根の上で飛び跳ねているシーンを見たことがあります。 山火事防止のシンボルとして昭和47年に誕生 看板のリスは、林野庁の山火事防止のシンボルとして昭和…
2022年2月26日、日帰りで六甲山に登りました。 またまた六甲山ですが、山頂方面には行かず七曲滝の氷瀑を見に行きます。百間滝にも行こうと考えてましたが、行くことができませんでした。 行きは渦森台から天狗岩を経由して山を越え、帰りは石切道で住吉台方面に下山。全体の約4割が今回はじめて歩く道です。 JR本山駅前バス停から始発のバスに乗って、約15分で渦森台4丁目バス停に到着。労せずして標高300mまで来ました。7時10分、行動開始、あ、携帯落ちた。。。携帯が身体とカメラバッグの間に挟まってたのに気付かず、動いた時に落ちてしまいました。本体は無事でしたが背面のガラスケースが損傷。割れたの初めてだっ…
入手場所: 兵庫県神戸市(六甲山)時期:2023年12月一言メモ:1000万ドルの夜景がマグネットに!!シリーズ:アクリル封入マグネット(長方形薄型)
楽しみにしてきた娘との一泊二日の長崎旅行!ガイドブックなし、時刻表なし、チケットなし、タオルに歯ブラシなし(o^^o) 持ち物もほとんどナシ! 《一日目》 昨夜から未明にかけての豪雨と雷も5時半には止んで駅まで傘なし。まだ寝静まった早朝に動き出すのは何だかお得な気分。奈良線始発で京都駅が近づくにつれ雲が流れて爽やかな朝となりました(^^) 新快速で三ノ宮へ、奈良線も京都線も窓側の進行方向の席に座れて車窓を楽しみながらの〜んびり(^_-) 尼崎では丹波路快速篠山行きが止まっていました。乗ってみたいなぁ(o^^o) 三ノ宮が近づいてくると新緑が美しい六甲山の上半分は雲の中!緑と白のコントラストが綺…
次は近畿がヤバいと言われていますが、鈴芽(すずめ)は四国から明石海峡大橋を渡って神戸に入り、そのあと新幹線で東京に向かいます。 となると、新大阪ー京都を通過するわけで、各通過地点も気をつけないとね。 神戸に原発はないけど、「神の戸」ですからねぇ。六甲山あたりは何かありそう。 私、小説は読みましたが、アニメ映画のほうは見てないので神戸のどのルートを歩いたのか知らなかったけど、廃墟の遊園地がフルーツフラワーパーク内の神戸おとぎの国に似ているらしい。 kobehigashinada.goguynet.jp 出た、観覧車!
昨日の晩、かなり雨降りましたね笑 雷⚡︎に大雨に。。なんか噂では 軽く雹も降ってたみたい。。 こ、怖い😱😱😱😱 ______________________________ さて、明日は一年ぶりに 鷹取神社に行こうかと思っています! 夕方までフリーなので 午前中に山登りに行こうかと🤔 まぁ、標高は328m とても低い山なので余裕🖐️(^_^*)✨ (流石に六甲山山頂までとなると きついけど笑笑) 新神戸から地下鉄長田駅でおりて 長田神社で参拝してから 向かって🖐️✨ 長田神社から鷹取神社⛩️まで 坂道がキツく、ええ感じの w-upとなる🤔笑 お客様に教えてもらってから かれこれ、4年は経つかな…
2022年9月30日〜10月2日、奥穂高岳に登りました。 奥穂高岳は長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる北アルプスの山で、標高は日本で3番目に高く、日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選ばれてます。穂高連峰の中央に位置しており、北には北穂高岳や涸沢岳、南東には前穂高岳や明神岳、南西には西穂高岳やジャンダルムなどがあります。槍ヶ岳と並んで多くの登山者が憧れる山で、非常に難度の高いルートもありますが、涸沢(からさわ)からザイテングラート経由で登るルートは、ある程度の岩場経験と体力があれば登ることができます。立山に続き、二度目の北アルプスにして奥穂高岳を選ぶとはハードルを上げすぎかもしれませんが、…
日に日に日脚が伸びて、この長さが自分に合うと思った日から、生物はそれぞれに活動を始めます。たとえ隣に植わってようと目覚め方は違います。 持たされた目覚まし時計がみんなちがうから。 太陽を燦々と浴びるパンジーたち。 お世話してくれる人への恩返しのように見事に咲いています。 花水木を見て、一青窈さんのヒット曲を突然思い出してしまいました。初めのフレーズは、「空を押し上げて手を伸ばす君」でしたね。 冬の間、サボった水中健康教室を再開しました。 重くなった体は目覚めるかしらという心配をよそに、楽しくスタートできました。 黄砂飛来注意報が出ているからといって、これほどひどいとは。本日、池田から六甲山は見…
遠くからでも、濃い桃色で存在感をアピールしてくるキクモモが満開! 思わず近寄りたくなってしまいます。 私だって紅紫色だよ、とハナズオウ。秋になればお豆さんがぶら下がる豆科植物です。 蘇芳色の原料になるのは喬木だから別品種のようですが、蘇芳という色は着物愛好者には馴染みのある色です。 幸運なことに、立て続けにこの二日間、キジを見たので悦に入って自慢してましたら、娘がどうしても見たいと言いだして、今朝は2人でアリーナに行きました。 溜池に巨大なオタマジャクシが泳いでいたりして、この高台は、いつ来ても新しい発見と和みの場所です。 虎杖(いたどり)が背を伸ばしてるのを見た娘が、昔、田舎で食べたね、と言…
5chアニメ速映画最新話のネタバレOKスタングレネード使った時点でうんわかってた5chアニメ速 1戦時中の兵器な時点でうんわかってた5chアニメ速 2というかそんな物騒なもん持ってくるんじゃねぇよ伊織!if(typeof(adingoFluct)!="undefined") adingoFluct.showAd('1000194985'); window.gnshbrequest.cmd.push(function() { window.gnshbrequest.applyPassback("1536626", "[data-cptid='1536626']"); });5chアニメ速 4>>…
こんにちは。 春の陽気が心地よい今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか? 14日にダイヤモンドトレイルを縦走できる大会があったので初参加してきました。 第50回大阪府チャレンジ登山大会です。運営が素晴らしく楽しかったです。 runnet.jp sangaku-osaka.com ダイヤモンドトレイルとは 関西屈指の縦走登山道で金剛葛城山系の稜線歩きを堪能できます。 www.pref.osaka.lg.jp 全長は約45kmですが、都市部、街中に近いところを通っていくので様々なコース設定が可能です。(私見です) 今回のコースは下図のオレンジ線の部分でした。スタート&ゴール地点ともに鉄道駅でアク…
神戸の市街地は海と山の景観に恵まれ、異国情緒にあふれ、その美しさは多くの人が讃えるところである。しかし、その神戸の市街地の景観を損なっている最大のものは、高層ビルでも、タワーマンションでもなく、阪神高速道路3号神戸線であろう。現在の神戸の景観上の最大の課題は、港から見る六甲山の稜線や、ビーナスブリッジから見る大阪湾の水平線をいかに守るかではない。それは、間違いなく、市街地と港を分断する阪神高速道路の存在だと考える。この付近を歩くとき、高速道路の高架は、人々にかなりの圧迫感を感じさせる。特に阪神高速道路は高さも低く、目の前に長大な壁のように立ちはだかり、頭上すぐに覆い被さるようで、これがなければ…
今日はとても良いお天気でしたので、二人して散歩に出ました。もう桜は散っている頃でしょうが、 六甲山の桜はまだ美しく咲いています。 この坂を下って大月大橋を渡りきった所まで行ってきました。 杖をついた老人が散歩をしておられました。お互いに大変ですねと声をかけたら 「もうあきまへんな。どんどん悪くなりよる、もう88歳ですからな~」とおっしゃった。 妻の歩く速さは私よりかなり遅い。先へ行っては待ちということを繰り返して帰ってきた。疲れて横になっていると、いつの間にか熟睡していた。 寒く感じて起きましたが危ない危ない。
土曜の朝の阪大構内は、授業に急ぐ学生さんに混じって、たまのお休みをゆっくり過ごそうと思う方々の恰好の散策場になっています。 通称、中山池は水鳥が北に渡ってさびしくなってしまいましたが、六甲山を遥かに臨めるスポットとしてお勧めです。 グランドでは若者たちが声を嗄らさんばかりに溌剌とプレーしている姿がありますし、片隅では、まだユニフォームを着てない新入生たちが並んでクラブ勧誘に応じている様子が見られました。 受験勉強から解放された喜びと、これから始まる希望がグランド全体から感じられて、こっちまで胸が熱くなってしまいます。 と同時に、あのころ、自分は何をしていたのだろうと考えずにはおれなくなりました…
境港までやってきました。 境港にはゲゲゲの鬼太郎の世界が広がっている、水木しげるロードがあります。 一度来てみたいと思っていた場所です。 JR西日本はゲゲゲの鬼太郎列車を走らせて、境港を盛り上げています♪ JR西日本 HPより 早速、ネズミ男たちがお出迎えです。 この大きさ見てください! きっと、実物が出てきたらこんな感じなのでしょうね♪ とにかく至るところに妖怪がいます。 見たことない妖怪もたくさんいて、とても面白い街ですよ。 しかし・・・妖怪たちはたくさん居るのですが、肝心の人間たちが全く居ませんね・・・ まさか、妖怪たちに消されてしまったのでは? と思うくらいに人の気配がありません(+o…
カップルにおすすめの夜景スポットガイド 目次 はじめに 東急プラザ銀座 KIRIKO LOUNGE & TERRACE SHIBUYA SKY(渋谷スカイ) 東京タワー大展望台 カレッタ汐留 SKY VIEW 梅田スカイビル・空中庭園展望台 まとめ 1. はじめに 夜景はロマンチックなデートの定番です。特に、都市の夜景は灯りが織りなす幻想的な風景で、訪れるカップルにとって忘れられない時間を提供します。この記事では、カップルにおすすめの夜景スポットを紹介します。各スポットの特色や見どころを詳しく解説し、素敵な夜を過ごすための情報を提供します。 2. 東急プラザ銀座 KIRIKO LOUNGE &…
前編はこちら↓ yamanobojp.hatenablog.com 改めてルート図。後半は水越峠から金剛山に向けて登ります。 11時20分、水越峠(517m)に到着して、大阪府側に少し進んだところにあるゲートから後半開始。ゲートの近くにある東屋は使用できない状態だったので、休憩取らずに歩きました。水越峠まで400m下ってからの600m登り返しです。六甲の縦走路の一番標高差がある鍋蓋山〜市ヶ原〜摩耶山よりもアップダウン大きいです。 30分ほど歩いたところに「金剛の水」という水場があり、コップや泥落としのブラシなどがありました。 コップは見覚えのあるプリンカップでした。なんか久しぶりに食べたくなっ…
遅れていた今年の開花も一気に進み、全国各地から桜の便りが届いています。なんだか今年の桜は一気にパッと咲いて一瞬で散ってしまいそうな予感・・・。新しいレンズ を買って備えてはいたものの、具体的に今年はどこに観に行くかまでは決めていなかったのですが、そう言えば「須磨浦公園」の桜をちゃんと観たことはなかったなということで、いそいそと出掛けてきました。「須磨浦公園」の前を走る国道 2号線は自転車でしょっちゅう走っているのにね(笑)。 ■ 「須磨浦公園」に到着 「須磨浦公園」までは、うちからなら長い坂を下れば 30分ちょっとで着く距離です。観光地にせよ食事処にせよ、家から近い場所って意外にちゃんと行かな…