高校野球・夏の全国大会。
主催は日本高等学校野球連盟(高野連)と朝日新聞社。
毎年8月に阪神甲子園球場*1で開催され、各地方大会(予選)を勝ち抜いた高校が出場する。予選から本戦まですべてトーナメント制で一度でも負けると敗者復活はない。
記念大会を除き49代表で争われる。各都道府県代表1校で、東京は西東京と東東京から1校ずつ、北海道は北北海道と南北海道から1校選ばれる。
8月15日の正午には、戦没者に捧げる黙祷を行う。
優勝校には深紅の優勝旗および盾、メダルが贈られる。
準優勝校には盾とメダルが贈られる。
上位校には国民体育大会の出場権が与えられる。
また、日米親善高校野球大会やこの年代の国際大会の代表チームはここに出場した選手を中心に選出される。
「栄冠は君に輝く」