イラストレーター。 「ビギナー」「爆笑問題の死ぬかと思った」「禁じられた遊び」「草野☆キッド」などのテレビ番組でのインパクトのあるイラストが注目を集める。彼女がイラストを手掛けた「新しい単位」(扶桑社)はベストセラーを記録。雑誌、書籍、広告、CDジャケットなどに作品を多く提供し、コントユニット「男子はだまってなさいよ!」や、シティボーイズの舞台に女優として立つなど、幅広いジャンルで活躍中。最近では「人生ゲーム」のイラストや「タモリ倶楽部」に出演するなど活動の幅を広げている。
2011年。日本のアニメ。 www.toenta.co.jpwww.toenta.co.jp バカ昔ばなし・バカ昔ばなし~その弐~ 作画デザイン:五月女ケイ子 脚本:細川徹 演出:五月女ケイ子、細川徹 声優:温水洋一 www.youtube.co 劇場版(じじいウォーズ)はまだ観てない。どちらも書籍あり。 www.tobooks.jpwww.tobooks.jp 細川徹さんと五月女ケイ子さんはご夫婦なんですね。五月女ケイ子さんの絵は前から好きだったけど、こんな作品があるとは知らなかった。 疲れた現代日本人におすすめ。 バカ昔ばなし [DVD]価格: 2334 円楽天で詳細を見る バカ昔ばなし〜…
積んでた未読の『相棒』雑誌も、残り一冊。 『ダ・ヴィンチ 2014年6月号』-『相棒』大特集。 (2014年、KADOKAWA) 今更こんなことを言っても説得力ゼロだが、脚本が掲載されているものや休刊している『刑事マガジン』以外、極力雑誌は買わないようにしている。キリがないからだ。 だが、この『ダ・ヴィンチ』は別。 ハセベバクシンオーさんの書き下ろし小説が載っているから。 ブックオフオンラインでお気に入り登録をしてサイトに日参していたのだが、去年突然リストから消えた。登録している商品の取り扱いが終了すると、往々にしてこういうことが起こる。 そういうわけでメルカリで購入。 裏表紙はこんな感じ。 …
シリーズ累計50万部突破の人気シリーズ第三段 2023年刊行作品。双葉社から発売されている小説誌「小説推理」に2022年~2023年にかけて掲載された作品をまとめたものである。青柳碧人(あおやぎあいと)による、日本の昔話をベースにしたミステリ作品「昔ばなし」シリーズの第三弾にして、最終巻にあたる。『むかしむかしあるところに、死体がありました。』『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』にの続巻である。 表紙イラストは今回も五月女ケイ子が担当。帯の記載によるとシリーズ累計の発行部数は50万部を突破したとのこと。すごい! 双葉社による公式サイトはこちら。 おススメ度、こんな方におスス…
JR早川駅から石垣山農道までやってきた。徒歩で5分くらいかかっただろうか。ここから急な山道を登っていく。歩道は狭いので車に十分気を付けながら歩く。ここからヨロイヅカファームのある石垣山城跡までの間に、豊臣秀吉による小田原征伐に参陣した主な武将のうち8名を紹介した看板が立てられている。それを見ながら今昔物語を楽しむことにする。 ①「堀秀政」 織田信長、豊臣秀吉に仕え最終的に越前北ノ庄の大名となる。信長、秀吉からの信頼も厚く重用されていた。有能な割に、知名度は低いのではないだろうか。残念ながら38歳という若さで小田原征伐の最中に病で命を落とした。秀政の墓は、このすぐ傍の海蔵寺にもあるようだ。 小田…