長野県中野市は、長野県北東部にある北信地方の市。
面積は112.06km²、人口は44,243人*1、市の花はシャクヤク。
現在の中野市は2005年4月1日に中野市と下水内郡豊田村が合併して発足した。
北は飯山市、木島平村、東は山ノ内町、南は長野市、小布施町、高山村、西は飯綱町に隣接し、斑尾山、高社山など象徴的な山々を背景として、千曲川、夜間瀬川などが形成した河岸段丘や扇状地、穏やかな傾斜地に集落が発達している。
20211-8
えのき茸、土人形、バラなどで有名。
高野辰之、中山晋平、久石譲など有名な作詞・作曲家の出身地であり、長野県中野西高等学校は久石譲が作曲した校歌を持つ。
1954年7月1日、下高井郡中野町・日野村・延徳村・平野村・長丘村・平岡村・高丘村・科野村・倭村が合併して中野市が発足。
2005年4月1日、下水内郡豊田村と合併し、新たに中野市が発足。
*1:2014年8月1日現在