川崎市で行われた講演に参加してのメモです。 【参加動機】川崎に住む在日コリアン一世を題材にした映画「アリラン・ラプソディ」を視聴し、パンフレットを読んで、識字活動についての興味が高まっていたところでした。ハルモニ(おばあさん)が自らの体験を語れるようになった背景には識字活動が関係している、まずは鉛筆の先に力を入れる練習から始めた、「自分の名前を書けないなんてばかでしょう」……。元々は在日一世に非識字者がいるという知識すらありませんでしたが、「識字から平和を考える」というタイトルにも興味を持ちました。【講演内容】(記憶違いのこともあるかと思います)・講師は何と、30歳前後と思われる若い女性2人。…