政治状態の一。「複数政党制」の対義語。独裁制の実装法の一でもある。 本義としては政党が政権与党一つしか存在しない状態。他の政党の結成が禁止されていたり、事実上禁止されていたりすることも多い。形式的に複数の政党が存在しているがそれが名目的で無力な存在にとどまっている場合なども含まれる。憲法においてその政党の優越が明記されていることも多い。 現在でも、主に共産国などで行われている。
岸田総理の使命感。 アメリカのポチ。財務省の飼い犬と言われる岸田総理。岸田総理の使命感とはなんでしょう。 使命感を辞書で調べると、「自分に課せられた任務を果たそうという気概」のこととあります。アメリカ大統領バイデンの使命は何でしょう。ロシアのプーチン大統領の使命は何でしょう。アメリカ前大統領トランプの使命は何でしょう。イスラエルの首相ネタニヤフの使命は何でしょう。 使命感という意味でいま一番わかりやすいのは参政党の神谷宗幣代表ですね。 国政政党を作るために利用可能な人を抱き込み、目的が達成出来たら、抱き込んだ人々を参政党から切り離し、成果を独り占めにする。 そしてみんなが参加できる党が国政政党…
お疲れ様です。 江南市でも、『マイナンバーカード』の普及率アップを目指しているようぉですね。 マイナンバーカード出張申請サポート ・アピタ江南西店⇒11/23(祝)~11/27(日) ・平和堂江南店⇒12/9(金)~12/11(日) 12/16(金)~12/18(日) 出張申請までするとは相当、政府からの要請が強いのでしょう。 郵送で送られてきた『マイナンバーカード交付申請書』が、夏から今まで2通も届いています。 無駄な経費としか思えません。 『交付率⇒50.1%』 ※2022年10月19日 普及率を上げる前に、政府は国民に信用される努力が必要なのではないでしょうか? 私は政府を、政治家を信用…
イヤはや、中国の経済と政策は迷走気味です。 習近平は「共同富裕」を掲げました。格差是正をトップダウンで行うという方針です。これは、どうも実効がともなう政策となりつつあるようです。 手始めは学習塾の禁止です。過熱する受験競争に歯止めをかけるという表面的な目的があります。しかし、少子化の原因として子どもへの過剰投資があるので、その対策といえなくもない。それにしても、極端です。 ビットコイン、つまり暗号資産を追放しました。官製ビットコインに切り替えの下ごしらえかと思いました。ところが、中国全土、ほぼ国内の2/3で電力不足が起きました。 先進国にあるまじき電力供給の不安定化です。 すると暗号資産による…
中国共産党が創立100周年を迎えたということでNHK「国際報道2021」が2回シリーズで中国を取り上げた。たった2回で終わりなのかと拍子抜けした。 中華人民共和国はどこから来て、何をしてきたのか。また今何をしているのか、どこへ向かおうとしているのか。国民に伝えるべき情報も分析すべき課題も非常に多い。 ドキュメンタリー番組制作などで中国当局と緊密な関係にあるNHKが正面切って中国を批判するのは期待するだけ野暮だが、時に「ニュースウォッチ9」より踏み込んだことを言う「国際報道」なら、もっと中国の闇に切り込んでくれるかと期待したが、全然物足りなかった。 www.nhk.jp
__________________________________ __________________________________ 中国共産党は1日午前(日本時間同)、北京天安門広場で創立100年を記念する式典を開催。 【北京時事】中国共産党は1日午前(日本時間同)、北京中心部の天安門広場で創立100年を記念する式典を開催した。習近平党総書記(国家主席)は「台湾問題の解決と祖国の完全統一実現は党の歴史的任務だ」と演説し、台湾統一の実現に強い意欲を表明した。 習氏は2012年に最高指導者に就任。来秋の党大会で異例の3期目続投が確実視されており、台湾統一は長期政権の目標になるとみられている…
「習近平が政権について8年。毛沢東時代以降の中国の軌道を根本的に変えた新スターリン主義の政治革命を指揮してきました。」こう述べた中国人学者は、習近平が中国共産党一党独裁の終結を早めると予測しています。 //
ニュースが最近は多い。米中対立だ。発端はコロナ問題へのWHOの対応だが、発生地は中国の武漢地域である。そしてここにはウイルス研究所がある。そうなれば誰だって、この研究所を疑うだろう。これは自然な感情だ。したがって、中国当局は発生源をとことん究明し、真実を発表しなければならない。これがすべての出発点だ。 繰り返すが、疑いを持つ我々としては、疑うだけの根拠がある(発生地が武漢であることと、そこにウイルス研究所があること)。中国共産党は疑いを晴らすだけの証拠を示さなければならない。「米軍が持ち込んだ」と言った奴がいたが、それならその根拠を示して欲しいものだ。証拠がなければ何も信用は出来ない。そしてこ…
日本春歌考 荒木一郎 Amazon ★★★★ 大学受験のために学生たちが上京してくる。中村豊明(荒木一郎)、上田秀男(岩淵孝次)、丸山耕司(佐藤博)、広井克巳(串田和美)の男子4人。里美早苗(宮本信子)、金田幸子(吉田日出子)、池上智子(益田ひろ子)の女子3人。彼らは先生の大竹(伊丹一三)と居酒屋に行く。一方、男子たちは受験番号469番の女子(田島和子)が気になっていた。 この頃は日活もエロを織り交ぜてくるようになったが、本作についてはエロというよりは性である。政治と性を青春映画のメロディに乗せているのだ。ただ、やっていることはぶっ飛んでいるのに、根は真面目なのだからびっくりする。サービスとし…
・1日で売買を済ませる投資法を「○○トレード」という? →デイ >>数週間から数ヶ月に渡る長期間の投資法を「○○○○○トレード」という? →ポジション ・5月12日は看護の日ですがこれは「白衣の天使」と言われた誰の誕生日? →ナイチンゲール ・1492年製という、現存する中で最古といわれる地球儀を作ったドイツの地理学者はマルチン・○○○○? →ベハイム ・1696年の吉原百人斬り事件で佐野次郎左衛門が惚れた挙句に殺した吉原の遊女は○○? →やつはし(八橋) ・1947年に合併して大田区となった東京都にあった区を1つ答えなさい →おおもりく(大森区)、かまたく(蒲田区) ・1967年にベストセラ…
毎日毎日悪夢ばっかりで、ずーっと上司に代わりばんこに追いかけ回される毎日。 一応予定としては会社によって定められた休職期間の限界まで休職して辞めるつもりで、その際におそらく積み立ててた貯蓄であったり、病気退職やから速攻で失業手当受けられるから臨時でまとまったお金が入ってくると思うんやけど、いくらか使ってどっか海外に行きたい。 求めてるのはリゾートな感じ。 友達が住んでる国なら友達とワイワイしたり、車でどっか連れってもらったりで、友達が住んでない国なら一人どっか寝そべったり座ったりしながらカンカン照りの異国の太陽を眺めてその国独特の飲み物でも啜りたい。 世の中の慌ただしい喧騒から抜け出して、そん…
甲辰年二月十二日。気温摂氏▲1.9/11.1度。晴。風強し(最大13m)。 昨年の今日(21日)はWBC準決勝で日本は対墨西哥戦。3-0で負けたかと思つたら不調だつた村上のサヨナラ安打で勝ち。一年後に大谷の祝言に続き一平賭博醜聞など誰も想像してゐなかつただらう。 香港、治安新条例が成立 国安法を補完、さらに統制強化:朝日新聞 「一国二制度」崩壊の危機、なんてコメントも目にする。それについて一国二制度なんて「すでに壊滅している」とか「最初からタテマエにすぎなかつた」といふ見方もある。それに対して「一国二制度は今も運作されてゐる」といふ見方もあり。これはそも/\一国二制度は中国のなかに「中国の制度…
『現代オカルトの根源』 霊性進化論の光と闇 大田俊寛 筑摩書房 2013/7/10 <日本の新宗教> <9次元霊エル・カンターレの降臨—―幸福の科学> <高橋信次の霊体験> ・スピリチュアリズムと神智学を結合させることによって、新たな宗教団体を作り上げたのは、「GLA」の開祖である高橋信次という人物であった。 ・高橋が本格的に宗教の領域に足を踏み入れる切っ掛けとなったのは、68年7月、彼の義弟に「ワン・ツー・スリー」と名乗る霊が降りてきたことである。その霊は高橋に対し、生活上のさまざまな助言を与えるとともに、自分が高橋の指導霊であること、また高橋の守護霊として、「フォワイ・シン・ワォワイ・シン…
『真のエクソシスト』 大川隆法 幸福の科学出版 2019/4/23 <エクソシスト> ・私の説くエクソシスト論は、現代世界では、最先端のものである。キリスト教、イスラム教、仏教、神道等で、断片的に説かれているものを統合したものである。しっかりと学んでほしい。 ・まさしく私の戦場での実話から抽出されたテキストである。悪霊、悪魔、生霊などとの接近遭遇は、ほぼ毎日のことである。 本来は、一体一体、説法して成仏させるのが本筋である。その霊体の悩んでいるポイント、あるいは、生きている人を悪意を持って狙っている理由を見破って、論理的、理性的に論破し、成仏する方向性を明示すべきである。根本原因を除去しない限…
(2024/3/20) 『日本の常識は世界の非常識!』 高橋洋一 徳間書店 2023/6/2 <まえがき> ・岸田政権は経済オンチともいえる反アベノミクスの姿勢を示し、「国債でというのは、未来の世代に対する責任として採り得ない」などと「防衛増税」や「異次元の少子化対策増税」に走ろうとしているように見える。 ・そもそも、アベノミクスの理論的基礎となっているのは、2022年にノーベル経済学賞を受賞したバーナンキ氏の理論である。マスコミや官僚、一部専門家など反アベノミクスを煽る人たちは、マクロ経済の政策でも日本流ですべて通用すると思っているのだろうか。「埋蔵金」を使わせない財務省の論理によって、日本…
最近ヘルダイバー2を買いました。前作はやってないのでエアプです。 AzeronやStream deckなどのハードウェアマクロ機能を作って民主主義を脅かすエイリアン共に軌道380mm榴弾弾幕をブチ込む記事でも書こうかなと思ったのですが、このゲームの面白さはエイリアンに追いかけ回されながら必死に矢印キーを入力するところにあるかなと思ったので世界観についての考察記事にします。 これは果たして民主主義なのだろうか…と疑問に思うことがあったので本記事では、ヘルダイバーの設定から"管理民主主義"と解放対象であるターミニッドとオートマトンについて考察します。 スーパーアース真実省によれば、この記事の内容は…
地方から壊される!😱 売国岸田内閣が「地方自治法」改正案を閣議決定! 岸田総理が「非平時」と宣言するだけで地方が対抗できず、憲法改正の複雑な手続きをとらなくても一党独裁、全体主義につながる危険な法案が閣議決定された。 国が廃止した種子法、国が進めたワクチン接種、… pic.twitter.com/Wn5EqBAk8D — 日本豊受自然農|オーガニック野菜作ってます (@ToyoukeOrganics) March 15, 2024 売国岸田内閣が「地方自治法」改正案を閣議決定! 岸田総理が「非平時」と宣言するだけで地方が対抗できず、憲法改正の複雑な手続きをとらなくても一党独裁、全体主義につなが…
中国の負債額は誰も知らない 昨年12月、中国に投資している外国企業にとって、背筋が凍るようなニュースがダイヤモンドオンラインに書かれた。中国国内の債務総額は一体総額でいくらになるかは誰も見当がつかないのだが、中国の外からの観測による数字だけでも、想像を絶する金額になる。中国の巨額「隠れ債務」 危機的状況に※全文を読むには会員登録が必要です こちらの記事によれば、地方政府が中心になって不動産開発の原資となっている融資平台の負債総額を含めると、中国政府の債務残高は分かっているだけで1,500兆円はあると言われ、実際にどれだけの額に上るか、誰も分からない状況だ。ただしこの金額には、シャドーバンクと言…
中国の大学教授が中国政府が制定した「スパイ法」について曖昧なのでもっと細かい規則を制定すべきと提言したという。習近平主席のもとで制定した「スパイ法」に提言するのは異例という。教授は米国からの留学生が1万人以上いたのに300人台まで落ち込んだのは法律の曖昧さが原因としていつどんなことでスパイ罪になるかもしれないという怖れが留学を躊躇させているとした。 勿論法律が曖昧なほうが政府にとっては都合がいいのは権力者が恣意的に運用が可能なだけに都合がいいのは確かだろう。 日本人がこの法律で拘束された例は記憶に新しい。権力者に都合がいいということは逆に言えば入国したいとか留学したいと思っている人たちにとって…
戦後日本の政治を俯瞰すると、国際時代の荒波に翻弄されながらも、内政は護憲左翼と親米保守の闘争劇だったと言える。護憲左翼を代表する政党は、社会党と共産党であったが、野党第一党で多数の議席を占めた社会党は、今はもはや存在しない。社民党と改名して、現在辛うじて2議席を持つが、時代の変化に対応できず、早番消えていくことが予想される。 共産党もかつては衆議院で40議席を持つほど勢いのある時期もあったが、やはり時代の変化を読みきれず、年々、議席数を減らしている。 憲法9条を絶対に変えてはならないと主張する護憲左翼の勢力が、年を追うごとに衰退していくのには、やはりそれなりの理由がある。日本を取り巻く国際関係…
出典 アドルフ・ヒトラー - Wikipedia Sashi Suseshi - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=134977735による アドルフヒトラーは、恐ろしい独裁者として今なお語り継がれています。 1939年にドイツの領土拡大のためにポーランドへ侵攻。第二次世界大戦を引き起こし、戦時中に多数のユダヤ人を迫害したことから、20世紀最悪の悪魔と評されています。 第二次世界大戦で犠牲になった人数は5000万人から8000万人ともいわれ、当時の世界人口の約2パーセントの人々が…
いよいよ中国は終わるのでしょうか。不動産バブルの崩壊や株価の下落。一時は世界をリードした中国経済が断末魔の悲鳴をあげ、政府がなりふりかまわぬ支援に乗り出しています。 中国国家外貨管理局が2024年2月18日公表した23年の国際収支統計。外資企業による直接投資は前年比82%減の330億ドル(約4兆9千億円)と30年ぶりの低水準となりました。 23年7~9月期は資金の流出額が流入額を上回り、統計を確認できる1998年以降で初のマイナスを記録しました。 不動産不況で成長力にも陰りがみられる中国経済。半導体などの先端技術で米国主導の対中輸出規制が強化され、改正反スパイ法の施行などが外資の脱出を加速させ…
「でもないな。おれの言うのは閉回路(クローズド・サーキット)みたいなものよ。みんな同じ周波数を出している。それでしばらくすると、ほかの波長があるのを忘れちまって、これだけが大事な周波数だ、リアルな周波数だ、なんて思い始める。ところが外部では、いろんな色彩とか、X光線とか、紫外線とかが走っているんだ。」 (トマス・ピンチョン/志村正雄訳『スロー・ラーナー』より「少量の雨」 p.62) 6時半起床。トースト一枚だけの食事をとる。授業は8時からであるのだが、ちょっとはやく起きすぎた、もうちょっとゆっくりしてもよかったかもしれない。7時45分をまわったところで外に出る。近くの売店でミネラルウォーターを…