芸術家
ミケランジェロ・ブオナルローティ(1475年3月6日 - 1564年2月18日)
盛期ルネサンスを代表する芸術家の一人。
人体に関心を注ぎ、従来に類を見ない多様なポーズをしばしば意表を突いた角度から捉えた彼の人体表現は、続く世代にも絶大な影響力をもつことになった。
ヴァザーリ曰く、彼の出現によって芸術は古代を凌駕するに至ったと言わしめたほどである。
最後の審判(バチカン市国、システィーナ礼拝堂)
天地創造(バチカン市国、システィーナ礼拝堂)
サン・ピエトロ大聖堂 クーポラ(バチカン市国)
ダビデ像(フィレンツェ、アカデミア美術館)
ピエタ(バチカン市国、サン・ピエトロ大聖堂)