そもそも、なんでこの手の本を読んでいるかというと。 あまりに株式市場の過熱が過ぎていて、それに疑問を抱かず浮かされたら幸せという気持ちと、どこかで近い将来。これがへし折られる日が来るならそれが必ず起こるものだということを感覚として身に着けたいっていう気持ち。 少なくとも全く折れないという保証などどこにもないということを感覚として取り入れられたらなっていう気持ち。 いつ折れるのかわかれば大儲けできるんでしょうがそれは日本の片隅のおばちゃんには知ることはできませんと割り切って楽しみつつ教訓を得よう!という目論見。 マイケル・ルイスがエンタメすぎて面白すぎて最高です。 世紀の空売り 世界経済の破綻に…