コンピュータのグラフィカルユーザインタフェースなどで、行われているタスクがどの程度の割合完了したかを棒グラフにて表すもの。
あらかじめ、タスクの総量がわかっていれば、多少は正確な経過時間が表示されるが、大概はタスクの総量が「やってみなきゃわからない」ということも多く、また、最近ではネットワーク転送速度や、動的にネットワークから転送してくるコンテンツなど、予測が困難なことが多くあるため、プログレスバーが戻ったりすることは、日常的に起こる。
また、インターネットエクスプローラーのタスクバーは、データが転送されてきていないのに、経過時間だけで少しずつのびたりするので、全然あてにならないことがある。