アメリカのテレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」に出演したキャラクター。 ジョン・ベルーシ演じるジェイクとダン・エイクロイド演じるエルウッドのブルース兄弟。黒づくめの衣装とサングラスがトレードマーク。1980年に映画化された。 映画の日本語版タイトルは「ブルース・ブラザース」と最後が清音「す」になっている。英語での発音は、濁る方がルールだと思う。
今日、幹線道路で信号待ちをしていたら、後方から自転車に乗った親子連れがやってきた。 お母さんと息子の組み合わせ。 お母さんは30歳後半ぐらいでややぽっちゃりめ。 息子は小学生高学年といったところか。 お母さんも息子もウェリントン型のサングラスをしている。 「へぇー、今どきの小学生はサングラスするんだ」 まあ、それはさておき、親子の風貌がどことなく映画「ブルース・ブラザーズ」の兄弟に似ていた。 お母さんがぽっちゃりしているから、さしずめ、兄の<ジェイク>の方だな。 女だけれど、<ジェイク>と言っても違和感は全くない。 お母さんに直接言ったら、引っ叩かれそうだけど。 そして、信号が青に変わるや否や…
どうも、スリム侍です。 今回は以前話した「映画マラソン」の感想記事パート2! ※前回の記事↓ 映画マラソン 雑感まとめパート1 - 発達障害がなんかやる 前回の記事から約2週間たち久々の報告になってしまいましたが「日付に本数が追い付かれないようにする」という高いのか低いのかよく分からない、こっそり決めていた自分の目標は今の所達成できています。(今日の時点で15本)とはいえ、全部の感想を一気に書くと雑になってしまうししんどいので、以前と同じく4本ずつ感想を書いていこうと思います。 今回のお品書きは 1:「レディ・プレイヤー1」 2:「ブルース・ブラザーズ」 3:「グリーンブック」 4:「火山高」…
1980年のアメリカ映画「ブルース・ブラザーズ」 「ブルース・ブラザース」を初めて観た感想 「ブルース・ブラザーズ」予告編 アレサ・フランクリンが歌い踊る「Think」が圧巻 70代でもこんなに声がでていたアレサ・フランクリン 「ブルース・ブラザース」を初めて観た感想 先日、NHKBSで放映されていた1980年のアメリカ映画「ブルース・ブラザース」を録画しておいたのだが、やっと観ることができた。 な・ん・と!! 私はこの映画がカルト映画として末永く語り継がれるべき映画とは、今まで知らなかったのである! どうやら「ブルーズ・ブラザーズ」を知らないR&Bファンなんて、ビル・エヴァンスを知らないジャ…
1980年のアメリカのミュージカル/コメディ映画。 主役の二人は有名なコメディアンだったみたいで、私は知りませんでした。 スラップスティックコメディというかドタバタ喜劇というか。 かなりお金をかけた映画だなと思いました。 1980年代にこういうコメディが流行ったんだろうな。映画だからこういう映画が作れるんであって、現実とは違う映画なんだということを念頭に観ないといいか悪いか混乱します。 今この映画を観ると好き嫌いがわかれそうな気がします。 黒い帽子に黒いスーツを着て黒いサングラスをしていて、私もこういう映画が好きです。 カーアクションがすごくて、誰も轢かなかったからいいようなものの、それにした…
こんにちは。 台風どうですか? 自分が住んでるとコトは雨、風ともそこまで激しくはなくてホッとしています。 コロナの待機期間も今日までとなっていて一応はどこへも行けない行かないつもりでいたのでゆっくりまったりスゴしています。 何もすることがなかったので久々にメルカリに着なくなった服をあげたり、youtubeを見たりしてスゴしました。 メルカリには以前から売るつもりでよけていたパンツが何本もあったので出品だけでも一苦労でした。(売れたらイイナ) youtubeはサントラを聴いていました。 映画「ブルースブラザーズ」 映画「天使にラブソングを1、2」 www.youtube.com 一番好きなサント…
初めてブルース・ブラザーズの「ピーター・ガンのテーマ」を聴いた時「おおっ、かっこいい」と思ったが、どこか既視感(既聴感?)があった。もしかしたら人類共通のメモリーバンクに入っていたのか、くらいの勢いで「聴いたことあるなあ」と思った。ひょっとして知らない?「ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ」っていうベースラインがかっこいいあれですよ。 幼い時きっとどこかで耳にしていたのだろうか。ちょっと調べてみるか。 ~「ピータ―・ガン」は、アメリカ合衆国の私立探偵の連続テレビドラマ。1958年から1961年まで放映され、30分のエピソードが合計114本制作された。本作の印象的なテーマ曲はヘンリー・マンシーニが…
『スタンド・バイ・ミー』。『トップ・ガン』。『アルマゲドン』・・・ 80年代・90年代にヒットした映画の名シーンが、いまも脳内で再生される映画ファンも多いでしょう。 青春時代に見た80年代・90年代 洋画を、もう一度じっくり観たいな 当時のことは知らないけど、80~90年代映画の雰囲気が好き。たくさん観られるVODはないかな とにかく、80年代・90年代の洋画をめいっぱい楽しみたい! そんな方に向けて、綿密にリサーチした動画配信サービス(VOD)ランキングをご紹介します。 【80~90年代の洋画を観るならどこ?】おすすめの動画配信サービス ランキングの算出方法 ① 「80年代 洋画」「90年代…
☆☆☆どれか忘れたが、この前観た映画にタイトルが出てきたのをきっかけに。『ブルース・ブラザーズ』の女版というか、コンビ映画といえば、という定番の作品というイメージだ。 若い女友達の話しかと思っていたので、子供はいないっぽいが、既婚者と、ウェイトレスのバイトとい、おねえさんというか、おばちゃんというかの、日頃の憂さ晴らし旅行の話。 地味な上に2時間以上あるので、最後まで観る必要ないかもと思ったが、ケーブルテレビの解説文で、ラストが凄いとあったので、8割くらいは早送りで観た。 確かに、ラストは、少なくとも映画ファンなら、一見の価値ある。以下ネタバレ憂さ晴らし旅行のはずが、ナンパ男に絡まれて、…
只今15時。眼鏡屋さんから帰ってきたばかりである。遠近両用ではなく近視専用にしたので今日の17時にはできるらしい。それまではブログを書き、シャワーをして夕食の下ごしらえもしておきたい。 昨日は朝から雨がザアザア降っていたのもあって、思い切って遠出をした。8時半に家を出て、福井市の市場にある美味しい海鮮物を出す店に行ってきた。評判通りにとても美味しい海鮮丼を食べることができた。その後は、学校から持ち帰った大量のゴミを仕分けして、ごみ袋に入れたり、ぼぅっとしたりしていた。その時考えていたことは、「家に居る間は、身軽に立ち上がって何かできるようにしておかないと」ということだ。気がついたら炬燵に3時間…
今日もお仕事です。 「君たちはどう生きるか」アカデミー賞とりましたね。宮崎さん80歳超えて現役というだけでもすごいのに、賞までとるのは凄すぎです。 さて今回は映画で「私のオールタイムベスト20」を考えてみようと思います。 いろんな人がオールタイムベスト20を挙げている番組をみました。 これが意外におもしろかったんです。 なのでやってみようという安直なマネっこ企画が今回の記事。 考えたことなかったので、どんなのが挙がるか自分でも楽しみ。 それではさっそく書いていきましょう。 ロッキー・ホラー・ショー ロッキー・ホラー・ショー (字幕版) Richard O'Brien Amazon バカで楽しい…
封切時に見た時は、かなりガッカリした映画として記憶されてる「ゴーストバスターズ」(1984) 1985年の正月映画はこの映画と、「グレムリン」(1984)と「ゴジラ」(1984)というSF/ファンタジー映画が目玉でした。 当時購読していたSF雑誌スターログでも、この映画と「グレムリン」は、公開前から何度も取り上げられていたこともあって、特撮が凄いホラーコメディ大作だっていうイメージが出来てたんです。 でも映画館から出た時は「あれ?」って感じ。 悪い出来ではないけど、期待値以下。 大作かと思ったら、軽い娯楽作だったなー、そんな印象でした。 そんな記憶もあって、二回目見たいという食指が全く動かず、…
どうも、ワンハオです。生まれも育ちもバリバリ日本人。 好きな映画は、『ブルース・ブラザーズ』あんな感じの「やっちまったなぁ〜」系のおふざけ映画が好き。 あれ作ったやつらの悪ふざけはすごい。一流。何台ぶっ壊すんだよってぐらい車を無駄に壊す。車を壊すためだけに、アクションシーンを入れたとした思えない。 ストーリーは、スーパーB級なのに、音楽だけは超一流。「Everybody Needs Somebody to Love」とか「Think」とか。 映画に出演するアーティストも超一流。レイチャールズとか、アレサフランクリンとか。くそ脇役で登場してるけど。 あれも面白い、『パルプフィクション』 会話が、…
年末にNHKBSで『ブルース・ブラザーズ』をやっていた。 youtu.be 私が一番好きな映画だ。人生で何十回、いや何百回と見ているし、テレビで見るとつい最後まで見てしまう。理屈抜きで大好きな映画なのだ。劇中でドサ回りするブルース・ブラザーズが『ローハイド』を歌っていた。 youtu.be ローハイド聞くと必ずこれを思い出す。 かなり前に徳重聡が「徳重聡の男ラジオ」という随分グッとくるタイトルのラジオをやっていて、毎回朴訥とした声で「徳重聡のぉーおとこぉーぅラジオぉーぅ」と言うとローハイドが流れ出すオープニングが最高だったので学校で真似していたのだが、誰にも通じなくて歯がゆさのあまりローレンロ…
ブルース ブラザーズダン エイクロイドのダンスと 無表情の演技が素晴らしい。ジョン ベルーシのことを 兄として敬意を払っている 所が端々に表れる態度が笑える兄弟二人共、犯罪者 (かなり悪い)だけど 観ている私は不快感がないカーチェイスが派手 あの当時はコンピューターグラフィックス もないので本物の車で撮影するしかない オモチャの様に大量の車が大破舞台がシカゴということに なにか理由があるのだろうけどダンエイクロイド カッコいい
ざっくり大掃除後、部屋へ行きざっくり掃除。 ショッピングセンターへ出て海苔など買う。接着芯も買う。 弟がおせちなど持って来るが、コロナを警戒して甥っ子へのお年玉まで受け取らずとんぼ返り。 夜、すき焼き。 紅白ちょっと観る。姉がエレカシ目当てで。 今年も52分とかに茹で始めたので年越した蕎麦。 明けてからBSで「ブルース・ブラザーズ」。実に何度見ても面白い。
2023年12月31日号(通巻780号) 表紙:前澤友作さんと吉井理人さん 12月29日公開 『僕が宇宙に行った理由』 https://whyspace-movie.jp/ 『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』 https://www.marines.co.jp/documentary/2023/
BELUSHI ベルーシ(字幕版) ジョン・ベルーシ Amazon 確か他のドキュメンタリーで、薬物中毒の挙げ句の死が取り上げられていたので、気になってはいた。『ブルース・ブラザーズ』とかも、なんだか特別な位置にある映画のようなイメージはあるけど、なんでそれがそこまで重要なのかがイマイチわかんなかったので、そこら辺も含めて知りたかったのよね。っていうかジョン・ランディスの立ち位置も、同様に謎なんだよなあ。 でまあ内容なんだけれど、なるほどこの人はサタデー・ナイト・ライブに立ち上げからいた人なワケね。っていうかそもそも、SNLがアメリカの現在のコメディにもっとも大きな影響を与えている、みたいな感…
昔から「笑う門には福来たる」と言われるが、実際に“笑い”で身体の免疫力がアップすることが近年になって分かってきた。笑った時にガン細胞を攻撃するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が活性化し、ガンの予防と治療の効果がある、血糖値を下げるので糖尿病の治療にも有効である、モルヒネの6倍以上という強力な鎮痛作用を持つ神経伝達物質が増加し、ストレスや血圧が下がるなどが報告されている。まさに「笑いは副作用のない良薬」である。一方、音楽の力も馬鹿に出来ない。好みの音楽を聴いた後では、聴いていない状態よりもウイルス感染細胞が平均約40%も減少し、一度聴くだけで24時間以上も効果が持続するという。その意味では、爆笑…
ランキング参加中音楽 2021年(もう2年以上前になるのか)に20世紀ロック名盤100を選び、楽しかった。またこういうものは関心が高いようで、当弱小ブログの中ではいまだにアクセスがある記事である。 funkenstein.hatenablog.com で、いつかブラック・ミュージックでもやってみたいなと思っていたのだが、少し考え始めて、ロックのようにはいかないことに気づいた。元々カテゴライズの問題があるが、そこは米国R&B~ソウル~ファンクを中心に周辺に範囲を拡大してというオーソドックスな歴史観でということで実はそんなに悩まなかった。 むしろ問題は、アルバム単位で聴いた記憶がない名曲が結構多い…
私が2016年までに見た兄弟姉妹が出てくる、もしくはストーリーに関わる主に映画の作品を自分の記録のためにまとめてます。 兄弟姉妹が出てくる作品がとにかく見たかった頃に、こういう作品一覧があったら本当に助かる!と思ってたのですが、無かったのでつくりました。 ※鑑賞順 ※★印はお気に入り ※私がこれは兄弟姉妹映画だ!と思ったらリストに入れてる。なので兄弟姉妹ものじゃないのも結構ある。偏りありまくり。 ※兄弟姉妹の定義はかなり幅広め。 ・「ナニーマクフィーの空飛ぶステッキ」(2005) 監督:カーク・ジョーンズ キャスト:エマ・トンプソン、コリン・ファース、トーマス・サングスターなど …7人兄弟姉妹…
輪島裕介 『踊る昭和歌謡 リズムからみる大衆音楽』を読んだ(再読)。 踊る昭和歌謡 リズムからみる大衆音楽 (NHK出版新書) 作者:輪島 裕介 発売日: 2015/02/06 メディア: 新書 内容は紹介文の通り、 座っておとなしく聴くクラシックやモダンジャズに対して、ダンサブルな流行音楽を大衆音楽と定義すれば、昭和の音楽史に「リズム」という新たな視点が浮かび上がってくる。戦前戦後のジャズに始まり、昭和三〇年代のマンボにドドンパ、ツイスト、はてはピンク・レディーからユーロビートまで。「踊る」大衆音楽の系譜を鮮やかに描いた意欲作。 というもの。 ダンスをテーマに日本昭和音楽史を綴った名著である…