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フィリップ・K・ディック

(読書)
ふぃりっぷけいでぃっく
  • アメリカのSF作家。1928年12月16日生まれ、1982年3月2日没。カリフォルニア大学バークレー校中退。
  • 代表作に『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』『高い城の男』『ユービック』など。
  • 自己同一性を問う形而上的なモチーフ、政府や巨大企業と対立する反権力的なストーリーが特徴。自身の神秘体験を反映した作品も多い。
  • 死後、『ブレードランナー』を始め、多くの作品が映画化されている。

主な作品

  • 『宇宙の眼』 Eye in the Sky (1957)
  • 『時は乱れて』 Time Out of Joint (1959)
  • 『高い城の男』 The Man in the High Castle (1962)
  • 『タイタンのゲーム・プレーヤー』 The Game Players Of Titan (1963)
  • 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』 The Three Stigmata of Palmer Eldrich (1964)
  • 『火星のタイム・スリップ』 Martian Time-Slip(All We Marsmen) (1964)
  • 『最後から二番目の真実』 The Penultimate Truth (1964)
  • 『シミュラクラ』 The Simulacra (1964)
  • 『アルファ系衛星の氏族たち』 Clans of the Alphane Moon (1964)
  • 『ブラッドマネー博士』 Dr. Bloodmoney (1965)
  • 『ザップ・ガン』 The Zap Gun (1965)
  • 『去年を待ちながら』 Now Wait for Last Year (1966)
  • 『テレポートされざる者』 The Unteleported Man (1966)
  • 『逆まわりの世界』 Counter-Clock World (1967)
  • 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』 Do Androids Dream of Electric Sheep? (1968)
  • 『ユービック』 Ubik (1969)
  • 『銀河の壺直し』 Galactic Pot-Healer (1969)
  • 『死の迷宮』 The Maze of Death (1970)
  • 『フロリクス8から来た友人』 Our Friends From Frolix 8 (1970)
  • 『流れよ我が涙、と警官は言った』 Flow My Tears, The Policeman Said (1974)
  • 『戦争が終り、世界の終りが始まった』 Confessions Of A Crap Artist (1975)
  • 『怒りの神』 Deus Irae (1976)
  • 『暗闇のスキャナー』 A Scanner Darkly (1977)
  • 『ヴァリス』 Valis (1981)
  • 『聖なる侵入』 The Divine Invasion (1981)
  • 『ティモシー・アーチャーの転生』 The Transmigration of Timothy Archer (1982)
  • 『アルベマス』 Radio Free Albemuth (1985)
  • 『小さな場所で大騒ぎ』 Puttering About in a Small Land (1985)
  • 『メアリと巨人』 Mary and the Giant (1987)
  • 『ニックとグリマング』 Nick and the Glimming (1988)
  • 他に、日本独自に編纂された短篇集が多数刊行されている。
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