放送作家・脚本家・演出家。
俳優としては杉浦理史として活動。
A-partは志摩リンが幼少期における祖父との思い出を懐古し、彼の信条を想起する話。 小4志摩リンは絵日記の課題を書くため教科書に載っていたダムを見に祖父の所へやってきた。 その際車に積まれていたキャンプ道具を見て興味を示したため祖父はプチキャンを体験させる。 火起こし体験や夕焼けの景色などの始原的体験は志摩リンの人格形成に大きな影響を与えた。 中でもキャンプとは寂しさを味わうものというのが祖父の弁であり志摩リンはこれを追い続ける。 B-partは野クルの話であり大垣の案で空き缶を使ってアルコールストーブ作りをすることになる。 この流れで斎藤の家の庭にテント張ってアルコールストーブでソーセージ…