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ヒビキ

(テレビ)
ひびき

「仮面ライダー響鬼」(2005:東映)にて、響鬼に変身する男。上の名でも下の名でもなく、『ヒビキ』。一種のコードネームであるため、名字・名前の類はなく単に『ヒビキ』である*1。魔化魍と戦う秘密結社『猛士』において、魔化魍との直接戦闘を担当する『角』*2
鬼の力を得てからほぼ十五年、魔化魍と戦い続けている古強者。
飄々として替え歌を好む風変わりな男だが、周囲への気遣いを忘れず、職務には忠実で誠実な『大人の男』。

ヒビキの特長

  • ペーパードライバーであるため、車両の運転はヘタクソ(二之巻)。
  • 機械の扱い(レジ、携帯電話など)に弱い。いわゆる機械オンチ。

ヒビキ替え歌集

  • 一之巻「響く鬼」より
    • 「イルカが居るぞ〜♪沢山いるぞ〜♪ソ・ソ・ソ・ソ・ソソソソソソソソ蘇我入鹿〜♪」(カエルの歌)
    • 「屋久島来たぞ〜♪ようやく来たぞ〜♪…」(カエルの歌)
  • 二之巻「吼える蜘蛛」より
    • 「出会いがあれば〜♪別れもあるさ〜♪サ・サ・サ・サ・ササササササササさようなら〜♪」(カエルの歌)
  • 三之巻「落ちる声」より
    • 「言いたかないが〜♪連チャンはキツイ〜♪イ・イ・イ・イ…」(「言うだけ無駄だよ頑張ろう〜♪」)(カエルの歌)

*1:本名は『日高仁志(ひだか・ひとし)』第12話『開く秘密』にて判明。岐阜県出身の31歳

*2:猛士における役職は将棋の駒にたとえられる。事務局長は「王」・運転担当は「飛車」・現地サポートは「歩」。ヒビキは戦闘を担当するため「角」となる

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