アメリカ/1971/91分/35mm/日本スカイウェイ/アダンソニア 監督:ハル・アシュビー 製作:コリン・ヒギンズ、チャールズ・B・マルヴィール 脚本:コリン・ヒギンズ 撮影:ジョン・A・アロンゾ 音楽:キャット・スティーヴンス 出演:バッド・コート、ルース・ゴードン、シリル・キューザック、チャールズ・タイナー、エレン・ギア、ヴィヴィアン・ピックルズ、エリック・クリスマス
2020年から黒柳徹子さんが出演している朗読劇「ハロルドとモード」。 1977年に舞台をみて以来ずっと演じてみたかったと聞き、とても気になったので原作の映画を見てみました。 1971年公開のアメリカ映画。 自殺を演じることを趣味としている19歳の青年ハロルドと、天真爛漫な79歳のおばあさんのモードの純愛を描いた作品。 純愛映画といえど、古典のような堅苦しさは一切なくとても軽快で洒落もきいていて楽しいコメディー映画…だと思っている。 19歳と79歳の恋愛映画なんてと色眼鏡で見ていたが、実際にあっても全然おかしくないとさえ思えてきたから不思議だ。 愛情に飢え、生きることに意味を見いだせないハロルド…
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ハロルドとモード:コリン・ヒギンズ著のレビューです。 ☞読書ポイント 感想 短い期間だけど、人生ががらりと変わってしまうほどの恋 りすさんからのnext本 ☞読書ポイント 19歳の青年が79歳の女性と恋をする。これを聞いてどんな恋愛風景が思い浮かべましたか?穏やかとか、静かなとかでしょうか。そんなイメージがガラガラと崩れ落ちる展開なのです。出会いのシーンからすでにその予兆が....。ちょっと変わった二人の世界。思い切り巻き込まれてみてください!行ってらっしゃい。 感想 ハロルドとモード 短い期間だけど、人生ががらりと変わってしまうほどの恋 歳の差がある恋愛や結婚はもはや珍しいものではなくなった…
…と言える人がどれだけ少ないか、と近頃思います。 いつも気にしているからこそ、かもしれませんが… いつまでも好奇心を失わずにいたいと思ってはいますけど、そうはいっても本心はなかなか変えられません。 年々増える年齢と体重。 この恐怖ったら(-_-;) ただ、年齢を気にしないでいられるというのは、気にしなくて済む環境にいるからかな、とも思うようになりました。 周囲が基本年齢で区切らずにいてくれるとか、パートナーが全く年齢を気にしないとか。 それ、大事だよなぁ… かくいう私は周囲に恵まれているにも関わらず年齢を気にしまくる馬鹿野郎です。 私が大好きなフェスもライブもダイビングも、全部若い人が多いもの…
今月良かったものなど。 ・反時代ゲーム - 佐藤優介 反時代ゲーム佐藤優介J-Pop¥255provided courtesy of iTunes ゆるいボーカルにエレクトロニカ味の強いロック。カクバリズムから出ているアルバム。 そういえば、音楽って感想とかそんなにない。 ・After - Gan Gemi AfterGan Gemiジャズ¥204provided courtesy of iTunes 最近激推しのジャズ×エレクトロニックのアーティスト。 ・not seeing, - Telefon Tel Aviv not seeing,Telefon Tel Avivエレクトロニック¥25…
ジェリー・シャッツバーグ監督、ジーン・ハックマン、アル・パチーノ、ドロシー・トリスタン(マックスの妹・コーリイ)、アン・ジャッジワース(フレンチー)、ペネロープ・アレン(ライオンの妻・アニー)、アイリーン・ブレナン(ダーリーン)、リチャード・リンチほか出演の『スケアクロウ』。1973年作品。 第26回カンヌ映画祭、パルム・ドール(最高賞)、国際カトリック映画事務局賞受賞。 www.youtube.com www.youtube.com 南カリフォルニアの人里離れた路上で出会った短気な男マックス(ジーン・ハックマン)と陽気な青年フランシス・ライオネル“ライオン”(アル・パチーノ)。6年の刑期を終…
嘘だろ?と思われるかもしれませんが、昨年「ハロルドとモード」期の向井康二くんの一連の雑誌たちの今さら感想です。 ■CYAN MAN ISSUE 06 AUTMUN 2023 ハロルドのFC当落発表日、落選に落ち込むオタクたちを慰めるかのように表紙が解禁されたことを覚えています(遠い目) CYAN MANと言えば、渡辺さんのお顔がドカンと表紙を飾った雑誌だな~という印象でしたが、康二くんは引きショットが採用されていて、「よ~~分かっとる……」と唸りました。骨格そのものがお洒落だから。そして綺麗なグリーンのネイルに湧いてたらその日終わった。 中身を開けば、冒頭の「少年のようなキャラクターとは裏腹に…
12時7分。 佐藤勝利さん主演舞台『モンスター・コールズ』の記録。 久々の(そうでもない?)事前に席が分かるタイプのチケット。 勝利くん関連の舞台については本当にチケ運&席運がない私。『ブライトン・ビーチ回顧録』&『ハロルドとモード』は一般や譲りで探し、『Endless SHOCK』は1回目は良席だったものの2回目は後ろから数えた方が早い席……と、とにかく席運がなかった。「好きなアーティスト:佐藤勝利」にしてそれなりに経つのに。あんまりだ……。 そんな私に届いた『モンスター・コールズ』のチケット。なんとB列。B列…!?いや、喜ぶのはまだ早い。なんてったって私は横アリで「アリーナ」を引いて同行者…
アレクサンダー・ペインの最新監督作である『ホールドオーバーズ』は超ハル・アシュビー調(その中でも特に『さらば冬のかもめ』風)なクリスマス映画なわけだが、劇中でキャット・スティーヴンスの名曲「The Wind」がフィーチャーされていることで、彼がサウンドトラックを担当したアシュビーの代表作の一つ『ハロルドとモード』や、同曲が大フィーチャーされていたウェス・アンダーソンの『天才マックスの世界』の記憶までもが二重写しになるのだった。
あれだな。めめ氏はブランドに自分を売り込んだんだな。だからスタッフも本人も涙出たんだな。 なるほど。相手から不意に選ばれたんじゃなくて選ばせに行ったんだな。フェンディってあんまり日本市場に力入れてるイメージなかったというかむしろここ数年で減らしてる感じしたから実際は知らんけどもねなんとなく体感として地方からは撤退もしてるし減ってるなーと。で、それなのになんでいきなりジャパンでアンバサダーとか立ててるんだ?ては思ったんだよ。なるほどね。俺をアンバサダーにしてくれって働きかけてたんだな。きっと。いや知らんけど。 どっちにしても凄いとは思う。めめはあれよ、何やるにしても貪欲だし強引なんだよな諦め悪い…
いつでも『NOISES OFF」』のことを思い出せるように。千穐楽から2ヶ月近くかけながら(ただただ遅筆)少しずつ思い出を辿るように書いた記録兼感想ブログです。 『NOISES OFF』について 構成(個人的備忘録) ハマりすぎて福岡まで行った話 伊礼彼方の部屋 藤井流星さんのこと・作品のこと プレイリスト 『NOISES OFF』について 概要 「NOISES OFF」は、イギリスの劇作家マイケル・フレインによって1982年に書かれたシチュエーションコメディ。この作品は作者自身が書いた別の喜劇を、彼が舞台袖から見ていた際、前(客席) から観るより、後ろ(舞台裏)から観た方がより面白く感じたこ…
母を歯医者にからのデイサービスに届ける。 パン屋の2階で朝昼兼のパンを食べつつ今日の動きを考えるが、映画はどれも時間の都合が合わない。とりあえず「カティンの森のヤニナ」を読む。2時間ぐらい読んでいたら昼になってだんだん人が増えて来たので、占拠できず退散。 伊勢丹行ってじっくり服を見る。パンツ買う。 紀伊國屋に向かってたら献血の人が立ってて、そういえば…と献血ルームに。思いのほか時間がかかった。でも行くと言ったし行きたいしせっかく近いしってことで哲子さんの展示へ文字通り駆けつける。 汗だくに。 5分ぐらいしかいられないかと思ったがデイサービスの帰り時間がわかったので、15分ぐらいいる。一緒にやっ…
❒ 12月2日全く起き上がれず、15時ごろまで布団の中にいた。12月、何かできるだろうか。起きて食べて映画観る。夕方、気合いで運動。『ボーン・スプレマシー』:開幕、追っ手によりボーンの恋人マリーが殺害され復讐と贖罪の物語が始まる。「ラブロマンスに割く時間は一切ない」といきなり本作のストイックな姿勢が突きつけられる。前作『ボーン・アイデンティティ』でのジェイソン・ボーン(マット・デイモン)のある意味キャッチーとも言える「未成熟なモラトリアム青年っぽさ」も影を潜め、物語はドライで殺伐としているが、短いカットをテンポよく繋ぐ編集でまったく中だるみすることはない。今やあらゆる作品に模倣されている揺れる…
今年2023年を振り返る。 1月 INIの日本武道館に行けた。 y-tho.hatenablog.com 2月、3月 仕事しんどい期。 仕事しんどすぎて、休みの日に一人で真冬の雪が積もっている川沿いの遊歩道を歩くのよ、無心で。そうやらないとこの頃気持ちをリセットできなかったよね。 あと、商業BL漫画をレンタルばっかりしてた。普段、今まであんまりレンタルとかしたことなかったけど、どうにか仕事に対する嫌な気持ちを紛らわそうとしてたんだと思う。 平日の夜に外出して(普段は全くしない)、スタバやマック行ってた。平日が辛すぎてご褒美がないとって思ったのだろう(心が)。 4月 続・仕事しんどい期。 責任が…
みなさま、2023年は大変お世話になりました。 今年も2023年を供養していきたいと思います。 2023年、いろんなことがありすぎて本当に疲れた。 個人の生活としても、オタクとしても、本当にいろんなことがありましたね。 1月には、星野源さんのReassembly に当選して、「いつかあなたに会える未来」になったことに涙しました。(2020年3月に開催される予定だったAssembly に当選していたので余計に嬉しかった) 4月には、坂本昌行さん主演ミュージカル「ザ ミュージックマン」を感激し、歌とダンスの上手さとスタイルの良さに顎が外れそうなほど驚きました。 見たかった景色なんじゃないだろうか〜…
2023年12月3日(日)広島グリーンアリーナ「2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR [READY TO POP!]」行きました。 スタンド席ー!希望してました! 下手側のセンターステージ横でした! 1公演目、BTC愛知もRTP福岡もアリーナの後ろの方でステージがクリアに見えない。2公演目、BTC武道館とRTP広島はスタンドでクリアに見える!そういう流れ続いてます!でもアリーナの最前ください!まあ、でもハロルドとモードが前から2列目ドセンターだったので?まあ?いいですけど?(ハロルドでなんでもチャラになる人生) でも今回が一番INIと近かった!徐々に近づいているのでは!(と…
10月12日(木) 14時開演 「ハロルドとモード」東京公演千穐楽に行ってきました。 座席は、B3階 B列 15番 ち、近い・・・。 わたしが今まで行ったコンサート、舞台の中で一番近い席でした。 朗読劇「ハロルドとモード」の感想 小説を読んでから 「ハロルドとモード」の小説を読んでから朗読劇を観に行くか迷ったけれど、読んでから行くことに決めました。小説を先に読んでいたことで、「次はこのシーンだ」ってセリフすらも頭に浮かんで初見のリアクションができなかったけれど、どうやって演じるのかな?という視点から観られたので良かったかもしれない。 朗読劇について (印象に残っているところを場面ごとに) ドク…
FMサルース 84.1MHz『SALUS all in one』 11/1開幕『無駄な抵抗』のお話、秋本奈緒美さんがたくさん聞いてくださいました。ありがとうございます😊 『ハロルドとモード』のお話も嬉しかったです。 浜ちゃん、ほんとうに素敵です。ものごしの柔らかい浜ちゃん、プライベートも静かに過ごしているのはイメージ通り。昔、バスケやっていたとかだけど(背、高いしね)シュートやドリブルも品がありそうです。 YouTube、Macの大きな画面で見ちゃった。途中、営業くんが来た時だけ他の画面で隠して。 今日はお稽古オフだったんですね。 https://x.com/y_motors/status/1…