ハナモゲラ

歌を聴いている。 歌には大抵、歌詞がついている。 歌詞がついているから歌だと言えるのかもしれない。“ピーパッパッパラッポ”は、歌詞なのだろうか。 よくわからないけれど、それもたぶん歌詞なのだろうと思う。 なぜなら私はその歌を聴くとき“ピーパッパッパラッポ”と聞こえるからだし、その歌を歌おうとするとき“ピーパッパッパラッポ”と歌うからだ。 たとえそれが意味のない言葉の羅列だとしても、私はそれを歌詞だと感じる。 そしてそれが意味を持たない言葉の羅列なのかどうかということを、気にしない。 よく考えるととてもおかしなことに思われる。 しかし歌詞というのは、どこか言語として破綻しているような言葉結合体で…

NHK朝ドラ「ブギウギ」の「ラッパと娘」 「笠置シヅ子」の「ラッパと娘」 わけの分からない歌詞は 「ラッパと娘」は作詞も「服部良一」 ジャズはアドリブ、司会もアドリブ 「タモリ」の「ハナモゲラ語」 「大橋巨泉」の「はっぱふみふみ」 ジャズの王様 ルイ・アームストロング「ヒービー・ジービーズ」 スキャットの女王 エラ・フィッツジェラルド「ブルー・スカイ」 今回のお話 NHK朝ドラ「ブギウギ」の「ラッパと娘」 NHK朝ドラ「ブギウギ」で、笠置（かさぎ）シヅ子役の趣里（しゅり）さんが「ラッパと娘」を歌っています。 youtu.be 「笠置シヅ子」の「ラッパと娘」 「ブギの女王」と言われた「笠置（かさ…

図書館で見かけて。そえば本書の隣には、ワタシたちはガイジンじゃない！ 日系ブラジル人「笑い」と「涙」 30 年の物語 なんてーのもあった。 コレモ日本語アルカ？ 異人のことばが生まれるとき (岩波現代文庫 学術467) 作者:金水 敏 岩波書店 Amazon 記事もあった：中国人が実際には話さない「〜アルヨ」 イメージはなぜ広まった？ - ねとらぼ 本当はサンズイが必要なんだ：満洲 | 生活の中の仏教用語 | 読むページ | 大谷大学 こういう作品も：宮沢賢治 山男の四月 中国人が出てくる話にはこんなのもあるそうだが：夢野久作 クチマネ 「猪子売買」って何だろう？ググってもわからん… 勾引かす…

タモリと子供たちが歌った「ミスター・シンセサイザー」という歌は、1980年に「みんなのうた」で放送された。当時、新しい楽器として注目されていたシンセサイザーを顕揚する児童歌で、「ハナモゲラ語」などで知られ、表舞台へ進出してきたタモリが、歌の途中で即興で意味不明な言葉を叫ぶという趣向もあった。タモリのことは、ＮＨＫはこの当時から好きで、バラエティ番組「テレビファソラシド」に起用したり、単発ドラマの主演に使ったりしていた。あとから考えると、謎の言葉は大橋巨泉、偽外国語は藤村有弘の二番煎じなのだが、新世代のインテリお笑い芸人というところか。以後今日までＮＨＫはタモリを重用し続けている。まあ私も、ビー…

竈門炭治郎竈門禰󠄀豆子おはようベロベロにゃんこ アメブロを投稿しました。『ハナモゲラうんこブヨブヨおはようベロベロにゃんこ』#アメブロ #うんこameblo.jp/barussnn369/en…＃鬼滅の刃

「ゼルダ スカイ ウィー」さっそくゼルダが失踪。鳥に乗って地上に降りて、森散策。地形が複雑で64マリオっぽい。久々に３Dゲームプレーすると空間把握に戸惑う。 「鬼滅」刀鍛冶の里編、最終話。今シーズンは人数少な目でわりと小さくまとまったシナリオだった。ねずこがしゃべって日光に当たっても死ななくなった。箱内移動は続くっぽい。 「乃木工事」4・5期クイズ。遠藤は犬も猫も好きじゃないらしい。 「あざとくて」大谷、樋口がVTRで芸人と合コン。たかしの合コンネタはＢSよしもとのラブガ原と全く同じだった。 「オウトオブ４８」ダンス＆歌審査。人数半分に。４８はチーム８や山内などが最古参。若手中心のオーデ。 「…

本の買取強化中です。ＪＲ小倉駅北口「小倉の古本屋」古書城田 ＪＲ小倉駅北口（新幹線口）の古本屋、古書城田です。北九州市内をはじめ福岡県内＆近県、本の出張買取、本の遺品整理を行なっています。大量歓迎です。査定無料、出張費無料です。どうぞご相談くださいませ。 （買取専門）093-551-3009 メール：shirota@mx71.tiki.ne.jp 古物商許可証 [第32483号/福岡県公安委員会] 全国古書籍商連盟北九州古書組合所属 店舗はＪＲ小倉駅北口、徒歩１分の場所にございます。ファミリーマート小倉駅北口店さんのすぐ裏手となります。ご来倉の折は、どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。 〒8…

タモリ論 (新潮新書) 作者:樋口 毅宏 新潮社 Amazon こんなタイトルで本が書けちゃうのか！♪「論」になっちゃうのか！♪（笑） 「「タモリの本当の〈凄さ〉って何だろう――。なぜ30年以上も毎日、生放送の司会を超然と続けられるのか? サングラスの奥には、人知れぬ孤独や絶望が隠されているのだろうか？小説デビュー作でタモリへの愛を告白した作家が、秘蔵の「タモリうんちく」を駆使して、その謎めいた正体に迫る。伝説やエピソード、私的「笑っていいとも! 」名場面など、読めば〝タモリ観″が一変する、革命的芸人論」そのエッセンスを紹介しう。 ・1982年10月に始まった「笑っていいとも！」が始まってまだ…

2023年3月の日記まとめ