和歌山市、海南市、岩出市、紀の川市の全国紙朝刊に折込みで配布されるタウン情報紙。 フリーペーパーだが、和歌山の県政や県経済、時事問題、歴史、旬の話題、イベント情報、特集などを扱う和歌山県紙としての役割を担っている。 1964年12月に創刊。 発行日は、ニュース和歌山本紙が毎週、水曜と土曜。ニュース和歌山増刊が毎月第1・2金曜。 URLhttp://www.nwn.jp/
和歌山、岩橋千塚古墳群を紹介。「紀氏」にまつわる古墳群とされる。次の流れで紹介していく。 ・岩橋千塚古墳群(いわせせんづかこふんぐん)・天王塚山古墳と横穴式石室・将軍塚古墳と石棚・前山A2号墳とT字形石室・前山A17号墳と衝角付冑・前山A46号墳と大規模の円墳・大日山35号墳と両面人物埴輪・井辺八幡山古墳・須恵器・皮袋形提瓶(かわぶくろがたへいてい)・紀弥麻沙(きのみまさ) ■岩橋千塚古墳群(いわせせんづかこふんぐん)岩橋と書いて「いわせ」と読む。所在は和歌山県の東部、和歌山市岩橋。古墳の総数は850基ほどから成るとされる。築造年代は4世紀末から7世紀。中でも6世紀後半に多く築造されたとされる…
「和歌山あれやこれや」のカテゴリーでは、和歌山県内各地に伝わる歴史や伝承などを気ままに紹介していきます。 今回は、江戸時代末期に幕府代表として江戸城の無血開城を決断し、明治維新後は新政府の要職を歴任したことで知られる勝海舟(かつ かいしゅう)の和歌山での足跡を紹介します。
「和歌山あれやこれや」のカテゴリーでは、和歌山県内各地に伝わる歴史や伝承などを気ままに紹介していきます。 今回は、我が国における最高級の木炭として知られる「紀州備長炭(きしゅう びんちょうたん)」を紹介します。店頭で焼鳥や鰻を焼いている店では必ずといってよいほど「紀州備長炭使用」という看板を見かけますが、この「備長炭」という名称は田辺の炭問屋・備中屋長左衛門(びっちゅうや ちょうざえもん)の名に由来するものであると伝えられています。