陸自幹部が、靖国神社に参拝した事に対して、アサヒはじめ「件の」新聞社がクレームをつけたことを買いたが、今朝の産経新聞だけは社説で、次のように書いた。 当たり前のしきたりに、クレームをつける会社の心情が理解できないが、黙ってそれに従う官庁(この場合は防衛省)の精神も理解できない。 スキャンダルで頭?が手いっぱいというのならわかるが、そうでもあるまい。もともと官庁には「労働組合」があって、沖縄で気勢を上げていたのだから、国自体が「法治国」ではなく「放置国家」なのだ。 拉致被害者救出問題しかり!外交問題しかり!およそ国家の指導方針なんぞ無きに等しいのではないか? 今私が一番恐れていることは敵が「連合…