チェン・ミン

４月 ４木 ソロコンサート ハートピア春江小ホール 坂井市 ７日 春うらら 旧波松小 あわら市 ８月 銀座スウィング 北村英治９５バースデーＳＰ ２２月 チェン・ミン＆夢幻城爵士楽団 南青山マンダラ ２３火 銀座スウィング 北村英治 ２６金 シライハウス 福井市 ２８日 河合公民館 ジャズ講座 ５月 １０金 シライハウス 福井市 １３月 銀座スウィング 北村英治 １４火 バーバーバー 横浜 北村英治 １８金 北村英治プレミアム・ジャズコンサート 豊田市 ２６日 河合公民館ジャズ講座 ２７月 銀座スウィング 北村英治 ６月 ９日 日比谷音楽祭２０２４ 日比谷野外音楽堂 北村英治他 １０月 銀座ス…

一昨日９日、二胡のチェン・ミンさんと「夢幻城爵士楽団」（むげんじょうジャズがくだん）リハーサル終え福井に帰宅。 このグループ「夢幻城爵士楽団」（むげんじょうジャズがくだん）、結成は１９９８年だったと思う。 当時私は４３歳、始めて出会った二胡という楽器コラボのアレンジに悩み、試しに譜面を書きチェン・ミンさんと練習重ねて１曲ずつ仕上げた。 一昨日仲間と久々の再会、ベースの酒井一郎さんは私同年で、結成当時３０代前半だった管楽器お二人（苅込博之Tb、鈴木直樹Cl、Sax、Fl）も還暦前後、かつてのアレンジの見事な演奏に感激。 １３日土「三国高校吹奏楽部コンサート」ゲスト出演、翌日は三国＆あわらレッスン…

一昨日、東京「銀座スウィング」、いつもに増して超満席出迎えた、北村英治さん９５歳バースデーＳＰライブ。 長年のレギュラー（山口雄三Ｂ、八城邦義Ｄｒ、私）、ゲストに北村さんお気に入りのクラリネットアンサンブルお二人（谷口英治、熊倉未佐子）。 お客様の熱気が凄くこちらも演奏で汗ながれる、毎年恒例のビッグケーキに北村さんの笑顔、満場幸せムードに溢れた夜だった。 昨日午後、二胡のチェン・ミンさんと「夢幻城爵士楽団」（むげんじょうジャズがくだん）面々と共にリハーサル、今月２２日南青山マンダラのリハーサル。 久々に再会した仲間と予定の曲をおさらいして東京駅へ、夕刻の北陸新幹線は空いていてのんびり帰宅。 １…

昨日、松岡カフェ「芭里音」（バリノン）でレッスン、向かう途中に桜を見た。 この松岡チームと河合公民館チーム合同発表会が今月２１日（日曜）、その翌日２２日早朝は芦原温泉駅から東京へ。 南青山マンダラで二胡奏者チェン・ミンさんとのライブ、ようやく選曲が決まり譜面を揃える。 今回、久々に上海からお父様も二胡奏者として参加予定とのこと。 私がチェン・ミンさんとコラボ開始した１９９８年当時お父様も日本にいらして、リハや本番に同行され、私も親しくおつきあいさせて頂いた。 上海音楽院講師をリタイヤされ、日本でも二胡教室やライブなど活動された。 とても朗らかで周囲が和むお人柄、多分８０代後半になられたか、最近…

一昨日、銀座「スウィング」北村英治さんライブ。 ゲスト谷口英治Cl 熊倉未佐子Cl レギュラー山口雄三Ｂ、八城邦義Ｄｒ 変わらず超満席の大盛況。 久々にお会いするお客様多く、古今亭菊之丞師匠もご来店。 そして二胡奏者のチェン・ミンさんと共にいらした私も旧知の方々。 この方々は和装教室の先生で、和装のみならずチェン・ミンさんお父様を招いて二胡教室もされていた。 このお父様とお母様とも親しかった私、現在をお聞きすると上海に戻りお元気でお暮らしとのこと。 懐かしい方々と会話も弾み、演奏合間の休憩もあっという間でライブ終了。 東京時代に戻ったかのような夜だった。 ４月２２日 チェン・ミンさんとのライブ…

昨日は勝山市へ、つい先日路面凍結で延期したレッスン。 雪も消え安心到着、ピアノと歌の生徒さんにアドバイスきっちり、後はお茶とお菓子で和気藹々。 春に二胡奏者チェン・ミンさんとのライブが東京で予定されている。 ４月２２日（月） 南青山マンダラ 昼・夜入れ替え制。 チェン・ミンさんとのコラボ開始は１９９８年、「夢幻城爵士楽団」（むげんじょうジャズがくだん）結成し活動。 その当時、日本で二胡は知られておらず「胡弓」と紹介されたが、２０００年以降は二胡も知られるようになった。 私とのコラボ離れソロでメジャーに活躍されているが、２～３年ごとに「夢幻城」再演。 ここ数年では、２０２０年２月「南青山マンダラ…

今朝５時半に余震で目が覚めた、能登地方の余震は７００回超えているそうだ。 福井で体感する揺れは毎日２回ほどだが不安は続く。 昨日書いた二胡奏者チェン・ミンさんから「今年共演出来たら」と連絡あり、実現出来たら嬉しいが。 このコラボは今から２５年ほど前、「夢幻城爵士楽団」（むげんじょうジャズバンド）を結成。 二胡の他、リーダーは私、ベース、ドラム、トロンボーン、サックス（テナー、ソプラノ、クラリネット、フルート）５人編成。 特にサックスの鈴木直樹くんは４管マルチで各曲を多彩に彩ってくれる。 このコラボは３年ほどで、以後チェン・ミンさんは二胡奏者としてメジャーな存在になったが、これまでも時折「夢幻城…

「春の海」は小学校（中学？）の音楽授業、レコード鑑賞で箏と尺八で覚えた。 教科書に掲載された作曲者・宮城道雄とヴァイオリニスト・シュメーの写真、和洋楽器共演に強い興味を覚えた。 母に買ってもらったレコードは当時新しい録音で、宮城道雄氏の弟子と尺八の演奏。 聴いていると祖母が「宮城道雄は列車から落ちて亡くなったけど、自殺か事故か分からないんだよ」 何故そんなに詳しいのかと思ったが、作曲者の死は１９５６年（昭和３１年）、私が生まれてまもない頃で祖母の記憶に新しかったんだろう。 因みに宮城氏とルネ・シュメー共演は１９３２年、YouTubeで聴くことが出来る。 私が始めて演奏したのは４３歳頃、共演は中…

外を歩く時、今までなら瓦屋根や花に目がいっていたけれど、近頃は木や雑草や落ち葉などにも目がいくようになりました。 畑仕事のせい？歳取っただけ？ ☆イチョウのじゅうたん☆ ☆紅葉のじゅうたん☆ 脳内BGM♪燕になりたい -我願做一只小燕-/チェン・ミン

続け様に台南関係の本を読んでみました。 「LOVE台南」のところどころに「大台南見聞録」のヤマサキタツヤさんの名前が出てくるの。 「好き」なものが同じな人たちって、いつのまにか繋がるんですね。 ☆「LOVE台南 台湾の京都で食べ遊び」佐々木千絵 祥伝社 「わたしの台南「ほんとうの台湾」に出会う旅」一青妙 新潮社 「台南「日本」に出会える街」一青妙 新潮社☆ 脳内BGM♪燕になりたい/チェン・ミン

小学生時代はクラシックピアノを学んだが、中１でギターを覚えるとコード進行、メドレー、リズムを自ら奏でることに喜びを感じた。 耳に入る音楽を片っ端から弾くことが面白く、クラシック、ロック、ポピュラー、昭和歌謡、唱歌などなど。 高校時代ジャズに興味を覚えるとギターでなくピアノへの熱情にかられ、意識もジャズのみに集中。 ２０歳でピアニスト生活をスタートしたがジャズのみで食っていけず、多様なジャンルの演奏にギター経験が役だった。 その内徐々にジャズの割合が増え、日本などアジア音楽を好んで演奏することはなくなった。 そんな意識の転機は４２歳（１９９７年末）から始まった中国二胡コラボ。 この数年前に来日し…