法律上「特殊浴場」として風俗営業法によって認可されています。
その「特殊浴場」とは、入浴する際にコンパニオンによってサービスが受けられる特殊なお風呂という意味です。
よって、6〜8畳程(お店によって広さは違います)の広さの個室の中に、ベッド・化粧台・シャワー・風呂などが設置されています。
売春防止法で本番がない事になっていますが、「遊郭」の名称が時代とともに変わっただけなので本番行為が前提となっているサービスです。ただ、本番をするだけなら恋人やナンパという手もありますが、ソープランド嬢によるソープランドならでは、のサービスがあります。椅子洗い、潜望鏡、マット、ベッドというサービスの流れが一般的ですが、これは決まってる事ではありませんので、お店の方針や、コンパニオンによってサービス内容や順番は変わってきます。また、素人系のお店もありますので、ソープランドだからといってマットプレイが必ずあるとは限りません。