川原礫のライトノベル『ソードアート・オンライン』を原作とするテレビアニメ。
アスキー・メディアワークス創立20周年記念作品の第2弾として、2012年7月から12月まで放送された。全25話。
アインクラッド編とフェアリィ・ダンス編をアニメ化。14話までがアインクラッド編、15話以降はフェアリィ・ダンス編となる。
2013年12月31日、TOKYO MX・BS11にて『ソードアート・オンライン Extra Edition』が放送された。第1期の総集編とアニメオリジナルの新規エピソードを織り交ぜた内容となっている。
2014年1月から6月まで、TOKYO MX・BS11にて第1期の リマスター版が放送された。これはBlu-ray & DVDに収録されたバージョン。
2014年7月から12月まで、第2期『ソードアート・オンラインII』が放送された。
2017年2月18日、アニメ映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が公開。原作者書き下ろしのオリジナルストーリー。
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 |
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東京都 | TOKYO MX | 2012年7月8日 - 12月23日 | 日曜 0:00 - 0:30 (土曜深夜) | 独立局 |
神奈川県 | tvk | |||
栃木県 | とちぎテレビ | |||
群馬県 | 群馬テレビ | |||
埼玉県 | テレ玉 | 日曜 1:30 - 2:00 (土曜深夜) | ||
愛知県 | テレビ愛知 | 日曜 1:50 - 2:20 (土曜深夜) | テレビ東京系列 | |
福岡県 | RKB毎日放送 | 日曜 2:45 - 3:15 (土曜深夜) | TBS系列 | |
北海道 | 北海道放送 | 日曜 2:48 - 3:18 (土曜深夜) | ||
近畿広域 | MBS毎日放送 | 日曜 3:28 - 3:58 (土曜深夜) | ||
日本全域 | AT-X | 2012年7月8日 - 9月30日 2012年10月7日 - 12月23日 |
日曜 23:00 - 月曜 0:00 日曜 20:30 - 21:00 |
CS放送 |
千葉県 | チバテレ | 2012年7月9日 - 12月24日 | 月曜 1:30 - 2:00 (日曜深夜) | 独立局 |
日本全域 | バンダイチャンネル | 月曜 12:00 更新 | ネット配信 | |
ニコニコチャンネル | 2012年7月10日 - 12月25日 | 火曜 0:00 更新 | ||
PlayStation Store | 2012年7月13日 - 12月28日 | 金曜 更新 | ネット配信 | |
BS11 | 2012年7月15日 - 12月30日 | 日曜 0:00 - 0:30 (土曜深夜) | BS放送 | |
キッズステーション | 2012年8月2日 - 2013年1月24日 | 木曜 0:00 - 0:30 (水曜深夜) | CS放送 | |
dアニメストア | 2014年1月10日 - 6月27日 | 金曜 12:00 更新 | ネット配信 | |
Extra Edition | ||||
東京都 | TOKYO MX | 2013年12月31日 | 火曜 22:00 - 23:58 | 独立局 |
日本全域 | BS11 | 火曜 22:00 - 水曜 0:00 | BS放送 | |
ニコニコ生放送 | ネット配信 | |||
ニコニコチャンネル | 2014年1月1日 | 水曜 0:00 更新 | ||
第1期 リマスター版 | ||||
日本全域 | BS11 | 2014年1月3日 - 6月20日 | 金曜 0:30 - 1:00 (木曜深夜) | BS放送 |
東京都 | TOKYO MX | 2014年1月9日 - 6月26日 | 木曜 23:00 - 23:30 | 独立局 |
川原礫のライトノベル。イラストはabec。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行中。
元々は作者が2002年の電撃ゲーム小説大賞へ応募するために書き上げた小説で、ウェブ小説として自身のサイトで公開していた。
2008年、作者が『アクセル・ワールド』で電撃小説大賞を受賞して作家デビュー。『ソードアート・オンライン』も商業作品として刊行されることになった。
2012年、アインクラッド第1層から順に描いていく『ソードアート・オンライン プログレッシブ』が刊行スタート。本編で描かれなかった内容を補完する。
2014年12月より、時雨沢恵一によるスピンオフ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』が刊行されている。
2012年7月〜12月にTVアニメ第1期、2014年7月〜12月に第2期『ソードアート・オンラインII』が放送された。
2017年2月18日、アニメ映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が公開。
クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する―。謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずにログインした約一万人のユーザーと共に、その苛酷なデスバトルは幕を開けた。SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。そして、ゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティーを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険を単独で続けるキリトだったが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことに。その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし―。
http://mobile.dengeki.com/info/swordart-online/book/
個人サイト上で閲覧数650万PVオーバーを記録した伝説の小説が登場!
現実のような仮想世界を実現したVRMMORPG(Virtual Reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)。バーチャルリアリティ技術をもつヘッドギア型のゲーム機、「ナーヴギア」を頭部に装着することで、使用者の脳と精密なリンクを行い、仮想の五感情報を脳に流し込んで完全な仮想空間を生成する。
アカウント登録時にキャラクターメイキングを行う。魔法の要素は排除されており、剣などの武器を使って体を動かしてモンスターと戦う。運動能力がなくても、攻撃をシステムがアシストしてくれる。修練を積むことでスキルを収得し、武器に対応した技や戦闘系以外の様々な能力を発動することができる。
ゲームの舞台は巨大な浮遊城「アインクラッド」。全100層で構成されており、上下のフロアを繋ぐ階段は各層にひとつのみ。そのほぼ全てが怪物のうろつく「迷宮区」と呼ばれる危険なエリアに存在し、階段の直前にはフロアボスが待ち受けている。
「アルヴヘイム・オンライン」「ガンゲイル・オンライン」については当該キーワードを参照。
アインクラッド編のコミカライズ。作画は中村貯子。電撃文庫MAGAZINEで2010年9月号から2012年5月号まで連載。
フェアリィ・ダンス編のコミカライズ。作画は葉月翼。電撃文庫MAGAZINEで2012年5月号から2014年5月号まで連載。
ファントム・バレット編のコミカライズ。作画は山田孝太郎。Comic Walkerにて掲載。
キャリバー編(原作8巻所収)のコミカライズ。作画は木谷椎。電撃G'sコミックで2014年Vol.4(2014年9月号)からVol.15(2015年8月号)まで連載。
マザーズ・ロザリオ編のコミカライズ。作画は葉月翼。電撃文庫MAGAZINEで2014年7月号から2016年5月号まで連載。
リーファ、シリカ、リズベットの3人をメインにしたスピンオフ。作画は猫猫猫。電撃文庫MAGAZINEで2013年7月号より連載。
プログレッシブ編をアスナ視点で描いたコミカライズ。作画は比村奇石。電撃G's magazine2013年8月号より連載開始、その後電撃G'sコミックに移籍して2014年6月号より連載中。
南十字星による4コマ漫画。電撃文庫MAGAZINEで2010年9月号から2016年9月号まで連載。
『アクセル・ワールド』+『ソードアート・オンライン』ドラマCD
『アクセル・ワールド』+『ソードアート・オンライン』ドラマCD