source code
コンピュータープログラムやソフトウェアの元になる文字列のことをさす。単に「ソース」とも。
人によってプログラミング言語で記述された状態。
人間が読んで理解する分には都合がいいが、そのままではコンピューターを動かすのには向かないので、たいていの場合はコンパイルして実行に適した状態のプログラム(オブジェクトコード)にする。
対して、プログラムの実行時にソースコードを解析して実行する仕組みのことを「インタプリタ」と言う。
プログラムの配布時、主にWindowsなどの環境ではコンパイル(してリンクした)後の実行ファイルを配布するが、UNIXやLinuxなどの環境では、
ソースコードで提供されることがある。この場合、プログラムの利用者が自分の環境で都合よく実行されるようにコンパイルを行う。
#include <stdio.h> int main(void){ printf("Hello, World."); return 0; }