山形県最上町で販売されている蕎麦粉入りベルギーワッフル。 2009年新庄市で開かれたB級グルメコンテストでデビュー。 生地に地元特産の蕎麦(品種は最上早生)の粉を使っているのが特徴で、名前はそれに由来する。 柔らかい食感のリエージュとサクサクした食感のブリュッセル二種類がある。 ちなみに製造販売元のダイナーカフェ「スモーキージョーズカフェ」の登録商標。
jcrsrchr.blog136.fc2.com 先日、ぬーぼうさんの「カッシーナ」の話が出たので、考案者の柏倉ひろみさんが手がけたイベントが開かれたこともあったよなと調べてみました。そしたらそれらしい催しを採り上げたブログが見つかりました。時は2011年。大地震のあった年の秋です。 画像はしろめぐらーさんのブログより転載 出店された料理は河北町の冷たい肉そば、山形の芋煮カレーうどんといった今や定番となったものもあれば、最上町のソバッフル、東根のおこふ、みはらしの丘のみはらしだんご等々、今は消えてしまったもの。細々と提供されているものもまだあるのでしょうが、多くは今や名前を聞くこともありません…
地元テレビ局・テレビユー山形制作の情報番組で、ラーメン屋ぬーぼうさんの隠しメニュー「カッシーナ」が紹介されていました。その名について「開発者の名前が由来…らしい」と、いまいち煮え切らない説明をしていたので、少し気になったのでありました。 「カッシーナ」を考案したのは、フードコーディネイターの柏倉ひろみさんという方です。ぬーぼうの爆中華の汁なしバージョンを食べたいとリクエストして作ってもらったのが「カッシーナ」。その名は柏倉さんの愛称「カッシー」にちなんでいます*1。確か今から12年ほど前、大地震前後のこと。ひところ、フェイスブックの山形ラーメンサークルで話題になっていたかと記憶します。 www…