トヨタ自動車が2002(平成14年)年まで発売していたステーションワゴン。
カローラ・ワゴンとは兄弟モデルであるが、1995年(平成7年)発売の3代目は当時のカローラ・ワゴンがAE100型ベースなのに対し、AE110型がベースとなっている。*1。
基本的な足回りはカローラ/スプリンターと共通。
当初は4WDのみだったが、後に2WDを追加。さらに4A-GEエンジンを搭載したBZツーリングを発売している。*2
外観では「CARIB」ロゴを盛り込んだグリル一体バンパーが特徴的。
インテリアではリアシートの6:4分割引き起こし機能を持たせ、用途に応じて多彩なシートアレンジを可能としている。