【木曜はA&Mの人たち】6・ストローブス 日本ではリック・ウェイクマン(kb)がいたことで、プログレ方面でも知られた(というマクラはいい加減辞めたいと思いつつまた使ってしまいました)ストローブスは、デイヴ・カズンズ(g,vo)を中心としたフォークロックで、フェアポート・コンヴェンションに近いものも感じます。人と神の関係をテーマにした宗教的なアルバムでもある「From The Witchwood」(A&M)の1曲目の“A Glimpse Of Heaven”ではウェイクマンの弾くオルガンがゴスペル風味もあって面白いです。 https://www.youtube.com/watch?v=HrdM4…