英語は文脈依存言語で、日本語のように「字義通り解釈」があまり通じない気がする。以前から行ってはいることではあるが。 例示する。 たとえば、 I’m flattered. これは「照れる」だが、字義通りに解釈すると「お世辞を言われた」だ。 お世辞を言われた→過度に褒められた→照れる。である。 flatterという動詞自体にはそんな意味ない。 この類いのことが英語には多く、どういった文脈や状況で言っているのかで変わる。 相づちの I know. もそうだろう。 「私は知っている」ではなく、単に「はいはい」程度なので、I know.I know.連発する。ただ、これが大事な場面でのI know.なら…