ギャングエイジ(gang age 徒党時代)とは児童の発達において一時期現れる特徴の一つを指す言葉である。 この時期においては児童は親や教師より友達を大切にし始め、それらよりも仲間だけで行動を行うとされる。また、仲間内でだけ通用する言葉を多く使い、連帯感を醸成する事があるとされる。 大体幼稚園後期〜小学校中学年の年代がこれにあたるとされているが、この時期が過ぎると個々の内面の世界に興味が移行するようになり、ギャングエイジの特性は弱くなっていくとされる。
発達心理学 児童心理学
ギャングエイジ - Wikipedia
このところ、3・4年生の子達が扱いにくい。 ギャングエイジと言われている年代だ。 私の教室でもご多分に漏れず、そうだ。 わかっていても授業が終わるとへとへとになる(>_<)(笑) 特徴は反抗的、「こうしてみれば」と言えば「先生は指図するのか」とブーイング。 「頑張って」と背中に手を添えると「やめて!虐待だよ」 カメラを向ければ「盗撮!」まさに思うまま、かしましい。 長い絵画教室の中で、ふと昔の事を思い出す。 そういえばいつの時代の3・4年生は扱いにくかったなぁと、だが感慨にふけってる暇などない。 今の子ども達の置かれている環境は複雑だ。 A!・ゲーム・塾をはじめ多様なおけいこ事そしてパンデミッ…
お休みの日の夕暮れに子どもたちが「ばいばーい」、「ばいばーい」と挨拶を交わしている声が聞こえることがあります。 「バイバイ!」とあっさりと終わることもあれば、大勢で遊んでいたのかお互いの姿が見えなくなるまで大きな声で「バイバーイ」、「バイバーイ」と何度も言葉を交わしあうときもあります。 姿は見えませんが、声の感じから小学校中学年位の男の子同士だったり、女の子同士のような気がします。男の子同士の方が多いでしょうか。「バイバーイ」と聞くと嬉しくなり、聞こえなくなると私もちょっと寂しい、ほろ苦いような気持ちになります。 私はこの「バイバーイ」、「バイバーイ」という言葉の交わしあいを「バイバイ共和国」…
ギャングエイジとは、9歳ごろから児童の発達に現れる特徴の一つであり、ギャンググループと呼ばれる同性だけの集団を形成して児童が教師や保護者より友達を大切にし始める時期のことである。また、この時期に形成される集団は閉鎖的で相互対立的である。 ギャングエイジの特徴は、以下の4つが挙げられる。 家族より友達重視仲間と集団で行動する大人に反抗的態度をとる異性を意識し始める具体例としては、以下のようなものが挙げられる。 親や教師の言うことを素直に聞かず、反抗的な態度をとる。友達と集団で行動するようになり、仲間意識が強くなる。友達の影響を受けて、乱暴な言葉遣いや行動をしてしまう。異性の存在を意識し始め、異性…
小4コドモの友だちが我が家に遊びに来ます。
こんにちは。やもともりです。 我が家には小学3年生の娘がいます。 やもともり 可愛い笑顔で幸せをくれる、優しい子。 娘 親バカです。 そんな娘が最近、急に怒ったり泣き出したりすることがあります。 一度こうなると、親の手出し口出しはすべて拒否。 そして1~2時間ほど経つと落ち着きます。まるでゲリラ豪雨。 先日も夕方に、 宿題やりたくないっ。 とイライラを爆発させた娘。怒りながら大泣きし、子ども部屋にこもってしまいました。 2歳頃のイヤイヤ期の激しさと似ています。そこに体力と知力が加わり、暴れ具合や反論がパワーアップした感じです。 話したくないっ。放っておいてっ。あっち行ってて! 分かったから!そ…
お美しい✨✨ 久々に富士山が 輝かしい✨顔を見せてくれました😭 ででぇ~んと自信たっぷりな姿・・・💗 見習わなくては・・・💦(-_-;) 毎日、毎日、、、 小5男子と言い争いが絶えず続いている気がします💦( ̄▽ ̄;) ままろんも相当大人気ないな(>_<)・・・なんて思いながらも 揚げ足を取られるとどうしても言い負かそうとしてしまう・・・ いもくんは基本優しい性格なので 外では相当気を使いながら頑張っているから 気持ちを汲んであげなくては・・・と わかっているのですが、、、💦 お互い素直になれない似たもの同士・・・🤣 今週は何だか疲れましたわ・・・💦😣 週末は仲良く過ごそうと思います・・・😣
最近、ちょっと反抗的な態度ないもくん❗❗ 朝から寝るまで出来ていないことが多いから ままろんに注意されているのに・・・💦 注意するたびに揚げ足を取るかのように ままろんの言葉をオウム返ししてきます💢 しかも鼻の下を伸ばしながら嫌~な顔をして・・・ 挑発してくるんです❗❗💢 本当に腹が立つわ~💢💢 大人気ないままろん💦(-_-;) とんぜんから反応するなと言われているのに いちいち反応して口喧嘩へと発展してしまいます (-_-;) そして、、、 言い過ぎてしまった・・・😭 と自己嫌悪に陥るんです・・・ それをここ最近ずっと繰り返している気がします😭 あぅ~~(/o\) オウム返しはかわいいBAB…
皆さま、こんばんは。みやびです。 世の中の、ママさん・パパさん お仕事・子育てお疲れさまです。 今日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。 最近、息子が反抗的な言動が続き、 ギャングエイジという言葉を耳にしたので そのように思っていました。 しかし調べてみますと (以下Wikipediaより引用) ギャングエイジ(徒党時代、英語:gang age)とは、 9歳ごろから児童の発達に現れる特徴の一つであり、 ギャンググループと呼ばれる同性だけの集団を形成して 児童が教師や保護者より友達を大切にし始める時期のことである。 また、この時期に形成される集団は閉鎖的で相互対立的である。 うーん、ちょっ…
小学校の(親的に)長い夏休みもようやく終わり、一息付けるかな~と思っていたのですが、連日買い物に行く用事ができてしまって、出不精的には全く休まっていないところであります。 まあ、学校始まった!と思っても、すぐさま土日休みに入ってしまいましたし。 長女も学校から帰宅しても、宿題もやらずにだらだらと次女と遊んだり、テレビを観たりして過ごし、結局夜も九時になるところで宿題をやり始める始末で。 もうね、みんなから口うるさく言われていて、ちょっと同情してしまうので、わたしはそこまで煩く言いたくないのです。 ですが、一応親ですし、「そろそろやらないとまずいんじゃないの~?」とやんわり、でも何回も言ったりし…
ブログを更新していない間に、世の中色々とありましたね。 あの事件。 わたしのような一庶民に言わせたら、悪いことしていて捕まらず、悪政だけで良いことはしていない、自分のせいで自ら命を絶った人までいるのに、自分の立場が悪くなると、お腹痛いよ~と逃げ出す始末(しかもこれ二度目ね)。 にもかかわらず、まだその職業を続けるというのが…体調悪くて辞めたんだよね?だったらきっぱりと辞めて病気療養したらいいじゃないのと思うわけです。 裏の支配者にでもなりたかったのかな。う~ん、厚顔無恥で度し難いとはこのことだなと思います。 メディアも初めの頃は、命を奪われ、あの人は偉大だったっぽい感じに報道して、観てるこっち…
他塾のテストとは雰囲気の違う日能研全国テスト。 girl.chugakujuken-challenge.work 力試しと、様々な頭の使い方を試す意味で、娘が初めて挑戦します。 私としてはできるだけ先入観は持たせず、 テストの問題をどう分析してくるか?🤔 を聞いてみたいと思っています。 慣れないテストなりにどんな風に向き合ってくるのか興味津々です。 上の子の時は 自由記述?が多いテストなんだなぁ という印象でしたが、改めて分析してみたいと思っています。 3年生は 学びの器を広げる低学年と、本格的な受験勉強が始まる高学年の狭間 という学年であると同時に、 ギャングエイジと言われ、自分を客観視した…
『平成ギャングエイジ』週コロで新連載スタート!「下校オニ」せがわひろわき連載デビュー作
[田舎暮らし] これからも、いろんな「こと」があるでしょうけれどまずは、第二章のはじまりです(第一章は、こちらのおうちに来るまでの物語)「養子」になって、家になじむころなのに「外へ」の誘惑に勝てないお年頃(笑)だったのかもしれませんねぇ、よかったよかった! みなさまにも、ご心配をおかけしました。 うちの「おしらせ」掲示板(笑) 生後3か月といえば人間で言えば、小学1年生~3年生くらいのギャングエイジ? ち、いうところでしょうか?「元気いっぱい」かわいいかわいい。 「おうちに帰ってきた」というので、会いに行ったら初めてのお風呂に入ったばかり、乾かしてもらってたそう・・・・がっしりと「だっこ」され…
"人生とは一通のラブレターのようなもの'' あなたの人生感とは?と問われたら、私はきっとこう答えるだろう。 ラブレターのように最愛の人へと想いを綴る行為は、自分を愛し慈しむことを日常のなかで学び、見出して紡いでゆく人生と同じだ。 瞬間に込めることと、長い時間のなかに込めてゆくこと。どんなに醜い気持ちがそこに含まれていようと、そのすべては美しい。 前に、葬送のフリーレンというTVアニメのエンディングの『Anytime Anywhere』という曲を、友人から「この曲はシュリちゃんの好きな人への想いのようだなって、、」そんな言葉と共に聴かせてもらった。 とてもいい曲で、私はその曲をすごく好きだと思っ…
パンデミックが終わっても、コロナ禍の影響は現在進行中です。 小中学生の不登校はすでに約30万人になり、潜在的な不登校を含めると40万人を超えるという民間調査も報道されています。(ケースはすべて実際のものとは変えています) パンデミック後の不登校の激増の背景を考える時、コロナ禍抜きで子どもを理解することはできません。それぞれの学齢の子どもたちがコロナ禍をどう生きてきたのかを知って、個々のより深い不登校理解につなげる姿勢が求められています。 子どものコロナ禍での3年間の成長過程の学齢ごとの表にしてみました。それぞれの学年の子どもに何があったのかを子ども側に立って見てみましょう。 パンデミック期の子…
こんばんは。oicchimouseです。 先日、子どもがサピックスの組み分けテストを受けてきました。 算数は、あらかじめ立てた作戦通りに問題を解いていったようで、目標にしていた正答率を超えていましたが、予想外に難しかったのが[国語]。 学校での子どもたちのいざこざがテーマの物語だったのですが、とにかく読みづらい…。 問題文の長さはいつもどおりの結構な長文で、特に変わりないのですが、ちょっと読みづらく感じたのは、以下のような理由からです。↓ ●学校が舞台なので仕方ないが、クラスメイトから複数の名前(あだ名、苗字呼び、下の名前)で呼ばれている登場人物が登場するため、どれとどれが同一人物なのか頭の中…
⚫️報告連絡はいらない。上司が把握する必要はないし、把握したところで何もできないと考えるのが『学び合い』。そもそも報告連絡するのは、それをすることによって自分が責任を追わないというのを免罪符にしている。報告連絡ばかりしていると、自分の頭で考えなくなる。ただしこれは個人にやるのは難しく、有機的な集団に対してできる。 ⚫️手のかかる子をユニークな子と捉える教師もいれば、困った子と捉る教師もいる。後者の場合、やたらと特別支援学級に入れたがる。たった1人の先生によってその比率が変わるわけではないから、かなりの先生方がそういう状態になっているとしたら、それは校長の責任。 ⚫️歌舞伎役者は代々受け継がれ名…
赤ちゃんは、みんな、お母さんから産まれる。 泣けばお乳がもらえて、また泣けばオムツを替えてくれる。 柔らかくて温かくていい匂いがして、優しい声が聞こえる。 お母さんの体の温かみは、赤ちゃんにとっての全て。 守られているという幸せの記憶。 お母さんから産まれた赤ちゃんたちは、初め、自分とお母さんは一心同体だと思っているだろう。 そのうちハイハイしだし、一人座りも出来るようになりだす。この頃もずっとお母さんが見ていてくれていると思っている。 暫くすると、後追いが始まる。少し自分とお母さんとの間に距離があると感じだし、だから余計に常に一緒にいないと不安にかられ、姿が見えないと泣いてしまう。 伝い歩き…
川端裕人 『ギャングエイジ』 PHP文芸文庫 川端裕人の『ギャングエイジ』を読了しました。小学校を舞台に新米教師の瑞々しい苦闘を描いた小説です。PTAに関する著作も上梓している作者のことで、よくよく学校現場を取材して書いたのだろうということがよく感じられる絶妙にリアルな作品になっています。 それでいてフィクションへの話の寄せ方にも技巧が感じられ、いささかご都合主義に感じられる展開部分も含めて、作者の小説の味になっていると思います。作者が描く子どもの姿は魅力的で、作者の小説でしか得がたいものではないかと思います。 【満足度】★★★★☆
読み切り漫画を読みました。面白かったです。 comic-days.com それで、面白かったついでに「このシーンだけ抜いてもかなりすごいな」と思うところをちょっと書いていきます。 読み切りなので読んで貰いたいのですが、一番気になった箇所は「母親とフットサルで対戦することになった少年が母親に勝つために家を(わざと?)散らかして家事の量を増やして嫌がらせをするところ」です。このシーンだけでこの家庭の問題点がガーっと浮き上がるの、何て言うかすごいなあと思いました。以下家族のそれぞれの視点でこの行為を中心に見ていきます。 ○息子(圭人) 彼はなかなか性悪に描かれてますが、10歳という年齢ということもあ…
星テレ#5 ツインテが学校に来て、メインキャラ四名が関係を深める話。クッション回のようなのだけども、ロケットを作るという目標は主人公と宇宙人が強く持っていただけなので、それを共通認識にすることだとか、メンバーの役割分担…とまではいわなくても、お互いがお互いを認め合ってパーソナリティのすり合わせを行ってる模様。 ちょっとポエミー過ぎなきらいはあるんだけど、ロケットを作るためだけの目的集団と化して即PDCAサイクルを回されても困るというか、そんなら学校なんかやめて起業しろよとなるし、そうなればツインテちゃんを学校に引き戻した意味がなくなるので、まぁそりゃ学園生活の中でモラトリアムを生かして社会性を…
うちのカブトムシたちは3令幼虫になり、毎日モリモリとマットを食べています。 girl.chugakujuken-challenge.work 娘も成長著しく(モリモリ食べているというわけではないですが😅)、 学習面だけでなく学校生活の面でも 低学年から高学年への過渡期に入り始めたかな?🤔 と思うようになってきました。 大人になった、おりこうさんになった、というのではありません。 相変わらず騒がしく、行儀が悪かったり、忘れ物なんかも改善されません😖 むしろ年々だらしなくなったり、手がかかったりと思う部分さえあります😱 ただ、高学年に向けての変化が始まったかな~と思ったのは、娘の生活空間が、 家庭…
みなさまこんにちはん つんた母です 三語短文 始まりましたねぇぇ そして既に、いつやるか どうやるか いかにしてつんたさんに気持ちよ~く、取り組んでいただくか。 母の正念場(´Д⊂ヽ 寝る前の音読が、最近すんなりいってないので そこに突っ込むのは、自殺行為だ。 朝か? いや、朝は忙しすぎる。 そんな暇はない。 そうして、結局今。 朝やっています。 朝、家を出てから、駅までの10分間。 母は、途中まで一緒に行くので(通勤経路が一緒) 三語を付箋に書き写し、ホレっとわたす。 大体「えーーー」 とくる。 しかし、文句言いつつ、結局やってくれてる。 えらいぞつんた。 思いついたら、音声で録音して置いて…
パート先の幼稚園で、よくできたKくん(3才男児)の中間反抗期に遭遇中です。 サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)===== Kくん、去年、2歳半で小さい子クラスに入園してきました。 それまで保育園に通っていたせいか、親と離れても泣かず、ひとりでトイレに行けて、先生の言うこともちゃんと聞きます。 とにかく「よくできた子」でした。 それが、今年、年少クラスにあがると変化が。 声をかけても遊んでいて集まらない、先生のお話しを聞く場面でふざけている、お弁当箱をしまわず出しっぱなし。 同級生のいわゆる‘問題児’のMくんと遊ぶよ…