イタリア語でcarciofi。植物、野菜の一種。 アーティチョーク、和名はチョウセンアザミ。 ローマ産が有名。
2月から夏にかけて食する季節野菜でイタリア料理の食材として使われることが多い。 調理法は様々だが、オリーブオイルで煮たり揚げたりするのが一般的な調理法。ヨーロッパやアメリカでは広く食用とされるが日本では主に観賞用である。でんぷんを多く含み、食感は芋に似ている。
前回サルデーニャ島産のトマト「カモーネ」を取り上げましたが、サルデーニャの美味しい野菜シリーズ第2弾として今回、アーティチョークとそのレシピを紹介します。 アーティチョークどっしりして丸いローマのアーティチョークが一番好きなのですが、旬の春先でしか手に入らないので、冬でもスーパーで売っている小ぶりで長細いサルデーニャ産のものを最近買うようになり、その美味しさに気付きました。Carciofi (カルチョーフィ/アーティチョーク) アーティチョークとは朝鮮アザミで、欧米では開花する前の若い蕾と茎を食用にします。イタリアではCarciofi (カルチョーフィ)と呼ばれ、蒸し煮や揚げ物、炒め物、茹でて…
1月29日の日記。 イタリア料理を食べに行こう。 j ワインをなめて、サラダからスタート。このうまいやつなに? マッシュルームかー。 渡り蟹と小海老のトマトクリームパスタ。魚介の旨味が濃い。 サルシッチャを食べたけど写真撮り忘れ。 もう一品何か。ピザカプリチョーザを発注した。色々な食材の旨味がこの一枚にまとまっている。 この、初めて食べるやつ何だろう。メニューによれば「カルチョーフィ」という食材らしい。 カプリチョーザとはこういう様式なのか、と思って検索したら「気まぐれ」みたいな意味だった。 ランキング参加中【公式】純日記グループ
ランキング参加中おいしいランチ部 ランキング参加中食べ物 ランキング参加中長野県 \筆者紹介→★/ こんにちは。 先月に続き、今月も東京に行ってきました。(今回は仕事です、ランチをするっていう仕事…) 場所はまた、丸の内。 東京駅丸の内北口向かい、徒歩1分もかからないくらいの便利施設「丸の内オアゾ」の中にあります。 会社仲間と丸の内北口で待ち合わせてから向かいました。この駅舎がまた素敵でいいですね。 オアゾの5F にあります。 すでに予約はしてもらっていたので、あとはお席につくだけ! パスタランチ1500円、アマルフィランチでも2500円という東京丸の内とは思えないお手頃価格です! この日は1…
10月にハネムーンでイタリア旅行に2週間行ってきた。 ローマ→ヴェネツィア→フィレンツェ→カプリ島の工程。 せっかくなので簡易なメモを。
お越しくださりありがとうございます。 今日は、先日まで書いていた、2015年3月の旅行で訪問したフィレンツェのあるトスカーナ州について、調べたこと、経験したことをまとめてみました。 トスカーナ州について エトルリア人が居住していた場所にローマ人が侵攻し、現在のトスカーナ州は紀元前4-3年頃からローマ帝国の支配となりました。 歴史的にこの地が重要となるのは11世紀コムーネの時代に入ってからで、トスカーナの諸都市には新しい産物、文化が生まれ、互いに権力を争うようになります。 その中で経済、金融の実力者が緩やかに台頭、周辺の領地を獲得していきます。 フランス人と神聖ローマ帝国のイタリア戦争後、フィレ…
お越しくださりありがとうございます。 今日は、先日まで書いていた、2011年11月の旅行で訪問したヴェローナのあるヴェネト州について、調べたこと、経験したことをまとめてみました。 ヴェネト州について イタリアの北東部にあるヴェネト州は、ポー川とその支流が作る沖積平野で、ラグーナを含む平野部が半分以上を占めるのが特徴的で、北はアルプス山脈、オーストリア、南にはアドリア海が広がっています。 ヴェネト州の歴史は紀元前1180年代のパドヴァの街の形成に始まり、ローマに次ぐ第2の都市として繁栄、その後ロンゴバルド、フランク、皇帝領、ヴェネツィア共和国の支配下となります。 11から12世紀にコムーネが形成…