リスト::経済関連 プリンシパルーエージェント問題 個人や組織に対して、他者の為に行動するように動機(インセンティブ)を与えることに関わる問題。 利害が一致しないとエージェンシー (代理人。仕事を引き受ける人。) はプリンシパル (依頼人。仕事を依頼する人。) が望んだように行動しない。受託者のプロセスが不明確な場合、または委託者が受託者を監視するコストが負担できない場合など情報が非対称な状況でエージェンシーコストが発生する → モラルハザード
Listed in English, Formosan, and Japanese in that order.Please note that this is an automatic translation.按順序列出了英語、台灣語和日語。請注意,這是自動翻譯。日本語は最後にあります。 What is the Role of Mutual Funds? 互惠基金的角色是什麼? 投資信託の役割とは? What is the Role of Mutual Funds? To gain a deeper understanding of the relationship between fina…
Listed in English, Formosan, and Japanese in that order.Please note that this is an automatic translation.按順序列出了英語、台灣語和日語。請注意,這是自動翻譯。日本語は最後にあります。 Theories of Corporate Finance 企業金融理論 企業金融の理論 Theories of Corporate Finance The lecture "Finance and Society (3): Corporations and Finance" from the Open U…
世界標準の経営理論についてまとめる。自分なりに各章をまとめるとともに、自分の考えも補足する形で整理した。800ページにおよぶ膨大な本となるが、このうち第一部~第四部の各種理論に関する内容のみをまとめた。(それでも600ページ以上に及ぶが)。まとめきれていない論点が多々あったり、また自分の理解のために記載を改めなおすことで正確性が失われている部分も多いが、あくまで自分の自己研鑽目的で作成したもののためご了承。 第1部 第一章 SCP理論 概要 自分としての考え 第二章 SCPを前提としたフレームワーク 概要 自分としての考え 第三章 RBV 概要 自分の考え 第四章 シュンペーター型の競争 概要…
グリーン経済学――つながってるけど、混み合いすぎで、対立ばかりの世界を解決する環境思考作者:ウィリアム・ノードハウスみすず書房Amazon ノードハウスの本は『気候カジノ』につづいて2冊目。 評判がいいので読み始めてみて、今のところ18章まで読み終わっているのだけど、正直かったるい。冗長なんだよ…。この内容ならたぶん200ページくらいで収められると思うんだけどなあ。 今のところの印象は、「環境経済学+α」といった感じ。環境経済学の教科書と同じようなこと言ってらあ、というところもかなり多いのだけど、もうちょっと広い視野を持っているようにも思う(環境の話だと思ってたのに、11章なんかはコロナパンデ…
今日韓国語のテストがあると思ったけど来週になったらしい。まぁラッキー。 日本経済史の授業が面白かった。昨日、幕末から明治にかけて、職人を近代的な雇用関係へ組み込んでいくその過渡期に親方請負制というシステムがあることを話した。これは、情報の非対称性によるエージェンシー問題として解釈できることを学んだ。考えてみたらエージェンシー問題そのものであるけれど、情報の非対称性に起因する問題って現代の企業特有だと勝手に思いこんでいたせいで気づけなかった。馴染みのある経済学の概念の過去の事例が合致して面白かった。(もちろん、情報の非対称性のみが親方請負制の背景という訳ではなくて他の内容も指摘してはいました。)…