Edgar Snow。アメリカのジャーナリスト。1905-1972 第二次世界大戦前後、中国の動乱をレポート。
毛沢東を絶賛する「中国の赤い星」で有名だが、その史的評価をめぐって論争もある。
他に
『目ざめへの旅—エドガー・スノー自伝』(筑摩書房、1988年)『アジアの戦争』(筑摩書房、1988年)などの著作を執筆。 晩年はスイスに移住した。
毛沢東の記事を書いたので、毛沢東の通説を根底から否定する一般書の「真説毛沢東」(ユン・チアン、ジョン・ハリディ著、講談社+α文庫)を読みました。「マオ誰も知らなかった毛沢東」(ユン・チアン、ジョン・ハリディ著、講談社)の文庫版です。 張作霖爆殺事件の黒幕はコミンテルンである、西安事件で張学良は国共合作ではなく中国の統治者になることを目的としていた、その張学良の目論見が破綻したのはスターリンの指示による、1937年からの盧溝橋事件が日中全面戦争まで発展したのは国民党所属の共産党スパイ張治中が上海の日本軍を勝手に攻撃したからである。 どれ一つとっても、世界史の教科書を書き換えなければならないほどの…
キリスト教中心史観からすればそう見える? 今回の投稿の発端は以下のポスト。 「戦争」を「人殺し」と短絡&超訳して/させていった過程。いわゆる学術研究的な、社会科学的な意味でも、また人文or文学的な意味でもない、しかし同時にそれら全部をゆるふわにうっかり包摂してしまうような厄介なものとして。 — king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年3月31日 で、ああ、そのへんに考え至るようになると、いわゆるサブカル大衆文化界隈に期せずして表出されてきていたようなものも、同時代「思想」の成り立ちに根深く関与するようになっていたことに気づかざるを得ないわけなんだが。 — kin…
雨のち曇。時雨れる(初時雨だな)。 七時に目覚ましをかけておいたのだが、一時間遅くまで寝てしまった。 NML で音楽を聴く。■ペルトの「ビルヘンシータ」「ソルフェッジョ」「ふたりの嘆願者」「皇帝への納めもの」「スンマ」、「カノン・ポカヤネン」〜メメントで、指揮はスティーヴン・レイトン、ポリフォニー(NML、CD)。 昼。 もう今年もあと一箇月と少々か。時の流れるの、信じられない速さだな。飯を食っているだけで(もうご飯の時間かよ、ってしょっちゅう思う)、他にもしないうちに毎日が過ぎていく。でも、楽しく飯が食えているだけで、こんな幸せはないことはよくわかっている。 珈琲工房ひぐち北一色店。外気8℃…
タカラトミー(TAKARA TOMY) 黒ひげ危機一発 (2011年 NEWパッケージ) タカラトミー(TAKARA TOMY) Amazon 10月13日の視聴 ・『魔改造の夜「トースター高跳び」』 →初見の時⇩、驚愕したんだよな、コレ。アホなことに全力注ぎ込めるような人しか、ココにおらんやんけ! 【2020年『8月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200908/1599493139】 →赤門のある、チーム【T大】。東京都墨田区、チーム【H野製作所】。日本一の自動車会社、チーム【T社】。 →東京大学工学部、長藤圭介さんの前で、結果…
1989年9月27日初版 目次 上海からの手紙 南京からの手紙 再び南京からの手紙 証言からの手紙 眠れぬ夜の手紙 北京からの手紙 あとがき さらにひとこと ・日中戦争開始(1931年)から太平洋戦争終結(1945年)までの戦争の大ざっぱな経過 第一段階=「満州事変」1931(昭和6)年9月18日、中国東北部の都市奉天(=現在藩陽)郊外の柳条湖で、日本軍が南満州鉄道に爆薬をしかけ、この小爆発事件を中国軍のしわざであるとして、全面的攻撃に突入。ほぽ4日間で南「満州」の主要な都市と鉄道を占領し、翌年春までに全「満州」を占領し、傀儡政権「満州国」をでっち上げた。 第二段階=「支那事変」1937(昭和…
#宝塚(宙組娘役マンション飛び降り自殺事件) #寄り添い屋(宝塚歌劇団木場健之理事長) https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2023/10/02/200020【ホームラン王】大谷翔平 アメリカンリーグ https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2023/10/02/200030#ノーベル生理学医学賞(新型コロナウイルス「mRNAワクチン」開発・ハンガリー出身ペンシルベニア大学カタリン・カリコ/ドリュー・ワイスマン) https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2023/10/02/200100#興津征雄『行…
・『繁栄と衰退と オランダ史に日本が見える』岡崎久彦 ・『陸奥宗光とその時代』岡崎久彦 ・『陸奥宗光』岡崎久彦 ・『小村寿太郎とその時代』岡崎久彦 ・『幣原喜重郎とその時代』岡崎久彦 ・毛沢東は桂冠詩人・『巣鴨日記』重光葵 ・『吉田茂とその時代 敗戦とは』岡崎久彦 ・『村田良平回想録』村田良平 ・『歴史の教訓 「失敗の本質」と国家戦略』兼原信克 毛(もう)は、天才的な革命家、思想家、詩人である一方、自己陶酔、耽美主義、享楽主義的志向を深く蔵(ぞう)した孤独な人物だったのであろう。 戦後の偏向史観は、「孤独の深淵(しんえん)を覗(のぞ)いてこそ、はじめて真の人民愛が生れてくる」などとこじつけてい…
キッシンジャーは日中を100%あべこべに見ていた大馬鹿者だった事を、今、歴史が証明している2022-02-24 以下は月刊誌WiLL2018年10月号に「パックス・チャイナの夢は風前の灯」と題して掲載されている、高山正之と河添恵子の対談特集記事からである。見出し以外の文中強調は私習近平、四面楚歌―ついに米英豪が中国共産党に「ノー」を突きつけた!米国を弱めたチャイナゲート河添 九月下旬にニューヨークと口サンゼルスで講演し、その後、サンフランシスコで取材して帰国し、まだ時差ボヶが(笑)。この度の講演会は日本語だったので参加者は主に移住一世、大多数がトランプ支持で安倍首相を高く評価している方々でした…
政治ランキング 教育・学校ランキング 歴史ランキング 「731部隊少年隊・平和祈念館」清水英男さんの証言 看護師らが患者を…「滝山病院 暴行事件」 松本清張と帝銀事件第2部 ●防衛費増額反対!! 防衛費「5年で43兆円」、岸田首相指示 23年度から ●ウクライナ戦争は即時停戦を!! 戦争禁止条約はできないのだろうか?? 【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(30日の動き) 習近平はワグネル事件でプーチンへの姿勢を変えたか? ゼレンスキー大統領「露では隠しきれないほどの混乱」 ●核実験・原発事故・戦争で世界の環境は壊れかけている!! 山口や九州北部で記録的大雨 夕方にかけ線状降水帯発生おそれ…
こんにちは、ハクです。 毎週日曜日、河北新報2版に「書籍紹介」があります。 試しまして、こちらよりご紹介させて戴きます。 書籍数はあまりにも多いので「評」する紹介文がある本だけと致しました。 どうぞ、ぽちっと「折りたたみメニュー」で、ご覧くださいませ。 例)折りたたみメニューはこちらです ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ★★★★[ 紹介文はこちら ]★★ 大当たり!( ´,_ゝ`)プッ 宜しくお願い致します。 ◇ 【著者とひととき】 ①『イタリア暮らし』…無名の人々の営み描く 内田 洋子さん ★★★★[ 紹介文はこちら ]★★ 取材当日の羽織り物は海のように深い青。イタリアに40年以上暮らしてき…