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ほっとゆだ

(地理)
ほっとゆだ

ほっとゆだは東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)北上線の駅。1989年に東北初の温泉施設併設駅舎となった。
陸中川尻駅として開業し、1991年に温泉施設名に合わせる形で駅名を改称。

沿革

1922年12月16日、西横黒軽便線陸中川尻駅として開業。
1924年11月15日、西横黒軽便線、東横黒軽便線が全線開業して横黒線となり、同線の駅となる。
1966年10月20日、横黒線が北上線に改称し、同線の駅となる。
1987年4月1日、国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
1989年4月1日 - 温泉施設「ほっとゆだ」営業開始。同時に、新駅舎運用開始。
1991年6月20日 - ほっとゆだ駅に改称。
1995年1月、湯田町の負担で新設された跨線橋が供用開始。駅舎に合わせたデザインで、北上線で初の構内に跨線橋が設置された駅となった。
2002年、東北の駅百選に選定される。
2007年3月18日、当直勤務廃止。同時にほっとゆだ駅長が廃止され、北上駅長管理下となる。
2009年11月8日、温泉施設「ほっとゆだ」が湯量不足のため同年11月11日まで臨時休業。

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