ニンテンドーDS/3DSにおいて、プレイヤーの本体どうしが自動的に通信し、各種の情報をやりとりできる機能。PSPにおいても、同種の機能を搭載したゲームがある。
2005年発売の「nintendogs」で提唱された。
作品によっては独自の呼称がある場合もあるが、3DSの作品では「すれちがい通信」で統一されている。
3DSステーションなどのニンテンドーゾーンで、すれちがい通信の中継サービスも行われている。
ニンテンドー3DSでは通信機能が強化され、「すれちがい通信」が本体側の機能となった。
スリープモード状態で(スロットに刺さっていないソフトも含む)12作品*1同時にすれちがい通信を行うことが出来る。
すれちがい通信が行われると、3DSのヒンジ付近のLEDが緑に点灯する。
nintendogsでは、電源を入れたままのDSを持ち歩くだけで、新しい出会いが。
任天堂ホームページ - nintendogs - すれちがい通信
それが「すれちがい通信」。いつの間にか見知らぬnintendogsユーザーと通信してしまうことができるのです。
子犬どうしを会わせて遊ばせたり、グッズの交換なども出来たりと、子犬と一緒にあなたのコミュニケーションの輪が広がります。
大抵の作品はこの項目の「含むキーワード」として登録されています。
*1:本体内蔵ソフトも登録する場合は含む
(上)はこちら zumo0210.hatenablog.com 結局私は、そのまま「家に(これといった流行りの)ゲーム機がない」というコンプレックスを抱えたまま今に至るのだ。 最近は、父がスーファミミニを買ってくれて、弟と一緒にスーパーマリオRPGを遊んでいる。これはこれでなかなか面白い。 …でもそんなもの遊んだところで学校の誰と盛り上がれるんだ? すれちがい通信。うごメモ。妖怪ウォッチ。 ドンピシャ世代なはずなのに。 二度とリアルタイムでその興奮を感じることはできない。 なんという悲しみ。 今じゃみんなは周りで「○○(シリーズ)の新作出たから買いに行こう!」とか言ってるもんだ。 私は?私には…