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あさき

(ゲーム)
あさき

ギタドラやポップンで活躍するコナミのサウンドコンポーザー。猫とAm(エーマイナー)をこよなく愛し、本人自らボーカル、作詞・作曲、さらに演奏も行う実力派。
独特の世界観を持つ歌詞とAmコードを駆使したビジュアル系サウンドをメインとした楽曲を提供しているが、複雑に絡み合うメロディーやシーケンスの変化が激しいため、かなりの難易度を誇る。
また彼自身のキャラクターも楽曲に負けず劣らずの個性持ちで、特徴的な言動や発言*1も数々見受けられる。
その結果、彼のアルバム作成プロジェクト開始したわずか5日でアルバム発売が決定、現在「神曲」というタイトルで販売(ただしkonamistyle限定)

提供曲(☆はアルバム「神曲」にも収録)

GuitarFreaks & DrumMania

  • GF7&dm6
    • 蛹☆
  • GF8&dm7
    • ツミナガラ...と彼女は謂ふ
  • GF9&dm8
    • 月光蝶☆
    • 花の唄 (ちーちゃん)
  • GF10&dm9
    • この子の七つのお祝いに☆
    • Agnus Dei*2
  • GF11&dm10
    • 赤い鈴☆
    • 鬼姫 (鬼の子合唱団):初のエクストラステージ専用曲。アーティスト名義は「鬼の子合唱団」になっているが、正体は「12人くらいのあさき」。塩を撒くと昇天する
  • GFV&DMV
    • Die Zauberflote*3 (わんにゃん☆パニックス):初のプレミアムアンコールステージ専用曲。あさき(閣下)、TOMOSUKE(ゼクトバッハ)、小野秀幸(聖なる水で清められている)によるのユニット“わんにゃん☆パニックス*4”で登場。
    • mushroom boy (Poo)
    • You can't do it if you try (遠藤一馬&あさき)
  • GFV2&DMV2
    • 蛍☆ (アルバム「神曲」からの移植曲):アルバムの雰囲気を維持するためにロングになっている。ライナーノーツ名義は「小坊主あさき」
    • ¥真超深TION¥ (Des-あさ):「ポップンミュージック13 カーニバル」からの移植曲。ギタドチャンコで一定の条件を満たせば解禁→プレイが可能。やはり読み方不明*5 )
  • GFV3&DMV3
    • 螺子之人*6:ee'MALL 2ndからの移植曲。クリップが家庭用MASTERPIECE SILVERから追加された。
    • 虧兎に告ぐ*7:ギタドラでは2年ぶりとなる新曲。GITADO KING3「女の情念杯」決勝で初出。
    • Ru-Ru-Ru (Sis Bond Chit)
    • Micro fin (Rotten Blotch)
  • GFV4&DMV4 Яock×Rock
    • 極東史記
    • DEADMAN'S BED (Rotten Blotch)
    • Vertigo (Sis Bond Chit)
  • GFV5&DMV5 Rock to Infinity
    • ATOMS (Rotten Blotch)
    • Mannequin (Sis Bond Chit)

beatmaniaIIDX

  • 12 HAPPY SKY
    • Agnus Dei*8
  • 14 GOLD
    • 鬼言集
    • four-leaf (Sis Bond Chit)

ポップンミュージック

  • 10
    • 明鏡止水 (TOMOSUKE feat. あさき/禅ジャズ):TOMOSUKE氏との共同楽曲によるあさき氏のポップンデビュー曲。後にギタドラ(GF11&dm10)にも移植された。
    • 幸せを謳う詩*9☆ (エレジィ):ポップンデビュー曲。ちなみこの曲はギタドラの「この子の〜」へ繋がっている。
  • 12 いろは
    • 雫☆ (ラメント)
  • 13 カーニバル
    • 真超深TION (Des-あさ*10/コアダストビート)
  • 14 FEVER!
    • 猿の経*11 (演説)
  • 15 ADVENTURE
    • つばめ (ウェルフェア)
    • 螺子之人 (ネジロック、ee'MALL 2ndからの移植曲)
    • 天庭 (閣下/近代絶頂音楽)
  • 16 PARTY♪
    • 空澄みの鵯と (リンク、アルバム「神曲」からの移植曲)

Dance Dance Revolution

  • SuperNOVA
    • この子の七つのお祝いに *12
    • 月光蝶 *13

ee'MALL

  • ee'MALL 2nd
    • 螺子之人 (GuitarFreaks & DrumMania専用)
    • 月光蝶 (ポップンミュージック専用)

アルバム「神曲」収録曲

  • 神曲(アルバムのタイトルにもなっている。これを含む以下3曲が書き下ろしの新曲)
  • 予後の音(タイトルの読み方「よごのね」)
  • 空澄みの鵯と(タイトルの読み方「そらすみのひよと」)
  • その他、ゲームでリリースされた曲のうち、タイトルに☆の付いた曲も収録。全てアルバム向けにアレンジを施しているが、原曲の雰囲気を壊すことなくアレンジされている。*14

その他情報

  • 彼のファンはあさきストと呼ばれる。
  • 漢字で表記すると漁鬼らしい。
  • ファンクラブもある(URL5つめ)。
  • mushroom boyではあさきのこ*15という名義になっている。
  • 元SHAM SHADEのVo.&Gt.の遠藤一馬のことを尊敬しており、ギタドラVで「You can't do it if you try」を作詞:遠藤一馬、作曲:あさきで作り上げた。ちなみにVo.は一馬さん。なお、あさきはこの曲でハモったものの本人曰く全てが台無しになったらしく大半を没にしたらしい。
  • 変曲リレー初参加でいきなり元曲のイメージをぶち壊し、元曲を作ったコンポーザーに怒られ。続く第2弾では「Utopia」を元に「ユートピアマン」を作り、その後歌いながら元曲を作ったコンポーザーに謝罪「なかむらさん!ごむぇんぬぁさーーい!」と。ちなみに両方とも、あさき氏がトップバッターだった。
  • 変曲リレー「ESCAPE TO THE SKY」では、「ESCAPE TO THE SKYマン」の声を担当。はっちゃけてる。
  • 「あさきってVIPPERだったんだな」なんてコメントが。
  • コナミ入社前、「Blanc Neige」というバンドでボーカルを担当してたが、インディーズバンドだったため知名度も低く、真相は不明。しかし一部のファンの間では定説になっている。
  • 一部楽曲にはカラオケ(Cyber DAM)で歌う事が出来る曲もあるが、キーがかなり高い。
  • ゲーム用のショート曲をロング曲へアレンジした時、その曲を印象づけるフレーズがカットされている事が多い(例→「蛹:ハネハハエマシタ?」、「月光蝶:ぽこぽこぽっこ」)
  • 愛用のギターはフルオーダーで作った通称「鬼きちさん」であさき氏曰く「もうこれしか使っていないし、ほかの使う気にはならない」だとか。アルカディアのインタビュー記事に写真が掲載されたが、写真からしてかなり「鬼」が入っています。
  • ギタドラHP内のプロフィールであさき氏の顔が公開する事が絶対に無いため、唯一公の場で当人の姿を現した「BEMANIトップランカー」の関東地区決定戦では、本人が登場したとたん会場から凄まじい歓声が響いた。っと同時にこの場に居合わせた人は、あさき氏の姿を生で拝見する事が出来た。ある意味貴重なイベントかもしれない。(ちなみにその後の打ち上げの時に、イベント出演者の集合写真が公開された*16が…あさき氏のみ、きちんと顔を隠していた。)

*1:代表例→疑っても無駄だよ、そこにマイナーの旋律はあんのかよっ!!?、アラヤダ、あはぁあ

*2:タイトルの読み方は「アニュース デイ」だが、発音によっては「アニュス デイ」または「アグヌス デイ」とも読む

*3:タイトルの読み方「ディ ツァオバー フレーテ

*4:元々のユニット名はC-Thunders

*5:Des-ROW曰く「しんこふかちょん」、あさき曰く「しんちょうしんしょん」。どちらでもいいらしい。

*6:タイトルの読み方「ねじのひと」

*7:タイトルの読み方「きとにつぐ」

*8:GF10&dm9からの移植曲

*9:タイトルの読み方「しあわせをうたううた」

*10:あさき氏とDes-ROWとのユニット

*11:タイトルの読み方「さるのきょう」

*12:GF10&dm9からの移植曲

*13:GF9&dm8からの移植曲

*14:「蛍」のみ、ゲーム用に若干アレンジはされているが、ほぼアルバム収録状態になっている

*15:あさき+きのこ

*16:http://blog.livedoor.jp/riyu3303/archives/50145743.html

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