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今回は第2世代の建築家といえる「横河民輔(よこがわたみすけ)」設計の建築を見ていきましょう。東京駅丸の内北口前にある「日本工業俱楽部会館旧館」です。 建物はセセッション様式とのことです。建物正面上部の男女の像は、男性がハンマーを、女性が糸巻きを手に持っており、戦前日本の主要産業である「石炭」と「紡績」を表現しているらしいです。 同会館は、国内のそうそうたる企業会員や個人会員による団体の会館であるた…
カレンダーを見るとGWが近い。 工場はGW中完全停止するところも少なくない。 特に、こちらはトヨタのおひざ元。 生産効率を優先するため普段は祝日を休まない代わりに 盆正月とGWの連休を長めにとる。 そのため、それ以外の企業でトヨタ式連休の頂けない会社に 「休みは?」と伺うと 「カレンダー通り!」と答える。 でも「メーデーは?」と聞くと 休まない会社は「5月1日でしたっけ?」 休む会社は「あっ!休み…
何年も出張がある仕事をしてて、旅行もたまに行ってても、パッキングは毎回悩みます。でもバッグは結論が出てきました。バッグ自体が軽くて丈夫、雨にも強い、というものが理想で行き着いた結果です。アウトドアブランドになりがちではありますね。もう少し大人っぽくいきたいところではありますが。 車移動の場合 パタゴニアのトートバッグ COSのクロスボディーサドルバッグ - ナイロン エルベシャプリエのトラベルショ…
6:00頃 中部地方を出発(青春18きっぷ、片道2410円) ↓ 9:00頃 大阪駅、到着 ↓ 9:05頃 西梅田駅、到着(大阪メトロ片道240円) この時、JRでも行けることを知りませんでした。涙。 ↓ 9:30頃 大国町駅、到着 ↓ 9:40頃 今宮戎神社、到着、散策 ↓ 10:10頃 大国町駅、到着(大阪メトロ190円) ↓ 10:30頃 心斎橋駅、到着 ↓ 10:40頃 難波神社、到着 ↓…
今回の看板を巡る小さな旅は、京都の二条通。 二条通は狭い通りですが、かつては政治都市・上京と商業都市・下京を分けた、京都にとって重要な通りでした。 鴨川に架かる二条大橋からのスタートです。 鴨川を越えると、右手に見えてくるのが、「貝葉書院」の木製看板。 貝葉(ばいよう)とは聞きなれない言葉ですが、古代インドなどで紙の無かった時代に、このヤシの一種の葉に経典などを書写していたらしい。 ということで、…
富山市内の東新庄に金岡邸という明治期の薬種商の建物が現存していて先日見学していました。薬でも小田原の外郎家は透頂香を小売りをしているので小田原城のすぐそばですが、金岡家は薬そのものではなく薬の材料を商う薬種商で、富山市内でも城のそばではなくどちらかというと郊外の住宅地にあります。 外観を眺めてると屋根の上になにかが載っていて、あれはなんだろう?灯台代わり?などと不思議に思えたのですが、それはいまは…
鉄道駅開業後の島原遊廓ですが、長田幹彦「島原」(『讀賣新聞』大正2年5月4日)には「島原といへば數多い京都の色街のなかで最も古めかしく、そして最も憐れな姿で衰殘の名殘りを留めてゐる唯一の廓であることは云ふまでもない。」「廓へ入ると狭い陰鬱な街筋にはそれでなくてさへ慵い晝さがりの寂しさが一面に漂つて、絃歌のぞめきはもとより女の笑聲ひとつ聞えない。何處の店先をみても降る雨の音に閉ざされて、まるで住む人…
オタ友達との楽しいランチのあと、友達の中の一人が近くの「小石川植物園」(正式名称:東京大学大学院理学系研究科付属植物園)へ行くというので、みんなでついて行った。目的はちょうど開花していたショクダイオオコンニャクの花を見るため。 ショクダイオオコンニャクというのはwikiによると以下のとおり。 『サトイモ科・コンニャク属の植物。別名スマトラオオコンニャク。 インドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生す…
こんにちは。せのしゅん(@senosyun_archi)です。 2026年のセミリタイアを目指しています。 2021年から、セミリタイアの軌跡として資産報告を毎月行っています。 資産の公開と、今後の見通しなのでサラッと見てもらえれば。 応援してくれるとうれしいです! 【資産公開】セミリタイアへの軌跡|2024年4月 2024年4月までの資産推移はこちらの通りです。 先月から約+500万です! もう…
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