日々の忙しさに流されないように、自分の立つ位置を座標軸として把握できるように短い文章で書き綴ります。要約する力と文章力、伝える力を磨きたい方は一緒にどうぞ。
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今日の休憩時間。会社のパソコンで、ブログザッピングしとったら、こんな4コマ日記を描いてる人を発見した。 ①太ったため、お気に入りのスカートが入らなくなった→②洋服屋に買いに行く→③いい服は値段が高いのばかり→④「ダイエットがんばるぞ」と決意する。 チコちゃんならば、「もっと話をふくらませろや! 三流芸人!」と叱り飛ばすようなオチである。まあ、もっとも素人の描く4コマなんて、大体、こんなものである。…
「来週、モリモリデーがあります」 帰りの会の最中、先生がニヤニヤしながら言った。 なんだそれは。 ぼくは想像力をフルに働かせて考えた。 「森くんや森さんが1日王様になってみんなを奴隷扱いできる日」 もしくは 「みんなで校庭に集まって、せーので下からモリモリ出す日」 なのかもしれない。 一日奴隷になるにしろ、校庭に出てせーのでみんなで脱糞するにしろ、これはどういうことだろう。ギネスブックにでも載せる…
スポンサーリンク 日々、仕事している中で、 「自分の考えをうまく文章にできない・・・」 「社内の稟議書を書いても、上司から真っ赤な訂正が返ってくる・・・」 理由はズバリ、日本人はビジネス上でのビジネスライティング技術を学ぶ機会が少ないからです。 仕事の出来は文章の出来といっても過言ではありません。 私も入社したての頃は、自分が書く文章に対し大バツをもらったり、真っ赤な訂正がびっしりと返ってきたりと…
ストーリーに矛盾がないように書いたつもりだが、ほんの隙間時間にふと書きたくなった。 文字と文章が溢れ出る…漏れ出すの方が近いのかも。 なんだか凄く文字に触れたくなる時間だった。
「住めば都」というよく知られたことわざがある。 これは「どんなに辺鄙なところでも住んでいればいずれ都のように住み心地が良くなる」という意味だ。 転じて今は「どんなにいやな環境でも長く居続ければ次第に慣れて気にならなくなる」という程度の意味で使われることが多い。 これは人間の性質をよく表している。 そもそも、人間に限らずとも生物はすべて、厳しい生存環境を生き抜くために、自らを環境に適応させる能力を有…
どうもきな臭い連中が多い。SNSでブランドものに囲まれる人間もいればYoutuberはやたらと札束を見せたがる。少し前のネオヒルズ族のような雰囲気だ。自覚がなくてもはたから見れば、その狡猾さはすぐにわかる。あの脂っぽい様相は見るに堪えない。 金に群がる愚か者は無意味な情報商材を買わされ、バカのセミナーに参加する。汚い金だけは持っている奴を何かのカリスマとあがめ、金を吸い取られるのだ。ラーメンの汁に…
昔は単純に孤独感とか罪悪感、無能感で死にたくなった。 今は幸せ過ぎて思い残すこともなくて、いつ死んでもいいなあと思う。 生きていくということが嫌なわけではないんだけど、生きることにしがみつくのが怖いのかもしれない。 いつ死んでもいいや、という考えは昔から私に万能感をくれた。 そういう肝の据わらせ方が癖になっているんだと思う。 いまだにそう考えなければ、未知を生きるのが怖い。 わりと進歩してなくて笑…
ご報告が遅れましたが、10月1日にこれまで住んでいた大阪から東京に引っ越し、10月3日からはてな東京オフィスでの勤務を開始しました。東京に住むのは約4年ぶりです。約4年大阪に住み、そのうち3年半ちょっと、京都オフィスに通勤していました。京都オフィスでお世話になった方々へのご挨拶がほとんどできないまま、関西を離れてしまいました。申し訳ありません。今後も京都オフィスに行く機会がありますので、その際は引…