人はどのように生きるべきか、ご一緒に考えを分かち合いましょう!
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日比谷のTOHOシネマズシャンテにて。観終わった後に、後味が悪いってほどでもないが、変な余韻を残す映画を観た。イニシェリン島の精霊、という映画だ。 宇多丸も絶賛してたな。 www.tbsradio.jpふたりのオジサンの諍いの地味な映画、と思って観に行ったのに、観た後数週間にわたって、あれは一体何だったのだろう、と考えてしまう、わたしのなかで、始めは小さな存在だったこの映画が、いまや忘れられないも…
「バカも休み休み言え」と怒られたから実際にやってみる 「バーカ」 「お前、ほんとバカ」 「バカすぎて笑っちまうよ」 「だからお前はダメなんだよ 大人しくオレに・・・」 休憩 寝る 「もうダメだ・・・」 「やってらんねぇよ・・・」 「もうお終いだ・・・ あぁ16連休がほしいよ・・・」 「あっ」 「バカ」 「だから言ってんだろ」 「お前はどうしようもないバカなんだよ」 「だから、俺様についてくればいい…
1 本人の意志によらない生まれつきや育ちの影響で、後天的には中々変えられない部分でその人の何かを断定するのは理不尽であり、偏にそうするべきでない。という言説はとても正しいように思う。理由は言うまでもないが、単純にそれが本人の望んだものではないからだ。しかし、この言説は「だから、そうすべきでないのだ!」と直ちに主張していくには問題を孕んでいる。それは「本人の意志によらない生まれつきや育ちの影響で、後…
大学二回 終わりの終わりの春休み。 何をしていたのかと聞かれれば、 バイトにバイトにボランティア。 スキルアップも叶われず ただひたすらに金を貯める。 別に溜まるは未来への 自分への不安、焦り期待。 んまぁ時期が時期やし何だかな そういう時期だと我に聞かせ 思い悩むのなら動きなよと 自分自身に言い聞かせ。 春。 一か月ぶりの更新でございます。 初めまして。 あるいは、お久しぶりです!”そすう”でご…
はてなブログ、ブログの書式機能はとても有能だがはてなスターについてもやもやしてしまう。 はてなスターは1人で何回もつけることができて、私も記事を読んで良い記事の場合、2〜3個つけてしまうが、とある記事で70個以上はてなスターがついた。 正直、これが嬉しくない。これが自分の記事が本当に評価されたのかが分からないのだ。正直にいうと一人で大量のはてなスターが付けられているのを見て、引いてしまった。正直モ…
Blue あなたとわたしの本 251 人生とは「いま・ここ」の連続であるということを理解している人は多い。人生には常に「いま・ここ」しか存在しない、と。 ゆえに、「いま・ここ」を有意義に過ごそう、「いま・ここ」を楽しもう、と人は気持ちを向けるし、僕自身そういった「Blue〜」をずいぶんと書いてきたような気がします。 いまを生きよう、 いまを楽しもう、と。 そのこと自体はまちがっていないと思う。 た…
今週のお題「試験の思い出」 今週のお題は試験の思い出。僕もかれこれ15年くらい前に資格試験を受けた。当時少しづつ受験者が増えてきていた社会保険労務士。 法学部出身でも、人事経験もない僕がなぜかこの資格を目指すことに。きっかけは特にない。まあ知り合いから勧められたから?的な。軽いノリです。 で、資格予備校に行きました。教育訓練給付金が使えたので助かった。何しろ当時は会社を辞めてほぼ無職状態だったので…
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ「エジプトへの逃避の途上の休息」(1423年)ウフィツィ美術館所蔵 日本バプテスト同盟 門真キリスト教会2022年12月11日 待降節第3主日礼拝◆聖書朗読 マタイによる福音書2章13~23節 占星術の学者たちが帰って行くと、主の天使が夢でヨセフに現れて言った。 「起きて、子供とその母親を連れて、エジプトに逃げ、わたしが告げるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデ…
「働く」という社会的活動自体が人として重要であり、それ以外は極一部の例外を除いては全て些末事にすぎない。少なくとも文化的な人として生きている限りは。 「働く」は社会的活動である。つまり「人」としての義務である。 「働く」とは凡人の存在意義の確認であり、自身の「存在価値」を高める社会的活動である
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