chemistry関連のお話をしているblogタチ
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こんにちは。 今回から名古屋大学の入試問題を解説していきます。東海地区の旧帝大として名古屋市千種区に東山キャンパスを構えており、2001年には野依良治博士、2008年には下村脩博士がノーベル化学賞を受賞しています。 早速、第1問から見ていきましょう。 目次 問1 空欄補充 問2 点AとBの温度 問3 圧力による凝固点の変化 問4 硫黄分子について 問5 下線部に対応する点 問6 正誤問題 【まとめ…
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チタン酸カルシウム (CaTiO3) 19世紀にロシアのウラル山脈で発見された鉱物は、ロシアの鉱物学者 Lev Perovskiの名前からペロブスカイトと呼ばれるようになり、今日ではその結晶構造を指してペロブスカイト構造と呼びます.鉱物ペロブスカイトはとを含む酸化物です.すなわち、最初に報告されたペロブスカイトがチタン酸カルシウム()です. ペロブスカイト構造といえば様々な組成を持つ化合物が属し、…
こんにちは。 天パさんです。 これまで初の大腸検査を準備から前日準備まで書いてきました。 先日とうとう大腸検査をしてきましたので、当日の話をしたいと思います。 これまでのブログ記事はこちらです。 santanabe.hatenablog.com santanabe.hatenablog.com
去年ぐらいから僕たち夫婦を悩ませていた、子供の習い事問題ですが、ようやく解決しそうです。。 とりあえず水泳をやらせたいのは決まっていて、あとは場所を選ぶ段階だったのですが、体験で2回ほど参加した水泳教室はどっちも微妙でした。 2回目なんか、結構先生に乱暴に?扱われていて、「ここは絶対にナイな」と夫婦2人でもちきりでしたw なかなかいい所ないなぁ・・どうするかな~と頭を悩ませていたときに、妻が親子ス…
化学の教科書を読んでいて,「そういえばこの用語ってどんな経緯で生まれたんだろう?」とか,「この表記法って昔からこうだったのかな?」とか思ったことはありませんか? 実は2024年1月から,こうした疑問に対して化学史の側面から調査するワーキンググループ,「日本版Ask the Historian」を立ち上げ,活動を始めています. 今回はその内容について,ちょっとだけご紹介します.
日常生活や漢検の問題で書けなかった漢字を、とりあえずこのノートに書いて練習しています。小学生みたいに。 マス目は8✕6マスの48文字タイプ。
ヘモグロビンの協同性 ヘモグロビンの協同性とは、4個のヘム機構を持つデオキシヘモグロビン1分子に、1分子の酸素分子が配位すると次の酸素分子の配位する反応速度が加速され、4分子の酸素分子が配位するまで反応速度の加速が連鎖すること、及び、オキシヘモグロビン1分子から、1分子の酸素分子が解離すると次の酸素分子の解離する反応速度が加速され、4分子の酸素分子が解離するまで反応速度の加速が連鎖することです。 …
先日、クルマの半年点検のため、ディーラーに行ってきました。一時間くらいで終わるとのことなので、お店の接客スペースでパソコン作業をしながら待っていました。 さて、無事点検も終わって、ディーラーの人と、よもやまばなしをしたのですが、やはり話題は「BEV(電気自動車」のこと・・・ 「2030年までに、大きく変わる(内燃機関から電気モーターへ変化)って言ってたけど、それはないね」「変わるととしても、203…
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