漫画、小説、エッセイ、新書、なんでもいいのでおすすめの本を紹介しあいましょうΣ(・ω・ノ)ノ
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「日常生活に潜むリバタリアニズム」(=「わたしが働いて得たお金はすべてわたしのものだ」というロジック)を批判する主張(引用メモ)を紹介する。批判対象は主にロック的所有権論=ノージック的リバタリアニズムである。具体的には、租税の正義論・分配的正義論にもとづく再分配政策(生存権保障)の正当性根拠、「人」ではなく「現象」に対処するという社会保障のあり方、サンデルの「生の被贈与性」*1、ロールズ正義論の核…
<「ブックライター」について知る> 1.はじめに 2.上阪徹『職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法』を読む~本書の内容に関するコメント 2―1.全体の概観とブックライターの大まかな説明 2―2.仕事をスムーズに進めるための基礎知識と具体的なポイント~主に第1~6章について~ 2-3.主に文献を扱う人文系の論文や学術的な本を書く視点からのコメント 3.さいごに 1.はじめに 久しぶり…
こんにちは!雑学工房です (^^ あなたは、体操というとどのようなイメージを持たれていますか? 体操と言うと、ストレッチやマシンを使用する、筋肉を鍛えるなどのイメージが強いかもしれませんが、本日紹介させて頂く体操は自分の「体」と「意識」だけを使った非常にシンプルな体操です。 なぜ私が「きくち体操」を紹介させて頂いているかは過去記事にも書いてありますので、気になる方はチェックしてみてくださいね ↓↓…
実店舗の価値が変わってきている 最近、「お店」の価値が変わってきているように思います。 別に実店舗に足を運ばなくて良くねぇ?と考えるようになったんです。 理由はインターネットサイトの登場。 アマゾンやメルカリでお買い物をするメリットが非常に大きいからですね。 例えば、ネットの方が安く買えることが多かったり、他の人に試着されたようなものを買わなくて済んだり、持って帰る面倒くささから解放されたりなど良…
トラペジウム作者: 高山一実出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/11/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るいやぁキツかった。通勤中に読もうと思っていたのだが、全て読み切ることが叶わなかった。タレントが書いた小説で感心したことはないが、本作に比べれば又吉直樹の『火花』は良い。『火花』は文章になっていて最後まで読むことができたからだ。しかし『トラペジウム』は…
今回はタイ編! 前回のカンボジアからバスに乗って移動し、陸路での国境越え!タイではバンコクとチェンマイへ行きました。 ↓ 前回のカンボジア編はこちら ↓ 地球の歩き方 タイ 2019〜2020 posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す Yahooショッピング 地球の歩き方 バンコク 2019〜2020 posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す…
2019年夏アニメに「からかい上手の高木さん2」が帰ってまいりました! 相変わらず1話のEDにぶっこんで来てましたのでので紹介します。 やはり注目だったのは今回もりえりー( 高橋李依)さんのカバー曲EDがあるのかということ。 はい!ありました。 しかも1話目のEDはスキマスイッチの『奏』。まさに神エンディング! ということで情報も織り込みながら、公開されているノンクレジットOP・EDと共に紹介して…
Free-PhotosによるPixabayからの画像 私は、2018年4月に都内の国立理系大学院に入学しました。それから2ヶ月経過した頃に学校常駐の精神科医から「適応障害」という診断を受けました。それから大学院を半年間休学(2018年10月~2019年3月)し、2019年4月に復学しました。 適応障害になってから、初めて自分自身と真剣に向き合うようになり、苦しくも充実した1年間(現在2019年6月…
人間至上主義に変わる新たな宗教はデータ至上主義。 人間の特権であった意識=個人の経験が至上の価値観の源だった時代が終わり、自分以上に自分をよく知るデータフローが、あらゆる選択にベストな選択肢を提示する時代が訪れる。 個人の意志決定の価値は失われ、投票と合意に基づいた自由主義も死を迎える。エリート層は経済的価値を失ったその他大勢の人間を見捨てて能力的にアップグレードされた超人へと変化する可能性がある…
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