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先の夏の暑さを怖れ 奔流する 命の 行き来 夏の暑さを怖れ 私は幽霊として脚が無く ここにいてそこにいけない そこにいてここにいれない意識の猥雑さを嘆き まったくの鬼でもあって 煙草や ウィスキーや 地球といった 茶色走ったものらを好み しかし常に飢え 渇き 満たされることなく 郊外の こみいった 草一本ない敷地の家の書斎から あの青空をのぞみ あの青空にあこがれ あれはどこか死に近そうで また違…
自由律俳句は、五七五の音数や季語や切れ字にとらわれることなく、文字通り自由に詠まれた俳句です。代表的な俳人に、種田山頭火、尾崎放哉、住宅(すみたく)顕信らがいます。詳しくはこちらをどうぞ。自由律俳句(ウィキペディア)