三十一文字に思いを込める短歌の魅力に惹かれる人のためのグループ。
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今日の短歌 張りついてくる寒き朝の気穂の抜けしすすきの群れをまるごと包む
最近の活動まとめ(2024年4月22日更新) ※2023年はこちら→最近の活動まとめ(2023年) - Ryo Sasagawa's Blog ☆短歌作品 ・「冥府行」5首(「短歌研究」2024年5+6月号) ・「柚子のゆうれい」10首(「短歌研究」2024年3月号) ・「grace」10首(「西瓜」第11号) ☆文章 ・「笹川楽器店」[トロンボーン・トランペット](「NHK短歌」2024年5月号…
数年前によっちゃんが闘病中に、元気な時の日本百名山への登山を思い出して詠んだ短歌のメモが出てきた。 今は元気が戻ったが、本格的な山登りにはまだ出かけない。 もう冬になり、春が待ち遠しい。 薬師岳、鷲羽、水晶、裏銀座どこか寂しい晩秋登山 都心より夜行バスにて大町へ 朝食抜きでスキーリフト 唐松より霧たつ中を五竜まで登山仲間と連れ立ち歩く お遍路さん後ろに見つつバスに乗りこれから登る霊峰石鎚 ロープウ…
福知山市石原 一品神社 令和4(2022)年1月16日、義母(家内の母)の書き残した短歌を掲載するこのBlogを立上し、以来昨日までに2,625首の短歌を552回、1年6ケ月に渡りほぼ毎日掲載してきました。 義母は令和3年12月5日、98歳で永眠し今年は3回忌となります。 義母は平成4年5月(69歳)、近くの久後先生のお誘いを受けて、綾部市の「樵短歌会」へ入会させていただき、久後先生のご指導のもと…
すばらしくガソリンを酌み分ける主あるじへ深々と杯と安全を 救急隊のおかげで犬が吹き返す映像 バイクは地球を蹴るが 紙幣たちが舞うのは昔本当に舞ったから 紙が変わらないから 隅々から集中を貪りたまえ背面に感じる蕾の育 七対子チートイツ・みんな刻んでいる戒律・お前が地獄を見る倍率 試みにとてもとても耽美であるがしゃどくろが大きく出る 肉食の獣が己が運命を知り出すアイコンを変えながら 声高の核コア 思考…
あたたかく 風情ありよる 地家赤塚 赤塚ないの 赤塚ないよ ニノテン&マロロン 語句説明 地家・・アットホームの雰囲気をかけた言葉 概説 アットホームの雰囲気をかけて地家にした。地下赤塚駅はあるけれど赤塚駅はないことに疑問を持った。 ※この記事は中学三年生当時に書いたものを一部編集して書いているものである
Twitterからログアウトしているため、こちらに綴る。ひと月前から、発達障害(ADHD)でメンタルクリニックに通院している。投薬治療。 大阪に出て来て最も気に入っている場所というのが天神橋筋商店街なので、梅田に出てくる必要上どうしても寄り道をする羽目になる。 いきおい無駄遣いが発生することはさておき、遅い昼食として天神橋筋5丁目にある親子丼専門店「鶏玉」に来た。開店当初から気にしていたものの、概…
いま欲しいもの この喉をうるおして永遠にもう乾かない歌
tanka.sblo.jp 将棋はコマの動かし方しか分かりません。 ぼんさんが駒落ちで対局して下さって、ボコボコにされたことがあります。 下手なりに勝負の面白さを体験できたから、手を抜かないでくれたことに感謝しています。 いや、やる気はあるんです。更新、追いつきたいんです。ある程度のクオリティを犠牲に、やるべきことがあると思いませんか?ヾ(・ω・`) ファンとしては無理はしないで欲しい。でも、この…
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