お寺さんについてのブロググループです。 僧侶のかたも、お寺のかたも、お寺好きの方も。
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前回記事の続き。 郵便局でたった1枚の当選年賀はがきを切手シートに交換したついでに84円切手を10枚購入した。 さらに書き損じの年賀はがきを切手に交換してもらった。 ▼切手の利用は100%ビジネス使用だが、いつもは特殊切手を購入している。 ビジネスの請求書だって同じ金額なら味気のない通常切手より、サイズも大きく、美しい特殊切手の方が、いくらかかステキなことに違いない。 ▼ところがこの時は「特殊切手…
風の強い一日。可愛らしいスイセンも揺れています。 桜のつぼみもずいぶんと膨らんできました。さて、お寺には数種類の「法衣」がしまわれています。 ほう‐え〔ホフ‐〕【法▽衣】僧尼の着用する衣服。もとは戒律に定められた五条などの袈裟(けさ)をいったが、日本ではさらにこの下に着用するものをも含めて総称する。法服。衣(ころも)。ほうい。『デジタル大辞泉』より 『日本大百科全書(ニッポニカ)』より いつも同じ…
本日は生憎の雨でしたが、 たくさんの信者様がお参りくださいました。 山主が護摩供に入られるのは3カ月ぶり?でした。 山主は皆様のお顔を見れたことを大変喜んでおられ、 『信者様のために』と力がみなぎっていたようで、 太鼓を叩く音が皆様も驚くほど大きな音で道内に響き渡っておりました。 本日は護摩木に全てお九字が入った方は、 御献酒をお供えいただきますと ご本尊様が必ず願いを引き受けるとお言葉をいただき…
石神彫刻工房さんが作っている「石んこ地蔵」は様々なところで目にすることができます(鎌倉にある長谷寺のお地蔵さんが有名ですよね) 今回は駒澤大学駒沢キャンパスの構内にある「石んこ地蔵」に会ってきました。 石んこ地蔵微笑み 石んこ地蔵微笑みは、禅研究館前ソメイヨシノの根元に立っていました。全長は45㎝とのこと。 石んこ地蔵3人日だまり 石んこ地蔵3人日だまりは記念講堂脇(8号館側)ジャノヒゲの植え込み…
「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言ったものですが、やはり3月中旬頃になると暖かくなってくるものですね。 春彼岸 春のお彼岸は「春分の日」を「お中日」として前後3日を合わせた7日間のことをいいます。 この時期になるとお墓参りやお寺では春彼岸法要などが盛んに行われています。 さて、仏教の行持といわれますとやはりお釈迦様やインド、中国で行われていたものが日本へ伝えられてきたものが多くございます。 ですが、こ…
さて空海が開いた「東密」の方は、その後どうなっていったのであろうか。 教義という点では、真言宗は大きな問題を抱えているわけではなかった。天台宗のように4つの宗派を統合する必要もなく、密教という単一の分野をただひたすらに深堀りしていけばよかったわけで、また空海は理論構築の天才でもあったから、彼の死後も教理上残された大きな課題というのは、そんなに残されているわけではなかったのである。 そして空海には、…
週末、いつも坐禅会に行っている寺に宿泊して作務を行いました。普通はなかなか寺に宿泊する機会はないと思いますが、禅僧の生活の一端を知ることができます。広大な境内にある庭の手入れや墓地の清掃、大きな坐禅堂の掃除など、なかなかハードな仕事が多く、さすがにクタクタになりました。 禅僧は応対がかなり丁寧であることが多い。お辞儀などされるといつまでお辞儀をしているのか、こちらが困ることしばしば。彼らは物や事を…
こんにちは、Misakiです。 さて、立春を過ぎてあっという間に3月になりましたね。 立春から、このブログという形態に加えて、映像媒体 (Youtube) での配信も開始しました! 動画で一緒にまったり自分と向き合いたい方はこちらへ👇 文章でじっくりマイペースに向き合いたい方はこのまま動画の下までスクロールしてください😊 www.youtube.com ①延長線上で未来を選択しないこと 地球では大…
日本三大ダルマ市のひとつ、深大寺のだるま市に参りました! ご由緒などなど👀 深大寺は、縁起によると天平5年(733年)にお堂を建てて水の神・深沙大王を祀ったのが開創とされ、名称の由来ともなっています。(詳細は深大寺HPにてご覧いただけます。)また、元三大師で親しまれる慈恵大師・良源上人のお像が祀られており、厄除けのお寺として人気がありますね!ちなみに、元月三日(一月三日)に入滅されたことから元三大…
伊勢神宮に幸先詣り!《2023年12月30日》 【YouTubeをアップ!】
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