アートの紹介をするグループです。 展覧会、美術展、画集、写真集などの感想や紹介。 作家本人の告知も歓迎です!
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タクシーでホテルに到着。空港からは20分ほど。 チェックイン手続きを済ませ、ホテルのおねぇさんに、「実は飛行機で荷物がロストしちゃって…。空港の担当者が言うには、見つかったらホテルまで届けるって言ってて…」と伝えると、 お姉さんは、「まあ、なんてこと。大変だったわね!」と言ってくれます。 なんだか、その心配そうな表情に、異国での思いやりに触れた感じがして、少し救われた ぐるぐるです。 お姉さんは「…
赤羽末吉展 20201114 赤羽末吉と聞いてもピンと来なかったけれど、「スーホの白い馬」という絵本はモンゴルのお話でなんとなく悲しいお話だったと記憶していた。 静岡市美術館開館10周年記念ということでかなりの点数展示してあり、見ごたえ十分。 子どもの頃読んだ絵本やテレビで見た日本昔ばなしを思い出し、懐かしい気持ちが。市原悦子さんの声が聞こえてきそう。 展示室にあちこちにかかっている末吉さんの言葉…
今年もやってきました、窯焚きシーズン! 窯焚きとは、作陶における焼成の段階。 成形、乾燥させた作品を登り窯でおよそ14日間焼成します。 温度は最高で約1250℃。 備前の粘土は急熱急冷に弱いため約2週間という時間をかけてゆっくりと焼いていく必要があるのです。 燃料は赤松の割木 どどん! 数にして約1万本。これをひたすらくべていきます お参りをして・・・ 準備万端! 最初はここから入れてゆっくり燃や…
雨の日の朝、六本木のMidtown Garden。 朝イチ10時からの予約を入れ、本展覧会に。 トランスレーションズ展 −『わかりあえなさ』をわかりあおう へ 企画展ディレクターはドミニク・チェンさん。21_21DESIGN SIGHT Exhibitionにて開催しています。テーマは「翻訳」。言語畑に限らず、2つの異なる環境下の他者間コミュニケーション全般の翻訳でした。分かり合えなさ、言葉にでき…
ムサビ通信のスクーリングで、学友を作りやすいDigital系講座 Top5 武蔵野美術大学通信課程の継続では友人がとても大切 【武蔵野美術大学 通信課程】これは、ムサビ通信の正式名称です。 大学である以上、そして様々な人と交流し、様々な感じ方があることを知ったうえで作品を作り、学業を継続していくためには学友というのが、とても大切です。 今回は、経験とシラバスをベースにお勧めの講座を書いて、学友づく…
ご無沙汰しております。 数少ない2名の読者様にも忘れられていそうですが、リンタロです。 ブログ創設時は定期的に更新しようと思っていたのですが仕事などで紆余曲折あり、去年の2月から更新が途絶えてしまっていました。 この一年と半年以上で絵などが上達しました。ありがとうございます。 今回超久し振りに再浮上しましたのは、宣伝のためと自分の気持ちの整理のためです。 気持ちの整理と書きましたが決してネガティブ…
久しぶりの投稿。 (ちょっとメンタルが弱り気味なので乱文します。独り言です。) 私の人生について。 私はいつも行き当たりばったりだ。 仕事に関しても、パートナーに関しても、 将来性と言うものに全くこだわりがない。 仕事は自分がその時、興味があること。簡単に転職を繰り返してきた。 パートナー選びは、年収や、年齢などには一切こだわりを持たない。 全てフィーリング、何となくその時の気分で決定してしまう。…
少し前ですが熊谷守一展へ行ってきました。 わたしはわたし。ほんとそう。最近よく思うこと。 熊谷守一は1880年(明治13年)に岐阜県に生まれた画家です。 今年は生誕140周年の年。 知っているイメージでは単純な線で計算された構図「モリカズ様式」が印象的な作風ですが、若いころからお波乱万丈の人生と画風の変遷をたどる美術展でした。 映画「モリのいる場所」のイメージが強かったので一人で自然や虫に向き合う…
時間―その哲学的考察 (岩波新書 青版) 作者:滝浦 静雄 発売日: 1976/03/22 メディア: 新書 我々の肉体は日々老いてゆく一方で、決して若返ることはない。そのことだけでも十分に時間の不可逆性は証明されているように思える。 しかし滝浦は問題提起する。 「現実に不可逆な過程があるかどうかは、そのまま時間の流れが不可逆かどうかの問題にはならないではあるまいか、と。」(79p) これは滝浦自…
AIZU ONLINE JUDGE(http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/register.jsp、以後AOJ)に登録するために、自前のホームページやブログが必要らしいので、ブログを復活させた。ただいまはてなブログ。 今年春、足腰を痛めて外出が難しくなったのと、コロナの影響でstayhomeしていたことによって、あれほど進まなかったpythonの勉強が奇跡的に…
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