アートの紹介をするグループです。 展覧会、美術展、画集、写真集などの感想や紹介。 作家本人の告知も歓迎です!
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
目次 「やまなし」の中の名文 切り絵「水底の園」 宮沢賢治の生い立ち おわりに 「やまなし」の中の名文 みずみずしい、美しい光景が思い浮かぶような珠玉の一文。そんな名文との出会いは心を豊かにしてくれます。 今回ご紹介するのは、宮沢賢治の童話「やまなし」。小学校6年生の教科書にも載っていた有名なお話です。「クラムボンはかぷかぷわらったよ」というところを覚えている方も多いのではないでしょうか。 「やま…
いつも安城市民ギャラリーのブログをご覧いただきありがとうございます。 今後、新しいお知らせはFacebookにて更新していきます。ツイッター、インスタグラムもありますのでぜひフォローしてくださいね! 安城市民ギャラリーFacebookhttps://www.facebook.com/555759777919898/ 安城市民ギャラリーFacebook ツイッター https://twitter.c…
さらっと楽しい作品を読みたいときにおすすめの本 読書をしたいけど、難しいものを読む気分じゃない、さらっと楽しい作品を読みたいときにおすすめの本を紹介いたします。 通勤時に、休日のまとめ読みにラクに読める作品を集めました。気軽な読書タイムで気分をリフレッシュさせてくださいね! べらぼうくん べらぼうくん 万城目 学 (著) (文藝春秋) 「鹿男あをによし」「プリンセス・トヨトミ」など映像化されている…
1/26休み勉強ノルマ20分運動ノルマ×水1.5Lプロテイン40プチ断食○間食×おかし、あめ さのびーいってきたよ。 誰にもこびない、学芸さんが展示したいものを集めた、素敵な展覧会でした。 坂上田村麻呂の佩刀とアテルイが持ってた蕨手刀と同型の刀が見れたの、胸熱すぎた。 上古刀でも鍛えがある、とは文献で読んでいたけど、本物を見れる機会があるとは!!! 感動した。 坂上…
美術展の場合、作品の鑑賞に加えて、キャプションや作家自身の言葉(展覧会のタイトルも重要な言葉だ)や美術館やギャラリーのもつ独特な空間など複合的な要素を摂取して消化する面白さがある。しかし、そうして消化したものは、自分自身のものしかわからない。周囲にいる見知らぬ人たちだって別の視点や思考で消化しているはずだ。 消化するということは、原形を留めず事実も曖昧になっていき、むしろこれ以上劣化することのない…
Bunkamkuraで開催されている写真家ソール・ライターの回顧展「永遠のソール・ライター」を見に行きました。 もう、本当に行って良かったです。もう一回行きたい。 写真の片隅に捉えられた女の子や、人の波間でうつむく男の子。雨雪に濡れた窓越しに見える人影や、傘越しに見る街。 ふだん見ている景色に似ているはずなのに、なぜかストーリーを想像させる。 「私の好きな写真は 何も写っていないように見えて 片隅…
疲れてもないのに 寝違えたわけでもないのに突然 肩や首や後頭部が 痛くなる事って ないですか?私は 場所や人の念を 受けやすい体質らしくわけもなく 急に怒り出したり 機嫌が悪くなる事が あるそうです。この頃やっと 自分で気がつく事が できるようになりました。車で 長距離の移動をしていると わかりやすいくらいに よく現れます。高速で次々と 土地が変わって行くので その地にある色んな念を ころころと …
今月の入場記録 ゴッホ展 ハーグ派、印象派、2つの派閥からゴッホを知ろう! 来月以降のイベントメモ書き スターウォーズ EP 9 -スカイウォーカーの夜明け- Fate 15周年展 特別展 ミイラ ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年 ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 今月の入場記録 今月はゴッホ展に行く事が出来たので、印象などを簡単に留めておく。 美術そのものに詳しい訳ではないので…
こんにちは、ウルカ。 こんにちは、こんな年の瀬にこの記事を読んでいる奇態なあなた。 約1年間、うぉぉぉぉと更新を繰り返してきたこのブログですが、取り敢えず本日をもって、最後の更新とします。 初めてブログというものをやってみましたが、文章で何かを表現することの面白さに少しだけ触れられたような気がします。 これは今後の俺の人生にとって絢爛なパーティクルとなり、頭上よりパラパラと降り注ぐ事はもはや疑念の…
とても良い展覧会を観た。と言いながら11月4日までで終了間近なのだから、オススメする者としては最悪であるが。。。日本の美術館でも扱うところの多いシャガールの絵画や版画や印刷物。今回観たのは、銀座のポーラミュージアムアネックスで行われている、ポーラ銀座ビルの10周年をお祝いする記念展覧会『マルク・シャガール — 夢を綴る』。POLA自慢のコレクションで魅せる展覧会である。 何が良かったのかというと、…
次のページ