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そのとき! りすがにんげんに飛びついて、噛みつきました! さらに! さるが鉄砲を奪って逃げました! 「こらっ!返せっ」 逃げます! 逃げます! そして、 鉄砲を、 穴の中へ─── ぽいっ!!! 「大事な鉄砲だ!!」 ところが・・・ 「しまったっ・・・化かされた!(゜Д゜;」勢いで飛び込んでしまった! どこで入れ替わったのかな?😆 本物の鉄砲は、さるが持って逃げて、 湖に投げ捨てました。 さてさて・…
旅はいつか終わる。新たな旅に出るという形で。日常に旅に出る。つまり、家に帰る。 1台めのバスの中で、加藤杯治(ハイジ) の隣の座席の床沢(ゆかさわ) 健吾が、うつろな目で前を向いたまま言った。 「筋肉痛が直らない……。4泊5日のあいだ、ほぼずっと筋肉痛だった」 高校生たちの集団はバスに揺られながら、思い思いの会話を交わしていた。オリエンテーション合宿と銘打った、クラスメイトとの親睦を目的とした行事…
広尾の山種美術館に行ってきました。実に七年ぶりの訪問です。当時は桜の絵に関する企画展をやっていて、奥村土牛の絵に惹かれて画集まで買ってしまいました。その本は今でもあって、まだ若かった当時を思い出すことがあります。 筆者自身は美術に詳しいわけではありませんが、現在付き合っている彼女とデートについて話し合った時、たまには都心へ出てみようという話になったのがきっかけでした。ハイソという言葉を遣ってみまし…
二十年ほど前の話である。そこは、風俗街やホテル街のはずれにあるライブハウスだった。おれは、そこの暗闇の片隅に、踞るようにして座っていた。大体がひとりでいるときに、ひとから話かけられるのがとても嫌いなのであるが。知らないひとから話かけられるのは、それ以上にいやであった。そいつは。憑かれたように暗いひとみを剥き出しにした、まだ十代のように見える若いおとこだったが。何を勘違いしたのか、おれに話かけてきた…
はじめまして、yahoo!から引っ越して来ました! 宜しくお願いします。m(_ _)m
【ワシの乳に吸い付く赤子を見ながら思った…】何?【生まれてきてくれてありがとうとな…】刹那、婆さんの目から一筋の光が…【戦後間もない大変な時代じゃったがこの子はワシの希望そのものじゃった…】婆さんがつぶやく…【わしゃあ農家の娘だで外のことは全く知らん】【物心ついた頃には田植えの手伝いをしとった…】【毎日開けてもくれても野良仕事…学校が終わり他の子が楽しそうに帰るなか、ワシは家の畑仕事の為に一人で帰…
やった後悔は時間が忘れさせてくれる。 やらなかった後悔は、あなたを縛りつける。 逃げることは勇気はいるけれど、捨てることに勇気はいらない。 逃げ出す勇気を今持てなければ、この先もっと逃げづらくなるだろう。 人生において決まった答えはない。正解はない。 正解も決まってなければ失敗も決まっていない。 答えがないのだから、自分で答えを作り出すしかない。 答えを作り出すにはひたすらに行動しなければならない…
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