仏像が好きな人のためのグループ
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練馬区関町の青梅街道沿いには「関のかんかん地蔵」と呼ばれるお地蔵さんが立っています。かんかん地蔵というと、浅草寺や北千住の安養院にも同名のお地蔵さんがいました。関のかんかん地蔵はどのような由来があるのでしょうか? 【目次】 関のかんかん地蔵とは 胎蔵大日如来 勢至菩薩 関のかんかん地蔵にまつわるお話 関のかんかん地蔵へのアクセス 関のかんかん地蔵とは 練馬区教育委員会掲示に関のかんかん地蔵の説明書…
東京・高輪にある高野山東京別院に参拝しました。仏と人、人と人など様々な御縁を結ぶ弘法大師さんということで、高輪結び大師と呼ばれています。 毎月21日は弘法大師・空海さんのご縁日。1月の21日はその年の「初大師」として、弘法大師ゆかりの多くの寺院で行事が行われます。今回、令和五年の初大師の1月21日に、高野山東京別院にて行われた「令和五年初大師大護摩祈祷会」に参列しました! 今回の初大師は、総本山金…
今年も初詣は、南宮大社からです。
今回は、京都嵐山でとてもおすすめの寺院をご紹介します。 清涼寺(せいりょうじ) ご紹介するのは、清涼寺(せいりょうじ)です。 通称「嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)」と呼ばれる嵐山一の仏像寺院です。 場所は、渡月橋に繋がっている嵐山のメインストリートを橋とは反対の北へ真っ直ぐ進みます。JRの踏切を越え更に進むと突き当たりに大きな仁王門があります。そこが清涼寺です。 光源氏に似ている?イケメンな阿弥陀三…
2021年3月初め、長谷寺を訪問しました。こちらには何度も訪れていますが、毎回違った楽しみが見つかるお寺のひとつです。 花をめぐる長谷寺の境内は入ってすぐに広がる庭園と本堂のある高台の二つに分かれています。境内は様々な木々や花が植えられ季節によりいろいろな発見があります。 梅は散ったが、続いて春の訪れを告げる小さな花 いろいろな「仕掛け=楽しみ」を探す本堂のある高台に登ると、新しい景色が広がります…
公私ともども多忙を極め、仏像鑑賞の時間が全くとれていませんが、終電間際まで働いて「なんかいいことないかなー」と思いながら、駅に向かっていたら、東京国立博物館のポスターが目に入りました。疲れも一気にふっとび、人生の楽しみ(大げさでなく)ができ、救われた気持ちになりました。笑仏像曼荼羅も再現されているとのこと。これは行くしかない!
子供の頃、親や学校の先生に「将来何になりたい?人生でどんなことをしたい?」と問われた。 そのとき、僕の頭に最初に浮かんだのは、「この世界のルールや仕組みがはっきりわからないのに、人生で何をしたらいいかなんて、決められるわけがない」ということだった。 ルールがわからなければ、なにを目的に、どんな風に、人生というゲームをプレイすればいいのかわからない。 ババ抜きには「最後まで手札、すなわちジョーカーを…
こんにちは!で 私はよく仏像鑑賞に行きます。 仏像を見るにはお寺に行くのと博物館や美術館で見る方法があります。 お寺では仏像は神聖なものなので近くでまじまじと見られることは少なく、遠くから眺めることしかできません。 それに対し、博物館や美術館で見るメリットは好きな角度から鑑賞できるところ! そして一度に多くの仏像を見られるところもいいですね! ただ!私はお寺で見る仏像が好きです。お寺のひんやりとし…
「雪渡り」は「キックキックトントン」などのリズミカルなオノマトペや、「堅雪かんこ凍み雪しんこ。狐の子ぁ嫁ぃほしいほしい」という「花いちもんめ」のような楽しい掛け合いが印象的な作品である。雪国育ちの人であれば、晴れた朝の通学路で、一枚の板になった雪を、丸型やハート型にくり抜いて遊んだ日々を彷彿させる郷愁を覚える作品でもある。 物語の舞台は、賢治作品の多くがそうであるように里山であり、山と人里の境界で…
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